• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

kt6sambar4WDのブログ一覧

2013年03月27日 イイね!

防除機器色々

防除機器色々少し前から,動噴関係の部品を数点追加していますので,記録として上げておきます。


さて,無農薬解禁の件は以前にも記載した通りですが,今まで農薬散布をしていなかった分,農薬用の機材が少し不足しています。
また,ポジティブリスト 制度が丁度始まった頃に無農薬化していたので,その辺りの機材も少しばかり追加が必要となっていました。


それよりも,除草剤を使用するにあたって,除草剤専用の動噴 セット を準備したのですが手持ちの使えると思っていた十川 ゴム の透明黄色軽量 ホース の表面が溶けたようにねちょねちょでとても使える状態で無い事が判明。
この ホース は新品購入後,水道水で洗浄しておいても使う度に樹脂が溶けたような臭いの濃い乳白色な液体がかなり長い間出てくる現象が有った為に,使用を中止していた ホース でしたが,まさか ホース 表面まで溶け出すとは思いませんでした。 薬液は一切通していないのにこのようになってしまうのは不思議です。

そして,急遽新品の ホース に交換する事にしたのですが,十川の 黄透明軽量 と言えば,ワンランク 上の ホース ですので,それよりも安めにするのは気が引けますし,同じ失敗は繰り返したくありません。

新規導入
そこで,十川の ライトグリーン 軽量 スプレー ホース を選択。 

ライトグリーンスプレーホース
100 M 巻で乾燥重量約 10 kg でした。

リールに巻く除草剤専用
ついでに,除草剤専用 5 頭口と,動力用 フード 付き噴口と フード 無し ザクサ 用噴口を追加。
これで除草剤専用 セット はほぼ完璧のはずです。

動噴セット
続いて,動噴を 2 セット 常設出来る運搬車 (ガーデン) を追加と言うか,元々家に有った物を復活させました。
この ガーデン ,今までは コレクション 用 エンジン を積んで放置気味になっていたのですが,久しぶりに日の目を見る形になります。
そして,久しぶり過ぎて タイヤ が風邪引いてしまっていて… 後輪 4 輪は交換が必要と判断…
この時点では,3 輪が パンク 状態です。


除草 セット とは別に,消毒用 メイン システム ですが,圃場に何 L 散布したかの記録目的で,みのる産業 の 防除 ナビ FQ-20 を導入。

防除ナビ FQ-20
これは,積算流量と,瞬間流量を表示してくれる アイテム です。

株元潅水
この日,慣れる為にきゅうりの株元潅水に使用してみましたが,積算流量で タンク の残りも判断出来ますし,1 畝ごとの過不足が随分と解消されましたので,効果大です。
瞬間流量は目安になりますし,ノズル を変えた際に便利そうです。

出来れば,手元圧力表示と バックライト が欲しかった… 
積算流量設定で流量ごとに音か光かでお知らせしてくれる機能があると尚良いと思われますが,この辺りの改善はまだ先になるのでしょう。
後,電池蓋がかってに回ってしまう事があったので,テープ か何かで回り止めをしておくと無難でしょう。

防除 ナビ 本体は,たすき掛けの ベルト に付属の マジック テープ で固定して使用してみました。
ストレーナ は標準で付属しています。 (ヤマホ製 ナイスクリーナ)

当初は別に要らないかと思った 防除 ナビ ですが,いざ使ってみると手放せなくなりそうです。
トルク レンチ と同じで,無ければ無いで何とかしますが,実は… と言ったようなものです。



この日の画像は,みのる 防除 ナビ FQ-20 です。


おまけ

河嶋式ミニトマト選果機
先日の掃除で移動になった ミニトマト 専用選果機です。
磨き機もあるのですが,移動中の為これは選果部分のみです。


おまけのおまけ

ドリアン中身
なぜか ドリアン です。
臭いは思った程でもなく,タマネギ の収穫後に畑で葉が腐った臭いに似ています。
少し若かったようです。
※購入品です。
Posted at 2013/03/28 00:47:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 農機 | 日記
2013年03月26日 イイね!

