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2012年06月07日 イイね!

念願の Victor BIGSCREEN EXE HD-56MH700 導入

念願の Victor BIGSCREEN EXE HD-56MH700 導入平成24年6月7日,ついに BIGSCREEN EXE を導入しました!


今回も勿論中古品ですが,程度の良い個体を譲って頂く事ができて大変ありがたく思っています。

以前,SONY KDL-40X1 を購入した時は本当に欲しい機種では無かった為に等 ブログ での紹介はしませんでした。
TV は最初から Victor EXE と決めていたのですが,なかなか良い個体が無いことと,故障報告の多さや出品される物の ジャンク 率の高さから本当に壊れると言う怖さから 液晶 EXE の購入は諦めました。
しかも,なかなか目当ての機種が出ない上に,出ても修理上がり品や液晶割れ品。
正常な個体は高値安定ですし,パネル はどうせ海外物なのでどんどん買う気がなくなっていました。
と言うのも,40X1 の画質調整で結構 Victor っぽい色出ていたのと,Victor の液晶はちょっと シャープ 感が強くて SONY 慣れした目にはキツく感じていました。


そこで,以前から リヤプロ 機である BIGSCREEN EXE を探していたのです。
なぜならば,これは D-ILA なので 唯一 ALL Victor 製なのです。 ブラウン管 時代でも球は 東芝製 だったようなので,全てが Victor製 のTV は貴重な存在です。

しかし,リヤプロ と言うと全く良い イメージ はなく,幻灯機… ボケた画 に 暗い画面 ,色など乗らないで真ん中だけが明るいと言った昔々の悪い印象しか無いのですが,世間の評価を見ていると 液晶 リヤプロ は昔の リヤプロ とは全く異なった画質で,明るく色も乗り,プラズマ よりも綺麗と言われています。
しかも,D-ILA は プロジェクタ 界で一時期(今も?)一世を風靡した高画質で,他の プロジェクタ の画質を塗り替えたと言われていました。
その デバイス ( D-ILA ) を搭載した リヤプロ はやはり綺麗と言う評判だったので,Victor HD-61MD60 発売当時に和歌山で唯一実物が展示してあると言う近くの ヤマダ電機 に何度か足を運び,視聴していたのですが… 画質設定を変更しても暗い… 色も出ていなく,残像が無いはずの リヤプロ で野球中継で残像出まくり。
当時の倍速液晶よりも動いていないのでは? と思う程で,これが Victor の言う [ 第三のテレビ ] なのか? と疑問に思ったものでした。

その イメージ から,リヤプロ 機の購入を躊躇していた面があったのですが,部屋に持ち込めば店頭とは全く違うと言う意見もあった事と,先日購入した 液晶 EXE LT-26LC80 が思いの外画質が良かった (少し色が濃い過ぎるが…) 事もあり,今回の BIGSCREEN EXE 購入に至りました。


そして,最初は予算と言うか,価格の都合から HD-61MD60 を狙っていたのですが,程度の良い個体を寝てる間に逃してしまい… 
しかし,これ(HD-61MD60)は 解像度 1280×720 なのでやはり フルハイ モデル の MH700 シリーズ が欲しいと昔から思っていたのですが,これが ホント に滅多に出品されない…
MD60系 なら,常に数台の出品があるのですが,MH700 となるといきなりなくなります。
でも出るときは結構出るんです。 しかし出ても 70型 の70MH700。
70MH700 だと置けるのですが,SP を置く スペース が有るか無いか… になってくるので,61型 の 61MH700 か 61MD60 を探していました。
しかし,この 61MH700 は 出品されているのをほぼ見たことが無いです。 まぁ常に探している訳でも アラート かけている訳でもないのですが,一応年中 チェック していますが探している中ではほぼ見たことないです。

そして,今回の機種は 56MH700 なので,56型 になります。
61型 と比べると少し小さい程度な気はしますが,部屋の スペース 的には 61型 が収まり良いんですよね…

今回は出品者の方が良い方で,発送手段の相談を受けて下さった為,西濃運輸 さんで迅速かつ丁寧で,しかも料金は ヤマト らくらく家財便 の 約 3分 の 1 で済み,配送も 九州 ~ 和歌山間 でしたが翌日の午前着でした。 (今回の梱包は出品者様にして頂きました。)

