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m-Anesys (; ・`д・´)!のブログ一覧

2020年03月14日 イイね!

サッポロテイネ(スキー場) その40

サッポロテイネ(スキー場) その40シーズン40日目

平日のあいだ、札幌市內など平地では気温が上がり、2日間に渡ってザーザー降りの大雨が降ったりして、ゲレンデの積雪量減少と雪質悪化が心配でした。

でも大雨の日、テイネはかろうじて雪だったようで、スキー場HPによると翌朝は20cmほど積もったらしい。
雪質はわからないけど、きっと悪くは無いだろうと予想し、テイネへ向かうことに。

ところが2度寝により大寝坊で出鼻くじかれる。
まぁこの朝は新雪2cmだから、ゆっくり行こうと、気を取り直して9時過ぎに出発・・・

と思ったら・・・



ぺっしゃ~ん ( ᵒ̴̶̷̥́ ⌑ ᵒ̴̶̷̣̥̀ )

スキーはどうでもよくなってしまいました。
とりあえず、タイヤはすぐ修理せねば。

テンポラリータイヤを床下から外すのは汚れそうで大変なので、夏タイヤを装着。ここまででも自分的には重労働。

ドライ路面だから滑る心配はないとはいえ、フロントの1輪だけが高剛性でバランスが悪く、ラフに運転するととても危険なことを過去に経験しているので、ゆっくり走ってガソリンスタンドへ。

パンク修理は順調に終わりましたが、午前中はこのアクシデント対応に費やしてしまいました。
家で昼食を食べつつ思案。

シーズン残り少ないから、再度気を取り直してテイネへ向かうことにします。

山の麓はこのありさま(雪が無い)

2時過ぎてゲレンデイン。

雲、霧氷なし、街は見えるけどテイネとしては平凡な風景。

でも雪は想像・期待より遥かに良い。
整地でテールが10cmぐらい刺さる柔らかさ

エッジングであまり音が出ないようなパウダーコンディション。

のんびりしてる暇はない。


リフト下

夕方だけどいい雪がけっこう積もってるなぁ🤤
でも今日は太いの積んできて無い。


今日は、すでに現役退いて捨て板的に使っているブリザードの古いデモ板。

外出自粛要請が出た2週間前に、実験的にエッジをセルフチューニングしたので、どんな具合か確かめようかと。

今日ならエッジが丸まっててもグリップしそうな雪だけど、なかなか滑らかにターンできて気分がいい。


だんだん天気が良くなってきました。

札幌市街に雲影が落ちます。


春スキーの夕方の風景って、なんか好きなんですよね。

ハイランド山頂エリアは4時まで。

コース閉鎖後に、スノボのTV?
撮影している様子。タイトル画のような市街地へ飛び込んでいくカットを狙っているようでした。


さすがに2時間では物足りないから

車で白樺平へ移動して再び1時間ほど滑走。

薄暗くなる5時半まで滑って終了。


22本(カウント漏れあり)
23.4km(車移動2.4kmをマイナス) 累計1436.6km
0コケ
Posted at 2020/03/16 00:37:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | スキー 2019/20シーズン | スポーツ
2020年03月08日 イイね!

サッポロテイネ(スキー場) その39

サッポロテイネ(スキー場) その39シーズン39日目

手洗いとアルコール消毒のやり過ぎで
赤切れの痛みに悩まされているまねしすはいです
( > <。)

前日に続いてテイネへ。

前日のやわやわゲレンデのイメージが残っていて、98mmのファットを選択。
ところが・・・

締まった圧雪...
しまった( ^_^ ;)


枯山水の如く芸術的に仕上げられた、
圧雪車オペレータ入魂のグルーミングバーン

なのに足元にはファットスキー...( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
サーキットをデリカで走るような・・・

もう笑うしかないミスチョイスは2日連続
( ノД`)
昨日のクローズ時点の状態からうっすらしか降ってないけど、ひと晩でずいぶん雪面は変わるもんだ・・・


まぁ整地もイケる板だから、山頂エリアでそのまま滑ろうとも思ったけど、やっぱりしっくり来ないので、すぐ板チェンジすることに。


履き替えに駐車場へ戻る途中、男女回転コースを偵察。
風が強かったのか、一面のシュカブラ(雪の風紋)。

基本的に吹き溜まりだから、この形状で締まっている。

これはなかなか難しい雪面で、もし基礎板を履いてたらムリだろう。
砂丘をスポーツカーで走るような・・・

💡・・・砂丘をデリカで走ればいいんだ!
ファットスキー履いている意味が見いだせた!