桜 in 根来寺

桜 in 根来寺一度書き終えて,間違って消してしまったので簡単に…


昨年よりも,9 日も早く開花となった桜ですが,根来寺でも桜が丁度撮り頃になっていた為,軽装備で撮影に行ってきました。

今回は,Nikon1 J1 で初の桜撮影となりますので,J1 での撮影を メイン とし,ついでに LUMIX FT20 での桜撮影も試してみました。
D2x も一応持って行きましたが,一時的に使ったのみで,その後は バッグ に収納。
撮影は,午前中の日差しを利用しています。 この日の天候は,午前中のみの天気で,昼前には曇りとなってしまいました。


では早速 Nikon1 J1 から。

J1J1
J1J1J1J1
J1

基本,FT1 + 85mm/f1.4 か 43-86mm/F3.5 を使用。
WB は プリセット。 カラーモード は カスタム 1 で,以前自作したものを使用。
測光は全て スポット 測光。
今回は,カメラ 生成の JPEG を ノンレタッチ で掲載しています。



続いて,LUMIX FT20。
FT20FT20
FT20FT20
FT20FT20
FT20FT20

基本は オート で撮影。
撮影 モード は 通常。 スポット AF を使用。
最広角側より少し望遠側に寄せる事で,シャープ な画になる傾向ですので,良さそうな範囲で撮影。



Nikon1 J1 は,FT1 で本当に化けます。
純正 キット レンズ では スポット 測光でもあまり面白く無いですが,Ai Nikkor を付けると本当に面白くなります。 レンズ の癖や,暖かみの表現が非常に良く出ます。
Nikon1 J1 を買って本当に良かったと思える瞬間です。



この日の TOP 画像は,10-30mm f/3.5-5.6 VR での撮影です。
Posted at 2013/03/27 23:51:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2013年03月18日 イイね!

農作業記録用に LUMIX DMC-FT20 導入

農作業記録用に LUMIX DMC-FT20 導入少し前に,愛車紹介の フォト には レビュー を書いていますが,この度農作業記録用用に Panasonic DMC-FT20 を導入しました。


以前までは,Nikon1 J1 で全ての記録を取っていたのですが,防水でも防塵でも無い J1 にこの任務は少し重いですし,壊れると高く付きます。
まして,消毒の記録を取るのに J1 はさすがに勿体ないですからね。

そこで,消毒中や手が汚れていても後で洗える デジカメ を導入する事としたのです。
必然的に,防水・防塵・耐衝撃 は必要になってきます。 タブレット は防水 モデル を使用していますので,気兼ねなく使えています。 Xperia arc は防水では無いので場合によっては持って行きません。


と,防水系の デジカメ も最近は価格が下がり,3 万円を切るどころか 1 万円台で新品が購入できるようになっていますので,無理に防水でない機種を使う必要が無くなっています。
そして,ある時期から防水 コンデジ の ラインナップ も増えているので選べるようになっているのも良い点ですね。

次に機種選定ですが,ベスト は工事現場用の オリンパス TG-1 や TG-2 でしょうがいかせん高価ですし,操作性等に難があります。
アウトドア なら PENTAX WG-2 や WG-3 / WG-10 が有名で,価格も熟れていますが,Optio は数回借りて使用しましていますが画質の面で納得のいかない事が多々あった事と,少し シャッタ ボタン が押しにくく感じました。 顕微鏡 モード と レンズ 周りの LED は興味深かかっただけに残念です。

変わったところで,SONY DSC-TF1 もありますが,SONY の防水は信用し難い面もありますし,Cyber-shot の画質はあまり好きではありません。
CANON PowerShot D20 も出ていますが,高価他に比べ少し高価ですし,CANON は…
富士フイルム FinePix XP50 / XP60 もありますが,これも CANON と同じでどうも…
OLYMPUS STYLUS TG-625 Tough は店頭に有った サンプル 銀塩 プリント を見て避けました。

さて,本命はやはり Nikon COOLPIX AW100 か S30 でした。 Nikon 派としては当然なのですが…
しかし,この AW100 も S30 も Nikon1 J1 を買う際に散々検討して落としている機種なのです。
S30 はまだ良かったのですが,AW100 は価格に似合わない画質と操作 レスポンス がどうしても耐えられない。 そして,COOLPIX では今まで散々失敗しているので最近の更に悪くなった COOLPIX はちょっと手を出したくないと言うところから,せめて S30 か S31 と思ったのですが,ちょっと思った機能が無さ過ぎるのと,ポケット に入れにくい サイズ なので常用になるか疑問になったのです。


そして,消去法で行くと残ったのは Panasonic の LUMIX のみ。
これはさすがに直ぐには決められず,少し悩んだあげくの決断で,DMC-FT20 を購入しました。
これは,DMC-FT4 の安価版で機能や レンズ 構成等が違います。
しかし,この上級機にある機能は特に必要では無いので価格の安い FT20 としました。