あまりの速さに,部屋の準備が出来ておらず,この日は朝から TV 台の加工やら SP の配置換えやらで結局昼前までかかり,あとは掃除機をかけるだけ! と言う時に 西濃運輸 の代理運送業者さんが来てくれました。 まさに タイミング ばっちりです。

荷受後 
荷受は手伝う事が条件な為,家の下で ミニキャブトラック に運転手さんと一緒に積み替えそのまま庭まで移動。


その後は,キャスタ 付き椅子に一人で乗せて部屋に持ち込みました。


動作確認も無事に完了し,昼過ぎには朝から準備していた TV 台に乗せて設置完了。
これで BRAVIA 40X1 を置く所が無くなってしまった。
61型 にした場合は,通常は 40X1 で視聴しようと思っていたのですが,いざ 56型 を置いてみると もぅ 40型 の液晶など置く所が見当たらない…

とりあえず,40X1 は予備として待機。 気分次第ではお嫁に出すかも…


今回は,購入から搬入編と言う事で,画質等については後日。
ざっくりとした感想は… 液晶にはちょっと戻れない… ハイビジョン だ… と言った衝撃。


この日の画像は,設置状態の HD-56MH700 です。
Posted at 2012/06/08 08:23:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2012年05月29日 イイね!

Victor EXE LT-26LC80 ~ その他

Victor EXE LT-26LC80 ~ その他ブログ更新をサボって 2 週間以上が経ちました… ので久しぶりに近況報告のような事をしてみます。


さて,この日は Victor の液晶 TV である,EXE LT-26LC80 が届きました。
以前から,EXE は欲しかったのですがなかなか機会が無いのと,40 型以上では故障報告が多くとても中古購入する勇気がなかったのですが,今回 別室に有った SONY 22CX400 を SONYレコ の メディア プレーヤ として元応接間に置くことになった為,22CX400 の代わりを探していました。

と,そこにたまたま EXE の顔が黒くなった頃の モデル が出ていたので 26 型と少し大きくなりますが 約 9k 程だった為に落札。
2006 年モデルですし,倍速は無いですし,DLNA 機能も無いですし,FHD でも無いですし,USB HDD 等に録画もできませんし,IPSでもありませんし,HDMI での リンク も出来ませんが,家では初の Victor の液晶 TV です。

さすがに顔が シルバー の時代の EXE は要らないと言う事で,黒顔となった訳ですが落札後に リモコン が付属していない事に気付き,すぐに純正の中古 リモコン を落札。
B-CAS (T002) が付いてきたので,これは良かったかな。 無いと再発行してもらわないといけないので高く付きますし…

こんな古い液晶 TV を語っても仕方ないのですが,画質の面での期待は大きい物がありました。
パネル は噂では シャープ のVA だそうです。 映像エンジンは GENESSA です。

さて,到着後に早速 Victor XV-A77 と D 端子で繋いで視聴。
最初は デフォルト 設定のようで,画質は ダイナミック。
いくら ダイナミック モード でもこれは無いわ… と言う レベル の コテコテ 画質。 肌色の階調など段差が出来る程で,とても視聴に絶えません。

そこで,画質設定で スタンダード に。
これでもまだ濃い! スタンダードで SONY の ダイナミック モード 位かな? と言う程。
どうも Victor の安め機種の画質は コテコテ 画質が標準になっている事が多いように思います。

次に,シアター モード に。
これはいきなり暗めで,色温度も低くなりなかなか見やすい画質に。
しかも シアター モード のみの プロ 設定が有効になります。
ここで,ピクチャー を 抑え,色の濃さを抑え,余計な ノイズ リダクション 等を全 OFF にし,シアター プロ 設定で DSD エッジ を弱め,H/V シャープネス をそれぞれ -2 程にすると,これだけでも奥行き感と階調が滑らかになり,色乗りも自然でいかにも HV 画質に。