コースの下部には、風で飛ばされた雪がフラットに積もったゾーンを発見。

締まったノートラックで、角付けして踏み込むと、いったん沈んでから足場ができてグンッと返ってくる。上手な人ならドルフィンターンできるか。自分はそんなにテンポよくはターンできなかった。

結果オーライな板のセレクト、こんな予想外の展開もスキーの面白さ。
履き替えるのやめて何本か行ってみよう!

ほとんどは自分のシュプールで、他人のものは右側に1~2本のスノボ跡しかない。
このコースは、リフト2本乗らないと回せないレイアウトなので、他に狙っていた人は殆どいない様子。

男女回転を5本ほど滑ってからオールラウンド板に履き替えて山頂エリアへ。

昨日は曇でも大雪山の山影まで見えるほど見通しがよく、霧氷と海の青さが美しかったが、今日はあまり撮る気も起らない平凡さ。

↓昨日の夕方まであった霧氷は、なぜか夜の間に無くなった?




海の色も↓昨日とは違ってはいつもの鉛色。
冬の日本海としては、↑こっちのほうが「らしい」。


比べてみると、改めて昨日の風景の美しさを再認識。



リフト降り場脇には

トトロが寝ています。

私もリフトに乗っている人から見えるように、

ネイチャーゾーンにスマイルを残してきましたよ。

なんだかテンション上がらないので、30km超えたところで終了。
クルマに戻ると
お隣さんはNEW

顔面がいろいろ言われているけど、自分は前よりも後ろが気に入らない。
スクエアさが魅力なのに、斜めラインを入れちゃって立体感もなくなり安っぽく見える。
生活にフィットしている使い勝手や外寸は変わらずに、乗り味と燃費と装備・インテリアが現代的にアップデートされるのは、よく考えればなかなか魅力的な乗り換え。
でも・・・価格が高いなぁ~


下界は6℃ぐらい、ザクザク雪を覚悟してましたが、山頂は-2℃ほどで、そこまで雪は劣化しませんでした。

24本 (標高差小さい滑走カウント漏れ)
31.7km 累計1,413.2km
0コケ
Posted at 2020/03/08 23:47:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | スキー 2019/20シーズン | スポーツ
2020年03月07日 イイね!

サッポロテイネ(スキー場) その38

サッポロテイネ(スキー場) その38シーズン38日目

今週末もコロナウイルス感染に注意を払いつつ、滑ることに。
ゴンドラを避けるので、テイネの場合は、オリンピアかハイランドどちらか決め打ち。

前日、遅めの時間まで残業。無理な早起きは回避。
9時過ぎてからのんびり自宅を出発、ゲレンデには11時に入るというやる気の無さ。

移動途中の下界はおよそ3℃、道路はドライ&雪解けWeb路面。
山を登ってゆくと順調に気温は下がり、スキー場最下部の聖火台ベースで-1℃。
聖火台回しも考えましたが、10本も滑れば飽きてしまうだろう、ということでハイランドへ。

ハイランド駐車場はけっこう満車状態。
先週、外出自粛要請だったから、今週はみんな滑りに来たのかな?
気温は-3℃だけど、そうとは思えない暖かさ。無風だからか。

気が付けばテイネは1カ月ぶり。
最近、20cmとか15cmとか降っていて、雪、だいぶん増えました。
スキー場発表で280cm。このぐらい積もれば4月いっぱいはもつかな?

今朝は5cm、圧雪バーンを想定し、シャープなデモ板で出発

下界は晴れているけれど、手稲山は曇天。

そんなに気温は低くないのだけれど、霧氷がびっしり。

フードクワッドもあまり他人と乗りたくないので、山頂エリアのオープンなリフトメインで回すことにします。

空は曇りがちだけど、今日は霧氷と青い海がとても綺麗だ。


見慣れているはずの風景だけど

海の色が違うからか、とても新鮮に映る

リフトに乗っていて、木々の間からチラッと見える碧い石狩湾とその奥の白い増毛山地は、

まるで外国の湖のように見えました。

勝手なイメージとしては、ニュージーランドとかフィンランドとか

いつもの絶景ポイント

こちらは薄曇、下界は晴れて光が強い


雪のコンディションについて。
手で握れば圧縮できるけど雪玉にはならない、片栗粉雪、重パウです。
圧雪後に降ったのか、午前中早々と荒れてしまったのかわからないけど、整地でも柔らかすぎてモサモサのナチュラルバーン気味。
張りが強くトップも食いつきやすいデモ板は最悪な選択。
神経質なエッジが邪魔でぜんっぜん面白くありません。とりあえず午前中はガマン。

