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手前に置いてあるタイヤ（１本はすでに交換しに持って行かれたので３本ですが）が今回交換するホイール。

で、付いていたタイヤはすでに１０年以上経ってるシロモノなのでタイヤは新しく新調しました。

その組み換え作業中の時に撮ったので１本写ってません。

そのホイールがこちら。

Style162という１８インチ純正ホイール

同じく純正オプションのこちら↓のホイールも最初は考えたのですが、たまたま162が安く出てたのと、あまり見ないし結構カッコいい（逆反り形状）と思ったので、こちらにしました。

これはこれでいいんですけどね。

で、組んでもらったタイヤは、これまた初ですが、NANKANG NS-20

安くてそれなりに乗り心地、静粛性があって、それでいてまあまあ信頼性がある（安全面）ものはどうれだろ？と思って調べた結果、これにたどり着きました。

正直、以前中古で買ったBBS RG-RについてたNS-2の印象がすごく良くなかった（このついてたタイヤだけが劣化してたのかもしれませんが）のでナンカンのイメージが良くなかったのですが、口コミや評価も悪くなかったのと8月の頭に一緒に仕事したメルセデスW203に乗ってる人がこれ装着してて、聞いたらロードノイズも気にならないって言ってたので決めてとなり、今回導入に至りました。

サイズは前後ノーマルと同じサイズでフロントが225/40/18

リアが255/35/18です。

しかし、なんでアジアンタイヤはこういうひげがいっぱいついてんだろね。

表面はそのうち減ってなくなるけど、サイドウォールについてるのはどうかと思っちゃうわ。むしってちぎりたくなっちゃうよ。

製造は前後共、今年。

台湾製です。タイヤによっては中国製のもあるようです。

先に走った印象をちょっと言いますと、以前ついてたのが古いBSのランフラットだっただけにめちゃくちゃ乗り心地良くなったと感じました。

ロードノイズもほぼ気にならない程度。

ただ、フロントのステアリングの応答性が鈍く、接地感が薄くダルになった感じ。

ファーストインプレはそんなとこですが、値段考えるとナンカンええやないか！侮れん！という感じです。

街乗りタイヤだから別にそんなハイグリップなんていらんし、あとは雨の高速でどうかなというところで、乗り心地と静粛性は想像してた以上によかったので、この選択は間違いなかったと感じております。

たとえライフが2~3万キロだったとしても４本で送料込みで4万切る価格ならコスパいいかなと思います。

もうちょっと走り込んで見ないと本質はわかりませんがまぁいい意味で期待裏切ってくれたなという感じです。

ということでビフォーアフターの絵を。

なかなかカッコいいのではないかと（笑）

国内ではかなり少数ですが海外では結構人気なようです。

拾った装着サンプル画像

この角度だとかなり逆反り加減がわかります。

それとこちら。

え？これ俺の46？って思っちゃったほどクリソツな46にも装着してあった。

今回買ったホイールは結構ガリ傷あったから、また天気のいい時に綺麗に洗ってちょっとタッチアップしてやろうと思います。

まぁ、16000円程度で買えたのでガリ傷は全然気にしませんが。

標準の17インチの方も酷い状態だったし。

さて、それと別れた前妻にも今日久しぶりに会いました。

最初の画像にも写ってましたが。

やべー、また「惚れてまうやろ〜」

ヨリ戻したくなってしまうほどのカッコ美人（笑）

やっぱね、46好きなのよね、自分は。

特にこのCピラーからトランクにかけてのライン。

90と比較するとやっぱり46の方が個人的には好みなのよね。

そんなわけで、久しぶりにちょっとだけ浮気しました。

実は、以前も書いたかもしれませんが、BBの支配人様のご厚意で実家に出戻り、これはサーキット仕様へと生まれ変わりました。

もうそこに自分が知ってる前嫁ではなかったことに驚きを隠せなかったのですが、嬉しくも思いました。

これはかなり楽しくなりそうな予感です。

現在どういう状況か画像を見せたいところですが、まだちょっと秘密にしておきます。

で、デビュー戦は間もなく。

仕事が入ってなければ、ぜひ見届けに行こうと思います。

↑これだけ見たら、以前自分のサーキット走る姿となんら変わってないんですけどね。

いやぁ〜やっぱ46もええわぁ。

ヨリ戻したろかな（笑）

ただ、今後乗らせてもらえる機会はありそうなので非常に楽しみです。

ということで、久しぶりに濃い目のクルマネタブログでした。

また46のサーキットデビューのレポが出来たら更新したいと思います。