【鉄印帳の旅】（その３０）長良川鉄道 2020/10/03

前日入りの甲斐あって、美濃太田駅にて朝から活動できるのはありがたい😊

駅前の宿にて朝食を食べた後、チェックアウトの前に関駅までを一往復。全区間乗車の前に鉄印帳への記帳を済ませておくことに♪



ということで、関駅へ到着。

窓口にて一日乗車券を購入しつつ、鉄印帳へと記帳をお願いする（無事に記帳いただきました）

一旦美濃太田駅へ戻り、宿をチェックアウト。

そして再度長良川鉄道へ乗車します。


ホームにいたのはロングシートの２両編成 ← じつはさっき関駅から乗ってきた車両です😅

この列車は「ゆら～り流れて清流列車」という景色の良い場所では徐行してくれる観光列車です。。。が、車内は先ほど案内した通りの全席ロングシート。自席の後方にある窓から景色を眺めるのはなかなかハードルが高いです😓




そのうち車内の混雑も無くなり、乗客は各自空いた間隔で各々進行方向に座る向きを変えて、くつろぎつつ終点の北濃駅へ向かうのでした🤣



さて、列車は北濃駅へ到着。

遠く九頭竜湖（福井県）まで向かう予定の路線でしたが、車止めの枕木が「ここでおしまいだよ」と語りかけているのがちょっと寂しげです。


駅舎はこじんまりとした、一昔前のローカル線でよく見かけたような建物。

目の前の道路を渡ると長良川の流れはさらに北へと続いています。


往路のときは気づかなかったのですが、乗ってきた車両（のうちの片方）はラッピングされていたようです。

原作はさくらももこさん。


キャラクターの名前は「ＧＪ８マン（ジー・ジェー・エイトマン）」だそうです。
最初は振り仮名を見ていなくて「郡上八幡（ぐじょーはちまん）の略ね」と勝手に思ってしまいました（ゴメンナサイ）


側面に描かれた絵がいかにもさくらももこさんだなぁと感じるもので、ジーンと来てしまいました。。。

復路は、乗客の入れ替わり（主に学生さん）を眺めつつ車内でうとうと。ふと気づいた時には終点の美濃太田駅が目前でした😅

今回は、鉄印帳＆全線乗り通しが目的でしたが、次回はコロナ禍が明けた頃に郡上八幡の街並み等を散策しに来たいものです。

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鉄印帳（３０社目）
ページNo. ２１
会社名：長良川鉄道
訪問日：2020/10/03（土）
乗車券：１日フリーきっぷ
記帳場所：関駅（窓口）
記帳方法：書置き紙を配布（日付入り）

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