2020年8月に納車した86は
車体税抜き価格222.7万でした。
納車後エアロ3点、ドラレコ+駐車監視、USBポート
付けて合計251892円。
車体税抜き+パーツ=2479387円
車体税込み+パーツ=2701892円
1年10か月、2万キロ乗った結果。
走行距離35900km→55900km
タイヤ新品→無交換
ブレーキパッド新品→無交換
バッテリー新品→無交換
で、
買い取り金額220万。
つまり買った時の税抜き価格222.7万から2.7万円ダウン。
費用
・買った時の車体分消費税22.3万円
・後付けパーツ代25.1万円
・車体値下がり分2.7万円
で50.1万円。
これで2万キロ自由に乗れたら十分元取ったでしょう。
短期間維持で無駄に消費税支払うのがネックですが、
86を2年間レンタルして50万で済むなんて事はありえないし。
レンタカーがあったとしても1日2万円はかかると思うし、
50万で25日しか借りれない計算。
これが3月に売ってたら250万で売れてたので、
自動車税4万円も考えると34万円損しましたが。
店側の利益25万と消費税入れると、
(220+25)+10%=269.5万円。
店頭価格車体が269.9万円。
え、待って、私の買った時店頭価格245万円でした。
24.9万円UPしてますやん!
パーツ25万付けて270万です。それと全く一緒という計算です!
2万キロ走行分、タイヤ・ブレーキ消耗分がゼロですねw
今は269.9万から10万値下げしてるけど、
良い時に86に乗ったと思います。
高年式人気車(上位グレード)を現行が新車で手に入時に中古を安く買って
モデルチェンジして買えなくなって高い時に手放す。
これでしょうか。
私がこの個体を見に行った時に
内装が使用感があって売れ残ってたのも良かったです。
ディーラー車だったのもあり
センターコンソール、
ドリンクホルダー、
モードセレクトスイッチ、
シフトインジケータークリアパーツ、
シフトリング、
を一式サービスで新品にして貰って内装新車になったし、
タイヤ・ブレーキパッド新品もディーラーならでは。
車検2年付きで諸費用21万円でここまでできるのはさすがディーラー車です。
消費税の10%がどうしても大きいから
買う時も売る時も個人売買してれば損しないのでは?
価値のある車種に限るけど。
金額が金額だけに、高い車を個人売買したい人は居ないようです。
安心感の為に皆国に10%支払うんですよね・・・。
個人売買で騙す奴が居るからいけないんだ。
今車売り時でワロタ - 車速報
http://vehicle123.com/archives/86562324.html
Posted at 2022/08/12 22:57:24 | |
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