戸越-銀座のブログ一覧

今日も暑い一日でした。こんな時はもちろん、仕事帰りの生ビールです。アテは 『唐揚げ』 です。ここのは小麦粉に数種類のスパイスを混ぜ揚げている為、コロモはカリカリですが、味が濃すぎます。あなたは、小麦粉派 or 片栗粉派・・・？　小麦粉は味がしみ込みやすい美味しい粉で、片栗粉は味がしみ込みにくい無味の粉です。竜田は揚げは片栗粉で白く粉がふいた様に仕上げます。某ほか弁では上新粉を混ぜてカリカリに、インドネシアのフライドチキンはベーキングパウダーを少量混ぜてパリパリにしているそうです。まぁ、語るとながくなりますから結論です。蕎麦つゆに２０分漬けこみ、片栗粉で揚げて出来上がりです。多少、白いところが残る方がイイ感じです。
２５０円で７ピース、ボリューミーでついつい３杯+ハイボールとなっちゃいました。

新宿から京王線特急で１５分 調布からバスで２０分・・・深大寺　門前には 『深大寺名物のおそば屋さん』 が軒を連ねており、平日でもお客さんがたくさんいてどのお店も・・・？大繁盛してます。深大寺で蕎麦が名物になったのは江戸時代のこと。湧き水に恵まれていたものの、やせた土地のため米作には向かず、周辺の農民は米の代わりにそばを作って深大寺に収めていたそうです。その後、記録によると三代将軍家光が鷹狩の際に立ち寄り、寺僧が打つそばを気に入ったことから将軍に献上されるようになったそうです。その後、八代将軍吉宗の代になるとそばはやせた土地でも栽培可能なことから、そば作が奨励されるようになり、深大寺一帯の農家に広がっていき今日があるそうです。　さて お味はいかに・・・？。

ＪＲ五反田駅ホームから丸見え、かつてはピンク系だったビルの一棟借りでの出店です。店の雰囲気は、チープそのものですが、なぜか楽しくなるムードが有ります。そうです・・・田舎町の居酒屋に入った雰囲気なんです。店員さんも気さくで肩が凝らないんです これって大事です。お料理は、山陰料理という、東京ではなかなか出会えないジャンルに特化してるのですが、ホッケ焼きなんてのも有ります・・・。“浜田の赤天”は、初めて食べましたが、黒はんぺんの赤色版て感じで、炙って食べると肴にぴったり、はんぺん系の焼香りだけでも酒のアテになります・・・？。最近何処にでもある自分で焼く“炙り焼き系”の店の中でも異色な感じでした。わたしはコストパフォーマンスの高い店では生物は食べない事にしていますが、となりの刺身は新鮮そうでした・・・？。お1人様向きではなく、友人とワイワイやるお店です。

東急池上線の目黒川ガード下に確か６月初めのオープン・・・屋台村の様に小さいお店が連なっています。かつて駐車場だったところです。現在入居する店舗は6店舗。創業43年のお好み焼き店「お好み焼きオモニ」(大阪では有名)、品川駅港南口近くで25年以上営業する「居酒屋路地裏」、1953（昭和28）年に創業した久留米の豚骨ラーメン店「満洲屋が一番」、1948（昭和23）年創業の讃岐うどん店「うどんの庄かな泉」、鶏ホルモン「美智子」、メニューをほぼワンコインで提供する立ち飲みバー「ファットBAR」。「お好み焼きオモニ」と「うどんの庄かな泉」は東京初進出だそうです。ここの良い点は午前１１時開店でラストまでの営業で、勿論アルコールもOKなんです。ただしメニューは 生ビール４００～５００円 つまみ類５００～８００円と割高感ありです。「これからの集客が決め手ですﾈ・・・」。(飲み屋情報通)

懲りない面々の居酒屋行脚です。ある雑誌に　「コスト削減を仕組みでやり遂げる。そうでなければ取引先をいじめるか、従業員をいじめるか、お客様に負担をかけるしかなくなってしまう」 とありました。まさにここ 『仰天酒場』 ではお客にレジ清算の負担をかけています。アルバイトに任せられない金銭管理をお客にさせる・・・これって一番の経費節減と思います。２５０円均一のフードメニューに満足の面々でした。