実は,この LUMIX DMC-FT1 が出た時から,防水・防塵ならこれしか無いのでは… と思っていたのです。 それだけ コンセプト も デザイン も良かったですし,防水 モデル なのに良く写っていたのです。
元々,この スタイル は COOLPIX S1 から来ていると思うのですが,S1 は実際使った事がありますが正直画質が悪かったですし,それ程良い機種だと思いませんでしたが,LUMIX FT1 は 当時から COOLPIX より何故か良かったのです。 ED レンズ に光学手振れ補正と内容は Nikon 並。
防水 モデル なのに AVCHD も録れましたし,デザイン も カクカク していて良かったので Nikon 派としては非常に羨ましく思っていました。


そして,今回初めて LUMIX を使う事になったのですが,COOLPIX と Optio しかまともに使った事が無い人にとってはなんと使いやすいのだ… と思ってしまいました。
これは LUMIX 売れますね… 何か負けた気がします。 何に負けたのかは知らないけれど… (ネタ

とにかく パッ と出して サクッ と撮っても普通に撮れるのが凄いですし,画角も 3:2 モード が有りますし,日付焼き込みは ネガ 時代と同じ オレンジ 色で小さく入るし,液晶の輝度は自動調光だし,WB は考えなくても結構合うし… 一番驚いたのは フラッシュ がやたらと自然になる事。
Nikon では Nikon1 J1 でやっと日中 スピードライト を自動で使えるようになったと思っていたのですが,この FT20 は更に自然になるんですね。 そして,不満なら再生時に キー 一つで改善できる。

難点は,測光 モード が評価測光しか無いので,スポット 測光等が使えません。
その代わり,スポット AF なる物が付いています。 この辺りの変更も,Q.MENU から プレステ の メニュー のように選べるのは便利です。

操作性に関しては,何故か キー 配置が半分 Nikon と同じなので違和感無く使えてしまいます。
防水機なのに,シャッタ キー は軽く適度な感触を維持していますし,ありがちな ズーム キー は触れながら少し押すだけで反応する適度な感触となっています。
他の キー は誤操作防止なのか少し硬めでこれも良い感じです。

面白いのは,手持ちでは シャッタ スピード が 1/8 秒以下に落ちないようになっています。
これが三脚に乗せると,8 秒まで落ちます。 この切り替えが自動になっているのです。

余計なお世話と思うのですが,手振れ防止の意味からすると,確実性重視とも言えますね。
手振れしないと カメラ が判断すれば,1/8 秒以下に落としてくれるのですから…
暗い分には加工で明るくできると言うことでもあるでしょう。
しかし,ここでも困った点が。 シャッタ スピード と絞り値の表示が リアル タイム では表示されず,シャッタ キー 半押し → AF が合った状態で初めて表示されるのです。

画質は,レンズ 構造の為あまり期待はしていませんでしたが,想像よりかは随分良く,特に色乗りに関しては後から触る事がほぼ要らない程でした。
色がおかしくとも,編集 ソフト 側の自動補正ですぐに直りますし,加工範囲も決して狭くないです。
COOLPIX ではこの辺りが気に入らないので,編集に時間がかかり過ぎていたのでかなり楽になります。
ただ,100 % 表示で見た際の細部の潰し方はそれなりの コンデジ だなと思う レベル で,決して良くはありません。 引いた時の見え方に重点を置いているようで,それはそれで有りだと思います。
Nikon にもこの辺りは頑張ってもらいたかったですね。


と,これが LUMIX FT20 を実際に数日間記録用途で使用した感想です。
何が便利か… 日付焼き込みが オレンジ 色で入るのが便利と言うか一番ありがたい。 白字で入るものはありますが,オレンジ は珍しいのではないでしょうか。
それと,充電器が別に付いている事が良いですね。 予備電池の充電が出来るのは便利。

しかし,あくまで Nikon 派ですので,FT20 は記録専用です。 メイン は Nikon1 J1 に変わりありませんし,ナショ は嫌いです。


この FT20 で撮影した サンプル 画像を  愛車紹介 → その他その他 → フォト → ブログ用 No.030 に数枚載せています。



この日の画像は,Panasonic LUMIX DMC-FT20 です。
Posted at 2013/03/19 01:36:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 農機 | 日記
2013年03月13日 イイね!