とにかく,初期設定ではどの モード でもちょっと視聴に耐える画質では無いのですが,ところどころを少し触るだけで十分? いぇそれ以上の画質になる事が分かり,一安心。
最初はあまりの コテコテ ギラギラ に SONY の 薄くて ボケ た画に慣れた目にはとても耐えられそうになく,失敗したかと思いましたが調整後は シャープ でありながらも ギラギラ せず,階調も コントラスト も素晴らしい物となりました。

SONY 22CX400 や 40X1 と比べても,その明るさと コントラスト の強さと言うよりは表現が段違いで,液晶なのに白っぽくならず,明るいところはしっかりと明るく,暗い所はなるべく暗くと言う締りが良く,それでいて SONY のように動画 ボケ しない画作りはさすが Victor と思い知らされる事となりました。

一つ不思議だった事が… 倍速 モデル では無いのですが,なぜかそれなりに動きがある映像でも残像が殆ど気にならないのです。
22CX400 では今回の EXE と解像度は同じなのに,残像が酷く倍速に慣れているとちょっと厳しい物がありましたが,LT-26LC80 では倍速のある SONY 40X1 よりも ボケ ない分動いているような気がします。 (激しい動きは未確認ですが,縦/横の流れる テロップ は難なく読めました。)

SONY 40X1 でも液晶としては SONY の トリニトロン 管と比べて一部を除きそれなりに頑張っていると思っていましたが,EXE はそれよりも遥かに ブラウン 管に近い画作りと言って良いと思います。
22CX400 と T-26LC80 では比較するのが少しかわいそうな程画質に差があった為,主に40X1 との比較で感じた事となります。
(勿論,22CX400 も 40X1 も画質調整はなるべく SONY 色を排除する方向に振ってあります。 40X1 は今年に入ってから,その SONY 臭さに飽きてきたので,Victor XV-A77 基準で画質調整してあります。)
これで安心して EXE を買う事ができます? (^^♪

※この時点では純正 リモコン が無いので,手持ちの ブラウン 管用 Victor 製 リモコン を向けてみたところ,無事に メニュー から画質設定が出来ました。



続いて,SONY Tablet S が Android 4.0.3 となりました。

これにより,色々な不具合報告もありますが,自分の使い方では問題無く使えています。
ただ,スリープ 時に無線 LAN を切れない設定にしても,設定が有効にならないのは変わらず。

SONY Tablet と ARROWS Tab
改善点としては,標準 ブラウザ の表示速度が上がり,以前よりも軽快に WEB を楽しむ事ができます。
動画の再生能力が少し良くなっているとの報告が多いですが,今のところそれ程の ソース を見ることが無いので分かりません。
相変わらず,DLNA での FHD は再生出来ませんでしたので,これが再生出来ない時点で意味ないです。
FAT32 の縛りも変わらず,exFAT や NTFS の USB メモリ は認識せず。

レコプラ アプリ の追加で,最低 SONY の BDレコ AT770T でも持っていれば レコ に録り貯めた番組消化に使用できますが,あいにく家のは BDZ-AT700 と AT500 なので意味し。
リモコン にはなりますが,まだ アプリ が落ちる事も多いですから ナスネ 待ちと言う事で。

そして,最初は高価過ぎると買っていなかった SONY Tablet の純正 クレードル を購入しました。 Y 電のポイント が溜まっていたので,それで…
結局,SONY ストア で全てまとめて買っておけば キャーンペーン で安く買えたのですがね,,, やはり クレードル は便利です。 クレードル 自体にも重量が有り,本体を立てても安定しています。
ARROWS Tab のおまけ クレードル とは結構違いました。 それなりに高いわけです。

7inc タブレット の追加を考えていた時に,Tegra3 にも興味はあったので,有機 EL の レグタブ AT570 を試してみようかとも思いましたが,やはり Tegra3 の不評と,レグタブ への不信感が拭えなかったので パス。
それにしても,7inc クラス の Xi タブ が NEC からしか出ていないのが残念。
防水・防塵でサイズも良く,デザイン も問題無いのですが,NEC と言う事だけで パス してます。
都合上,7inc の タブレット が欲しいんですよね。 出来れば N-06D と同じ コンセプト の物が。