お昼にセンター82mmのオールラウンドに履き替え。
膝裏を伸ばそうと、スキーを立てるとテールがズボズボと、こんなに埋まってしまうほど柔い(整地ゲレンデなのに)。

この雪だと、デモ板よりこちらのオールラウンド板のほうが遥かに楽しく滑れます。
大回りも小回りもできて、舐めるようにも切るようにも滑れるこのモデルは、とても使い勝手がよい。
使用頻度高いので、85mm170cmR17ぐらいの後継機を考えとかないと。
今日の雪ならゲレンデでも90mmぐらいが良かったかも。

2時半、人が少なくなってくる頃から青空が見えてきました。












人が減ったので、フードクワッド解禁
ということで、モッサモサの男女回転へ


写真でわかりにくいですが、モッサモサ、ゴワッゴワです(^^)v

こういうコブになり切らないナチュラルバーンの大回り、スリリングで楽しいんですよね。

3時ごろには僅かな時間ですが、ゲレンデにも日が差しました。

ナチュラルバーンの凹凸が見えて滑りやすい。

写真ではボコボコ・モサモサに見えませんね。
この時間までほとんど日差しがなかったからか、霧氷は残ってます。

でも日が傾いて、すぐに

陰ってしまいました。
すると、フェイスマスクしてないと寒い寒い。

この時間帯に見ても

やっぱり外国の湖の佇まい

こうして広く見渡せると

やっぱり石狩湾だな、って思いますけど。

出だしが遅かったので

4時半ぐらいまで滑りました。

手稲山って、なんか威圧感ある。

この山がもし本州にあったら、信仰の対象になっていたに違いない。


今日は、曇っていた午前中からとても景色が美しく感じられました。
夕方の日が差してきてから、さらに美しく。
半分ぐらい失敗だったけど220回もシャッターを切ってしまいました。


25本
30.3km 累計1,381.5km
1コケ(シティビューパノラマ急斜面でまぁまぁ派手に)
Posted at 2020/03/07 23:52:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | スキー 2019/20シーズン | スポーツ
2020年03月04日 イイね!

ルスツリゾートスキー場 その52 ~緊急事態宣言下の北海道のスキー事情

ルスツリゾートスキー場 その52 ~緊急事態宣言下の北海道のスキー事情シーズン37日目

~おことわり~
北海道は「緊急事態宣言」が出ている状況ですが、次のことを念頭に行動を決め、自分に与えられた自由な時間を使ってスキーをしてきました。

 1.家族や周囲の人間にウイルスを持ち込まない(命の危険に晒さない)こと

 2.第三者に迷惑をかけない(感染拡大に加担しない)こと

 3.この状況においてルール・社会正義に反しないこと

また北海道へのスキー旅行を計画していて道内スキー場の実状を知りたい方がいらっしゃるかもしれません。
そんなことで、ブログアップします。

自分としては不謹慎な行動ではないと思ってのブログアップですが、感染された方、混乱状況の医療機関などに勤務されている方、お仕事で死活問題に直面している方などが、もし「この状況でスキーとは言語道断だ」と感じられる場合は、気分を害される内容かもしれませんので、読まずにスルーしていただけますようお願い致します
~おことわり おわり~



前回の週末(2月29日、3月1日)は、北海道知事から道民に「感染拡大防止のため不要不急の外出を避けるように」との要請がありました。
その土日はさすがに大人しくしていようと考え、雪かき&屋根の雪下ろし、スキーのエッジ調整&ワックスがけなど自宅で過ごしました。

ここルスツをはじめ大きめのリゾートスキー場は、みな普通どおり営業しているようです。
カムイスキーリンクスはゴンドラのみ運休
ローカルスキー場では、前倒しでシーズンクローズするところも。


月曜日になり、世の中は動き出しました。
自分の職場環境でも、概ね普通に業務に従事。
職場にはたくさん人が集まるし、取引先に出掛けて人と会うなど、感染(する&させる)リスクがある状況ですので、マスク着用、頻回な手洗い&アルコール消毒で対策。

「緊急事態宣言」とは何か?
何をしたらいけないのか? を確認

これを読むと、スキーに行くのは宣言に反することにはならなさそうだし、だだっ広いゲレンデで人もまばらだから感染リスクも無いだろう。
ということで、考えられる対策をとりつつ滑りに行くこと。