動噴 セット 見直しと追加

動噴 セット 見直しと追加先日 キュウリ の苗が届き,3 日後には定植完了したのですが,水やりや消毒・液肥灌注用の動噴をここで少し見直す事にしました。


動噴自体は,4 年程前に新品に更新しており,その後 2 年程はほぼ使用していませんでした。
と言うのも,稲を辞めた事と野菜に転換する際に活力剤の散布自体も辞めてしまったのです。

動噴を更新した際の理由は,無農薬栽培 (当時は 特別栽培 に切り替わっていなかった) にした為に,農薬を通した動噴の類は使いたくないと言う理由から タンク や ホース も一式新品で揃え直したのです。 (そもそも,前の動噴は液漏れが激しく,修理不能状態でした)
動噴については,最初は 中央工業 の サニー F 号 ,次に ハツタ の型式忘れ… どちらも新品で購入しましたが,すぐに 丸山 に落ち着きました。


と,ここで動噴の用途について。

先にも書きましたが,元々この動噴一式は無農薬栽培用として購入していますので化学合成農薬は一切通していません。 大体は HB-101 用でした。 他には少し液肥を葉面散布した程度です。
一時期は潅水用としていました。

と,HB-101 も使わなくなってから結構経ち,潅水は専用の ポンプ を導入したので動噴の用途がなくなっていました。 なので,ほぼ新品の状態で倉庫保管だったのです。


そしてこの度転機が訪れ,なんと 「無農薬解禁」 としたのです。

つまり,農薬散布はすると言うことにしたのです。 こう書くと,無農薬派の方に反感を買いそうですが,これに至る経緯を書くと非常に面倒なので書きません。
ただ,上空から降ってきたり風に乗ってきている物や自動車排気 ガス の方が化学合成農薬より…

元々,1 年程有機栽培に向かい,一瞬で辞め,2 ~ 3 年不耕起に行き,しばらくして辞め,無肥料栽培で 5 ~ 6 年試行錯誤してました。
上記は農薬が嫌いで,これを使わずどうするかだけを考えた結果だったのですが,結果的にはどれもうまくは行きませんでしたね。
無肥料では,そこそこ取れた時期もありましたが知れています。
無農薬自体は,中学校時代から始めていますが… 


農薬解禁にしたのは,単純に出来ないからとか言う理由ではありません。
家で出来ないのは確かでしたが,出来ている事例も一応あるので否定はしません。
ただ,無農薬と行っても相当な資材は使われています。 無肥料栽培ではあまり使わないようにはされているみたいですが… 
と,色々な方向から見て,実際に挑戦した結果ですかね…
化学合成農薬より怖い資材など山のようにあります。 農薬登録されている物は管理されているので,それ一定の基準は守られているはずですので,これを基に安全と謳っています。
あんまり書くと色々面倒なので,この件はここまでにします。


農薬解禁にしたからと言って,有機認証資材のみを使用する気はありません。
肥料も,化成や有機も使いますし,登録のある有機認証農薬も使います。
要は,「慣行栽培」 にすると思って頂ければと思います。
意識して減農薬にするつもりもありません。
除草剤も使います。 (ラウンドアップ 系除く)

単純に,昔からの方法と現在の資材等を組み合わせた管理とします。
ある意味,結構な省力化になります。 除草剤が使えると言うのは相当な省力化です。
草刈機の チップソー が減りにくくなるので,低 コスト にもなります。


と言うことで,無農薬専用動噴も普通の使い方になります。
そこで,一つ問題が出てきました。 除草剤の散布方法ですが,背負い式は個人的に全く合わないので無理です。
となると,動噴を使うのが一番楽で安上がりになりますので,中古動噴を探してきました。
ついでに,タンク も入手できました。 これ,程度の良い ロビン 4st 草刈機 2 本と交換してもらえたのです。

丸山 MS 303
物は色々有った中から,唯一の 丸山 製を選択。 後は オリンピア や 有光 など…

除草剤専用セットstyle="BORDER-TOP:
早速,メイン 動噴の エンジン に乗せていた ロビン EH17 を除草剤専用動噴に乗せ替え,メイン 動噴は 三菱 GM 391L (11PS) としました。
これで,やっと メイン 動噴の バランス が取れました。 丸山 MS 613 に EH17 では馬力不足で…
この セット では,エンジン アイドリング でも 50kg/c㎡ 設定で圧力 ON/OFF できます。

2 セット動噴
とう言う訳で,動噴が 2 セット 完成しました。
一昔前には動噴など程度の良い物が大量に捨てられていたのに,最近はそれもなかなか無く中古を選ぶしか方法がなくなっています。
砲金が有るので,回収屋さんが好んで持ち帰っているのが原因かもしれませんね。



この日の画像は,丸山 MS 613 と 三菱 GM 391L の セット です。
Posted at 2013/03/14 00:12:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 農機 | 日記
2013年03月06日 イイね!