続いて,三菱電気の洗濯乾燥機 MAW-D7UP を再び修理していました。

今回は,蓋 ロック が出来ない,又は解除出来ないと言うもの。
蓋 ロック の部品を取り寄せたところ,対策品になっている事が判明… やはりよく壊れたようです。
ついでに,電源 S.W の接点が溶けていたのでこちらも新品に交換。 これも部品が変更されていました。

交換した部品一式
これに伴い,常に部品取りに使ってしまっていた 2 台目の MAW-D7UP も外した部品を全て新品に交換。 今回は基盤も新品に。
後は現役の方の TOP 蓋を交換すれば 2 台とも完治となります。 この蓋はすでに届いているので,後は取り替えるだけ。

三菱電機は洗濯機の生産・開発から撤退してしまったので,今ある物を部品が出る限り使い続ける予定です。 次に買える メーカ は AQUA ? Haier ? 



最後に,そろそろ湿度が高い日が出てきたので,SP を VOSS に変更。

Victor S-3000 はどうしても湿度に弱く,多湿になると低音に張りがなくなってしまうので暑い日に聞くにはちょっと…  と言う訳で,夏と冬では大体 SP を入れ替えています。
その都度 AMP も交換していたのですが,AX-V8000 は交換する気がないのでそのまま。

VOSS に入れ替え
これが以外と VOSS との相性が良く,PA っぽい音で鳴ってくれます。
今までどうしても煩くて使えなかった,VOSS の同軸 モデル でも AX-V8000 はうまく鳴らすのです。
SP の特性上,低音が出にくいのですがこれは セッティング が悪いので仕方なし…

そして,最近は ライヴ DVD を見る事が多いので,よりその臨場感を出す為に VOSS PS-S513B をセット。
より PA らしい音になり,ライヴ 感がよく表現されます。 TV も問題なく ハッキリ と聞こえますし,能率が高いので AMP の レベル をむやみに上げる事もなくなりました。

ただ,VOSS の SP はより生に近い ライヴ 録音や,TV は問題無いのですが,CD や,やたらと低音の多い ライヴ DVD では全くの逆評価になります。
とくに リマスタ 物の CD は Victor のK2HD 盤であろうと,その変さが強調される結果となってしまい,当時盤の方が遥かに音楽として聞くことができます。
この辺が,ホームオーディオ と PA 機器の差でしょう。 ホームオーディオ はどうも偏りが…



この日の画像は,EXE LT-26LC80 です。

最近は,きゅうり や ハウスの準備その他をしている為,ブログ 更新がかなり遅れ気味となっています。
これからも気分次第で,近況報告的な Up を予定しています。
Posted at 2012/05/30 06:50:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2012年02月01日 イイね!

Victor AX-V8000 が退院してきました

Victor AX-V8000 が退院してきました本年,01月25日にVictorの大阪SCに入院していた AX-V8000 が退院してきました!


AX-V8000が入院している間は,同社のAX-D701を使用していたのですが,確かにAX-V8000よりも良さそうな部分があるような気がしますが,やっぱりBGMとしてはイマイチ。

そんなD701ですが,TVを見る分にはAACのデコードできる分,AX-V8000よりも良い気はしていました。
デジタルAMPの特徴である音のスピード感はさすがだな,と思いながらも高域に癖が有る事と,ソースによっての音の差があまり出ないのでこれが面白く無い原因か… と思っていたところに,AX-V8000が帰って来ました!(^^♪

先に見積もり出ていたのですが,Victor SCからの返送送料と技術料と部品料金でざっと 6,000円程でした。
内訳はほぼ技術料で,部品代は数百円。 

ファームアップの部品代って何?と思いながら,他になにかしてくれていないかを確認していたのですが,,, どうもパワトラの熱伝導シリコン グリースが新しくなっているような気が…
ボンネットを開けてあるかどうかも不明ですが,メンテナンスもしてくれたのかな?


