
デデンっ!
今日、スプリングを交換したのですが、ダンパーの再組付け時にある致命的なミスをおかしました。
さて、そのミスとはいったい何でしょーか?
ヒント(とゆーか答え)はタイトル画像にあります(笑
とゆーわけで、フロントスプリングを16kから14kに交換しました。
久しぶりにサスをばらすので、固着とかが心配でしたが
案の定、ダンパーの固定ボルトがハブナックルのボルト穴の中でサビついて
ナットを外しても全然抜けない状態に。。。
とりあえずハンマーでドついたらなんとか抜けましたが、防錆処理の無いハイテンションボルトはサビやすいっすね。。。
なので、再組付け時にはボルトや穴にクレのラストガードをたっぷり吹いておきました。
これ、高いけど防錆効果は絶大!
乾かしても塗膜がカチカチにならず、松ヤニのように?柔らかいままなのでボルトにかけても固着しない。
また、潤滑スプレーやグリスは雨で簡単に落ちちゃうけど、これは落ちないので車の下回りにはもってこいっす。
唯一の欠点は乾きが遅くて長い間ニチャニチャするから、砂がくっ付きやすいって事かな?(笑
交換後にその辺を試走。
レートのダウン量以上に乗り心地がアップした気がする。
そうそう、スイスポのフロントスプリングって4の倍数のレート(8k、12k、16k)だと、ボティかタイヤの固有振動数と同じで共振するためか
ゆっさゆっさと振られて乗り心地が悪化するのような気がするっす。(特に8k、16k)
だから、乗り心地を良くする為にフロント10kから8kに落としてみたりすると、余計に乗り心地が悪化したりなんかも。
そんな経験無いっすか?
まぁ、ボティの補強具合にもよるので全部がそうとは限らないんだろうけど。
じゃぁ何で16kを使いつづけたのかって?
うん、実はメンテとか部品交換とかメンド臭くてあんまりしたくなかったりあったり。。。(^_^;A
Posted at 2014/09/27 23:21:17 | |
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