考えた対策とは
 ・レストランは利用しない(昼食は車内で)
 ・ゴンドラには乗らない
 ・リフトはできるだけひとりで乗車
 ・フードクワッドは、ひとり乗車でもフードを開ける
 ・滑り終わったあと、呼吸が落ち着いてからリフト待ちの列に並ぶ
 ・ゴーグル、フェイスマスクは外したり付けたりせず触らないように。
 ・リフト待ちの列に並ぶとき、他人とは間隔あける
 ・滑っている他人のすぐ後ろを滑らない
 ・素手では何にも触らない
こんなことに注意しながらのスキーになりました。


気持ち同様にどんよりした空模様

気温はマイナスだろうけど高め。
-3とか-2とか-1ぐらい。

今朝は0だが、前日に15cm積もったようです。
悪くはないものの、いまいちスピードが乗らない感じのしっとり雪


空いてはいるが、緊急事態宣言期間中の平日と考えると、客は意外にいるかも。

乗り切らない気分で、ロングコースのクルージングを。
スティームボートA・B、リッジA、イゾラC・Dを、あっち行ったりこっち行ったり。

スピードが乗らない雪と言ってる中での最高速98km/hは

リッジA直滑降(誰もいないときですョ)

お昼にイーストに停めた車に戻りがてら、先週おもしろかったオフピステへ。

昨日の15cmが食われまくって滑りにくいだろうと思いきや、意外にいけるかも。
ただ、今日履いてるパウダーで取り回しの悪い88mmの板ではうまくは滑れず。

見上げたスーパーイースト

踏まれてないとこいっぱい残ってるな・・・

アクロスAも

残ってる🤤

13:30から動き出すというイースト第二ペアでイースト山頂へあがり、

車内ランチ前にスーパーイーストを一本味見。

ひえー

いっぱい残ってるやんか~!
しかもこれ、前の日の15cm。
コロナのおかげか・・・( ̄▽ ̄;)

昼メシやめてスーパーイースト回しすることに。
お帰りリフトのはずのイースト第二ペア回し

5本ぐらいは行ってみよう!

スーパーイーストのボトム付近、上より残ってる。

1日前の重パウと40度近い斜度が幸いし、浅いけど底付き感が少ない。

他に滑ってる人ほぼなし
ひとりで何本滑ってもなかなか食い切れない^^;
5本ぐらい、と思ったけどやめられず・・・

8本目には、コース脇に

涎もんのまっさらなノートラック発見 (゚Д゚;)

10本目

まだまだコース上にも踏まれてないとこある・・・



1回、アクロスA入れて。


リフト上からアクロスA
某中○人のスノボの中級男女団体様

ホントに行儀の悪いパウダーの食い荒らし方(木の葉? スキーでいう横滑り)。
そんなつぶし方すんなら、そこ滑るなや <`ヘ´>
って怒りたい。

いくら穏やかな目で見てあげたいと思っても、正式ルール・暗黙ルールを土足で踏みにじる某中○人、特に今のご時世、どうしても心の中で蔑視になってしまいます。


スーパーイースト、ついに11本目(^^;
ライン取り次第でおいしいノートラックまだまだあるある!

飛びそうなところは、外国人みたいに自然と「ホーゥ」って大きな奇声が出てしまいます。
スーパーイースト滑走中だけは、コロナのモヤモヤを忘れることができました。
自分にとってこれこそがスキーの楽しさ

取り回しの悪い板に、表面が若干クラストしだした重パウ、昼飯抜き、さすがに疲れてきて、空腹も限界になったので、3時過ぎにやめました。


午前中はこんなモヤモヤした気持ち

午後は思わぬ楽しさを味わえましたが、昼飯にありつけたのは4時。

兎にも角にも、コロナ早く収束してもらわないと困るけど、世界に蔓延してしまったから、国内対策だけじゃ終わらず長引くんだろうなぁ~
今後もいろんな影響が出てきそう、本当にスキーなんかやってる場合じゃなくなるかも。


32本
50.8km 累計1,351.2km
0コケ
後半の細かい波形はほとんどスーパーイースト
イマイチ気分ながらけっこう滑りました。



道外から北海道へのスキー/スノボ旅行を検討されている方へ~

強制力のある行動規制がないのだからとうぜん自由判断ですが、個人的な意見としては、この時期に遊びでわざわざ「緊急事態宣言」が出ている感染地域へ来ない方が良いと思います。

なぜなら、遠方から公共交通を使っての旅行となると、電車・飛行機・バス・(感染者が乗ったかもしれない)レンタカー・(前泊者が感染者だったかもしれない)ホテル・スキー場のレストランなどを利用せざるを得ず、うつされる→地元に戻ってうつす=感染拡大に加担するリスクは高まると考えられるからです。