では早速音出しとします。

今回のメインはファーム アップなので,まずは地デジのAACがデコードできるかどうかです。
7.1ch分のケーブルと数多いケーブル類をやっと差し替え,BDレコのAT700から光でAX-V8000に送り,S-3000で音出し確認してみたところ,噂通りAACをデコードしてくれました!(^O^)

AAC 5.1chも録りためてあった分は全て問題無く認識し,ほぼ初めてAX-V8000で地デジの5.1chを聴く事ができました。

地デジのAACをAX-V8000でデコードする事でTVの音質が相当良くなると言われていますが,実際に聴いてみると以前のPCMで聴いている時とは違い,音の抜けが幾分良くなっています。
試しにBDレコからPCM出力に切り替えたりしましたが,結果はやはりAX-V8000でデコードする方が抜けも低域も断然よくなりました。


退院後,音出ししてすぐに気付いたのですが,入院前と音が全然違うのはなぜでしょう。
DSPのファーム アップで音が変わっているだけなら分かるのですが,どうもそう言う問題ではなさそうなので,カセット デッキ (Victor TD-V731) でカセット テープを再生。

カセットはアナログ ダイレクト モードで聴いていたので,DSPは電源OFFになります。
再生して直ぐにやっぱり入院前と全く違う事を確信しました。
かなりハイスピードで,ワイドレンジで,低域の出方も更に低い低域まで素直に伸びるようになっているのです。

もう一つ変化があったのは,聴感上のS/Nが分かるレベルで良くなっています。
以前は,音出ししていない状態でもシャーと言っていたのですが,今はレベル全開でも静かになっています。
少し直流出かかっていたので,それも含めてメンテしてくれたのかもしれません。

今回,一番印象的だった変化は,灼眼のシャナⅢ Fの2クール目OP曲(放送)が入院前のAX-V8000では全く面白くなく,鳴らなかったのですが,AX-D701では不思議なことに鳴っていました。
これはPCMで送ろうがAACで送ろうが同じでした。

しかし,退院後のAX-V8000ではこのOPがしっかり鳴るではないですか…
それも,D701よりもエネルギッシュで音もかなり高速です。
どうも前のV8000の状態は壊れていたようですね… 良い意味でD701のような音になりました。
以前のV8000はD701よりも確実に遅い音だったのですが,今回はD701と同じかそれ以上となっています。

次に,BDレコやPS3からPCM送りでも地デジを見ているとCM等の後に音声がノイズになる現象があったのですが,これも今のところ症状は出ていません。
もう一つ,XL-A77からデジタルで入力した場合に,CD再生時トラックの頭が少し切れて再生されていたのですが,これは随分ましになりました。
まだ少し切れていますが,まぁ許容範囲でしょう。

何れにしても,音が良くなった事は嬉しい限りです。
ちなみに,サラウンドやSPの設定は消える事なく,元のまま残っていました。



この日の画像は退院してきたAX-V8000です。
修理明細には,ファームアップとしか記載されていません。
Posted at 2012/02/03 07:11:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2012年01月26日 イイね!

自作ダンボール スピーカを聴く

自作ダンボール スピーカを聴く最近,外が寒くて指先が全く動かないのでファンヒーターの前で細かい作業しています…


さて,そんな中久しぶりにダンボールでスピーカBOXを作ってみました。
と言うのも,ずっと前から聴いてみたかった箱の形状を実際に聴いてみる為に作ってみただけなので,作りはかなり雑です。

今回の材料は,ミニトマトの出荷用ダンボールを使用。
これは非常に薄いのに強度があり,叩いた時の音が非常に硬いので採用しました。
接着にはフィルムテープを使用。 これは単純にこれしか無かった為です…

一番困ったのはユニットで,最初は三菱自動車純正SPを数本付けてみたのですが,どうもAMPと音が合わないので,Victorのコンポ用フルレンジSPユニットを付けてみました。
このユニットは,今のウッドコーンスピーカー(シングル)と同じような箱に入っていたもので,当時でも今のウッドコーンスピーカーに当る位置づけであっただけに,振動板は紙ではなく樹脂系です。

これがダンボールと思ったよりも相性が良く,紙の音のしないSPと紙の音のする箱で丁度バランスが取れている印象。

自作BOX 裏面
この箱の特徴は,ユニット背面の容量は少なく,その下を広くすると言うバックロードホーンに似た,それよりもはるかにシンプルでバスレフ ポートは丸型が2個としたものです。
箱の容量の割に,フロントにポートを持ってきているので低音はユニット次第となりますので期待出来ません。
しかし,S-3000のような音で広がる音を狙ったのでその意味ではピッタリ。