キュウリ 苗届く ~ ミニキャブ メンテナンス

キュウリ 苗届く ~ ミニキャブ メンテナンスこの日,予定していた分の キュウリ 苗が無事届きました。
注文は 三重興農社 で,発送は ベルグアース株式会社となりました。


購入苗は初めてなので,心配でしたが届いた苗を見てその不安や心配も吹き飛び,次回も安心して注文できると思う事がでました。

今回の品種は,即納と言う条件から結構定番である 埼玉原種さん の 「ハイグリーン21」
+ 「ゆうゆう一輝」 となりました。
次回は出来る限り育て慣れた 久留米原種さん の品種を頼みたいと考えています。
(埼玉原種さん の品種は初めてです)

苗姿は,9 cm ポット に 3.5 葉苗となり,接ぎ木は 断根挿し接ぎ木 と思われます。
200 本の注文で,段 ボール 箱 5 個になりました。

午前中に ヤマト運輸さん により配達されたのですが,肝心の ハウス 圃場が準備中のままな為,一時的に手持ちの トレイ に移し替え,水を与えて寒さ対策の為に家の中で一晩置きます。

キュウリ 苗については… こちら


と,ここからは ミニキャブ トラック U42T の整備編です。

タイミングベルト交換
先日から,外観の変更や各油脂類の交換は完了しているのですが,バルブ クリアランス の調整時に タイミング ベルト 背面に数 ミリ の亀裂を発見してしまい,この日 タイミング ベルト を在庫の新品と緊急交換としました。

バルブ クリアランス 意外には,点火系の点検で ディストリビュータ キャップ の消耗が見られた為,手持ちの中古良品と交換。 ついでに ハイテンション ケーブル と スパーク プラグ ケーブル も同じ中古良品に交換しました。

次いで,アイドリング 回転数が高かったのを規定回転数の 900 RPM まで下げると エンスト しそうになる為,キャブレタ を分解清掃としました。
この清掃により,加速 ポンプ の出口付近が詰まっていた事が判明しましたが,清掃で全て直りました。

ミニキャブ の整備については… こちら


残るは,冷却水回りです。 サーモスタット は新品在庫が有るのですが,三菱自動車純正 クーラント の在庫を切らしているので,同時交換したい為先延ばしとします。

ホイール 交換時に発覚したのですが,左 フロント ブレーキ に若干の引きずりが見られたので,要 O/H です。

U42T エンジンヘッド
オイル 周りの管理は悪くなかった車両のようで,ミッション オイル も何度か交換した形跡がありました。
エンジン も タペット カバー を外した状態での確認では ヘッド の オイル 焼けは少なく, エンジン オイル の管理も悪くなかった事が伺えます。
3G83 も純正 オイル で常に交換してくれていれば,オイル リング 固着による オイル 上げも無く,10 万 KM 走行でも エンジン の調子は良いと聞きます。

これは,5 万 KM の車両ですが,今のところ オイル 喰いは見られません。
オイル 喰い自体は,オイル リング の固着が原因と言うことは分かっているのですが,交換が面倒ですね。


取りあえず,これから色々と活躍してもらわないといけない子ですから,必要な メンテナンス は今のうちにしておきたいです。  キュウリ が忙しくなるとどこまでかまってあげられるか…
今年の 5 月に早速車検ですし…

そう言えば,この ミニキャブ くんが家では一番快適な車な気がします。
これ乗った後の パジェロミニ は変です。



この日の画像は,届いた キュウリ の苗です。
Posted at 2013/03/07 00:01:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 農作業 | 日記

プロフィール

「今度はFブレーキパッドを交換しろと指示が出た。」
何シテル?   02/20 23:52
富士重工一筋でしたが、今は三菱好きです。 それでも、未だに S62 式の KT 型 サンバー は一番のお気に入り。 三菱車の中では 三菱 GTO と デ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2013/3 >>

     1 2
345 6789
101112 13141516
17 181920212223
2425 26 27282930
31      

愛車一覧

三菱 その他 三菱 その他
三菱農機製トラクターです。 現在メインで活躍中。 カーステや作業灯を追加しています。 快 ...
メルセデス・ベンツ Cクラス ステーションワゴン メルセデス・ベンツ Cクラス ステーションワゴン
2022年06月23日 奈良県に引き取りに行き納車。  S203型 W203 ブリリアン ...
三菱 ミニキャブトラック 三菱 ミニキャブトラック
2013 年 03 月 01 日,新菱 オート 様より納車されました。 平成 3 年 2 ...
三菱 ミラージュハッチバック 三菱 ミラージュハッチバック
妹の車として、2010/04/13に新菱オート様より納車されました。 平成08年08月 ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation