
ビミョーに遅ればせながら、
G6の報告を致します。
結論から言うと、2位。。。
でも、
本番 1本目終了時点ではクラストップ!
しかも、FFノーマルタイヤ勢 40台中、2番時計!
半分近くがインテRやシビックRが占めているにもかかわらずの2番時計!
名阪は初めて走るとゆーのに!
1本目までは確かにそこには、
神が降りていました!!
でも、そこで調子に乗ってしまったんですかね、
2本目でタイムアップできず、
最後の最後で、最終走者にコンマ2秒差でひっくり返されてしまいました・・・
結局、奇跡は起きず平凡な結果となってしまいました。
もちろん、銀ステッカーでも十分価値有るシロモノなんですが、
欲しかったのはそれじゃなかったんです。
じゃぁ、なぜそこまで勝ちにこだわったかと言うと、
実は、私が出張に行ってる間に父が入院していたんです。
出張から帰る3日前まで、その事は全然聞かされていませんでした。
見つかった病気は、一般的には不治の病、
しかもかなり進行してるとの事。
何それ、ウソだろ?
現代の医学は進歩してるし何とかなるよね?
イイ薬もどんどん開発されて、
昔は不治の病と言われてきたモノも今じゃぁ直せるようになってるんだから。
『一般論』で直らないと言われても納得いかない。
てゆーか、神の手を持つと言われる医者がいて、
何万分の1の確率で奇跡的に回復したって話もあって、
父の時にその奇跡が起こらないのは納得いかない、
奇跡が起こらないなら自分の手で起こしてやればいい
それができる事をこの手で証明したい!
と、そんなちょっと勘違い的な思いから
一般論やジンクスを全てひっくり返しての
奇跡的な勝ちにこだわっていたのでありました。
だから、名阪では速いと聞かされていたFRに、
しかも、一般的に当然有利と言われる地元の人に
最後の最後でひっくり返された事がホントに悔しかったです。
『なるようにしかならない』
そんな諦めの言葉を投げかけられたようで・・・
でも、たぶん違うんですよね、
勝つとか負けるとか、
直るとか直らないとか、
大切なのはそんな結果では無く、
もっと別な他のモノのはずなんですよね。
今、何をすればいいのか全然分かりませんが、
それを見つけるために、いつまでも落ち込んでいるわけにはいかないっす。
Posted at 2011/07/18 23:01:30 | |
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