そこに,SPスタンドを作り,そのSPスタンドにホーン効果を持たせる為に板を付けてみました。
これでホーンSPのような音になったのですが,S-3000のような定位の良さが失われました。

そこで,今度はユニットの前に音響レンズもどきを取付ける事に。
これで一気にホーン臭さが消えました。
しかも低域が締まった鳴り方になり,これは予想外でしたがよりS-3000に近づきました。

フルレンジなので,低域を優先すると抜けが悪くなり,高域が犠牲になりますが,この箱の場合はポートがユニットサイズに対して大きめなのでそのような事は全くなく,高域は十分出てきます。
音の抜けも良く,TVを見るにはS-3000よりも抜けが良いのでこちらの方が聴きやすいくらい。

しかし,低域はほぼ出ないので低域が欲しい時はサブウーファで補う事で解決します。 普段はサブウーファ無しで聴く方が良いです。


久しぶりにホーン タイプの音を聴いていますが,結構好みの音がしているので今回の箱は成功だったようです(^^♪
これでもっと馬力のあるユニットがあれば良いのですが,どうもまだユニットが合っていない気がします。
やっぱりS-3000のユニット位エネルギーが出ないとダメですね… 




この日の画像は,自作のダンボールBOXスピーカです。
たまに作ると良い物が出来るのですが,失敗しだすとまずマトモな物が出来ないのが面白いところ。
Posted at 2012/01/28 05:42:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記
2012年01月24日 イイね!

Victor AX-D701 追加

Victor AX-D701 追加昨年の暮れにVictor AX-D701を導入していますが,今回2台目のD701がやってきました。


このAX-D701の特徴は何と言ってもほぼVictor唯一のHDMI入力付きと言う事と,なぜかこのAMPを通してもBRAVIA LINKが効く事でしょう。

それともう一つ。
PCとUSBで接続する事でUSBオーディオ デバイスとして認識してくれるのです。
これでPCにサウンド カードを入れる事なく,しかもVictorのAMPで音を出す事ができます。

前回と届いたD701はもう一つの部屋用なので,このD701はPC用と言ったところでしょうか。
ちょっと訳あって,数日間は自分の部屋で使う事となります。



次に,GTOの車検についてなのですが,ちょうど注文してあった部品が届いたとの事で,引取りついでに車検が通るかどうかの点検をしてもらったそうです。

結果は…  車検通りません。  (´・ω・`)

何が悪い?  ヘッドライトとホイールがダメ! (*_*)

ヘッドライトって… 純正バルブ入れてますが?  えっと,光軸ではなくて [光量] が足りませんとの事。

ホイールは? えっと,面一でトーイン気味なので前側で見るとOKですが,センターと後ろ側はNG。
トー0度でも面一ではNGとの事です。


結果,ホイールは純正を購入して交換し,ヘッドライトはレンズ(社外)が悪いようなので, これも純正を購入して入れる事にします。

ヘッドライトって結構難しいようで,純正レンズで社外バルブが入っていると光軸も光量も合わないそうで,その場合は純正バルブに交換しているそうです。
だから純正バルブの在庫持っているんですね…

ちなみに,家のGTOの光量は規定の半分だったそうです。
光軸調整で随分明るくなりましたが,それでも右がギリギリで左側は光量不足だそうです。
社外のマルチ リフレクター タイプが悪いみたいですね。


ホイールは先に書いたように,はみ出しているかいないかギリギリなのでNG。
ENKEIのNT03で通らないとはちょっと予想外だったので,社外ホイールダメって事ですか…

えっと,結局車検通すには全て純正に戻してくださいと言われたようなものですw

さすがDラー車検は厳しいですね… ヘッドライトの光量で落とされたのは初めてです。



この日の画像は,Victor AX-D701のボンネットを開けた状態です。
Posted at 2012/01/26 12:38:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | 日記

プロフィール

「今度はFブレーキパッドを交換しろと指示が出た。」
何シテル?   02/20 23:52
富士重工一筋でしたが、今は三菱好きです。 それでも、未だに S62 式の KT 型 サンバー は一番のお気に入り。 三菱車の中では 三菱 GTO と デ...
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