私のような地元民は、自宅とスキー場を自家用車で往復し、感染リスクが高いとされるレストランなど屋内施設を使わずに、昼飯持参で車内ランチなどの対策がとれ、スキーにおける感染リスクを限りなくゼロに近づけられます。

感染拡大に加担してしまうと、仮に本人は軽症でも家族やほかの誰かの命を危険に晒すことになりますし、医療崩壊、不安定な社会情勢を長引かせることになるかもしれません。

この状況で根拠のない「大丈夫だろう」は正常性バイアスということになるのでしょうか。
落ち着くまでは必要性のないスキー旅行は控えられた方が宜しいのではないかと(あくまで個人的意見です)。
Posted at 2020/03/04 23:48:07 | コメント(6) | トラックバック(0) | スキー 2019/20シーズン | スポーツ
2020年02月24日 イイね!

ルスツリゾートスキー場 その51 Pow

ルスツリゾートスキー場 その51 Powシーズン36日目

昨晩からの湿雪吹雪で、自宅周辺道路はぐちゃぐちゃが少し凍ったような感じ。
スキー場のコンディションもあまり期待できません。

でもせっかくの休み、滑れる日は滑っておこう、ぐらいの気持ちで出発。

本当はサホロが良さそうだったけど、さすがに3日連続はキツイし、明日から仕事。
だからルスツぐらいにしとこう、というネガティブな行き先選定。

途中、スキー場のHPをチェック

え・・・
35cmぃ~?
なにそれ?
これは出遅れてる、マズい


なんとかリフト運行前にスキー場に着くも、いつもとはちがう混雑。

ゴンドラも結構な人だかり


でもこんな日はかねてから望んでいるスーパーイースト大回り
こんだけ出遅れたらノートラックって訳にいかない
予想通りけっこう入ってますけど、いける

普段はなかなか 大回りでフォールラインに向かって落ちていけないMAX40°の斜面。
気持ち良い!

次にイゾラゴンドラに乗りオフピステへ

こちらはまだトラックが少なく、いい感じ
やや重いパウダーなので板が潜らないし、巻き上がりません。
でも足場感があって滑りやすく、ぜんぜん文句なしです。


イースト第二ペアでイースト山頂へ戻り、今度はアクロスAへ。


ここも柔らかい日じゃないと、こんな滑り方できない



2時間ほどひとりで滑ってからotsu☆さんと合流し、私は行ったこと無いツリーエリアへ

降雪後の晴れパウダー、スキーにおいて最高のコンディションです。


昼なのに残ってる

いただきま~す。

ごちそうさまです。
スキーをやっていていちばん幸せを感じられる瞬間


オフピステでは、otsu☆さんと楽しい斜面を見つけてリピート。



出だし3mは70度ぐらい?
そのあとも見た目35~40度が続くパウダー向けな斜度が萌え~
その美味しい斜度はけっこうな長さ。
そして斜面方位的に雪が劣化しにくいようで、食われててもパウダー感が長時間楽しめるので、otsu☆さんと時間の限り回します。

otsu☆さんにいっぱい動画や写真撮ってもらいました。
どうにかバラけてない僅かな瞬間だけを小ズルく切り出し (^^;






otsu☆さん




私とは巻き上げる量が違います!
姿が見えませんもん(^^;

コブ派の皆さまも、指導員・基礎系の皆さまも、パウダー滑りたくなりませんか?



この日は結果的に、イースト第二ペアとイゾラゴンドラという、普段ほとんど乗らないリフトに多く乗りました。
圧雪コースは一部移動経路として通過したのみで、最初から最後まで不整地とツリーランばかり。

なのでお帰りコースもサイドカントリーへ入り

最後まで不整地を貫徹


今シーズン、パウダー味わえないと思ってましたが、2月も下旬になったこの3連休で堪能。
特にこの日のルスツは、ふわっふわとは言えないものの、やや重が全くネガに感じられない楽しめる雪。
自分としては今季最高のPowPowとなりました。


18本(ずいぶん数えすぎ)
42.8km 累計1,300.4km
1コケ・・・だったかな?忘れた

明日以降、スキーに行っていいものか・・・
Posted at 2020/02/28 12:56:53 | コメント(4) | スキー 2019/20シーズン | スポーツ

プロフィール

「どっかから雪集めてきて雪像作ってるけど、雪まつりって地面じゃないね」
何シテル?   01/23 11:20
活動拠点は北海道 ~ブログのテーマ~ 冬はクルマで出掛けるスキー場の風景 夏はドライブ先で見つけた自然景観の写真 ドライブ先で美味しかった食 ...
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