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m-Anesys (; ・`д・´)!のブログ一覧

2022年12月29日 イイね!

ニセコモイワスキーリゾート 通算2回目

ニセコモイワスキーリゾート 通算2回目シーズン4日目
アースホッパー2/14

8年前の同じ日に来てました、ココ。

珍しくしっかり早起き。
計画通り6時過ぎに自宅を出発し、計画通り8時半にスキー場到着。


コンデジの充電してきたはずなのに、電池残量無し。間違って電源入れっぱなしにしてしまった?
この日の写真はスマホで。

まずはファットスキーを履いて、9時より少し遅れて動き出したクワッドに乗ってモイワの山頂へ。

パウダー具合を確かめに不整地急斜面へ行きましたが、新雪は10cmぐらい?
ココ最近の暖気によるガタガタガリガリの下地に底付きしてものすごく不快。

かなり滑りにくく、ガツンガツンと腰に痛みを感じる兆候もあって、1本で車に戻り板チェンジ。
ゲレンデクルーズに切り替えました。


2本目は、真ん中のペアリフトに。



意外とポール練習が盛んなゲレンデ。



怪しい雲に覆われ始めました。


少し経つと、スマホを取り出して写真撮る気にならない横殴りの吹雪が続きました。
酷いときは、二つ前の搬器が見えるか見えないかぐらい。

ガスってるわけではなく、舞っている雪の密度がすごいということ。
他の地域でこういう降り方はあまり見たことないかもです。
意を決して一枚だけ撮りました

さすがのニセコ降り。
上の方は風が強く、クワッドは10時半ごろには運休になってしまいました。

量が多いけど、ニセコ特有の重みとか、密度感、つぶつぶ感を感じる雪質です。
もちろん同じ場所でも日によって雪質は違いますが、海から離れたトマムやサホロなど内陸まで飛んでいく軽い雪とは違うんでしょうね。
本州でいえば上越と志賀高原でもぜんぜん違いますもんね。そんな感じ。標高差もあるでしょうけど。


10本すべるうちの1本か2本だけ穏やかな時間があり、

こんな風に悪天候の小休止があります。

この日、いちばん晴れた瞬間は

これぐらい。

滑走中の8割ぐらいの時間は、こんな吹雪でした。

滑ってる最中、薄暗い視界はほぼ真っ白で、雪面状況や斜度などは目では情報が得られず、足探りで滑る感じ。
斜面を読み違えて内エッジが引っかかり、2回スライディング転倒しました。

酷いと10m先ぐらいしか見えなかったり、整地でも少し下がガリガリしてたりで、とてスピードを出せる状況ではなく、練習だと思ってずらしてスピードコントロール。
ずらし滑り、低速練習、めっちゃ疲れます。


お昼は、持参したカマ栄のかまぼこ2つ。
デカいので、それなりに腹は満たされます。

レストランメニューの料金が気になり、メニューを見ると

高いけど、ヒラフなんかと比べれば、これでも良心的なほうか。



初級、中級、高級って・・・

よく見たら、「級」の糹がちょっと違う。向こうの言葉か。


視界が晴れればモサモサゲレンデの大回り、視界が悪ければ低速練習、悪天候の中で滑る意義を見出そうと考えながらガマンのスキーでした。
12月、特にニセコならこういう日もありますね。

だいぶん降ったおかげで、下地のガリガリは朝より少なくなりました。クワッド運休したし、明日はいいかも。



25本
29.2km(SkiTracksとyukiyamaの平均値)
2コケ
自己満足度★★★☆☆
2つのアプリ、上りを含めたトータルの移動距離はほぼ合ってますが、この日は滑走距離が随分違います。
SkiTracksのスピードはウソですね、こんなに出てません。


この日にここにいたyukiyamaユーザー(30人)の中で、またもや1位😅

今期未だ負け無し
2022年12月19日 イイね!

〇札幌国際スキー場 通算33回目

〇札幌国際スキー場 通算33回目ユーミンの曲の中ではいちばん好きな「Hello, my friend」
同じメロディでもっと静かな「Good-bye friend」という曲があることまでは知っていましたが、それがアイルトンセナの追悼歌だったというのを、つい最近まで知らなかったm-Anesys (; ・`д・´)!です・・・
百数十曲を登録しているSpotifyのお気に入りに入れている「Hello, my friend」の次に登録している曲がたまたま「TRUTH(T-SQUARE)」というのが、ぞぞぞぞ(@_@;)


シーズン3日目
そしてアースホッパー初使用。

対象スキー場どこでも2回まで利用できるWebチケット(券売所で1日券と引き換え)
私が購入したアースホッパーLiteは、16回までの制限があります。
道内でアースホッパー対応のスキー場は7カ所しかないので、自分にとっては7カ所×2回=14回が現実的な利用限度。
でも29,800円(早割料金)で14回滑れるということは単純計算で1日2129円だから、使い切れればなかなかのコスパとなります。
アースホッパーをブログで紹介されていたR1250GS ADV + R1200Sさんに感謝です。


この日はアースホッパーで滑れるカムイ、ニセコモイワ、札幌国際、さっぽろばんけいの4択でした。

ニセコは風雪が強そうだし遠い(翌日は仕事)、カムイは行く途中が吹雪いていて移動が怖い&時間がかかりそう、ばんけいはまだ雪が少なそう(石ころ出てそう)

という消去法で、4シーズンぶりとなる国際へ向かうことに。
シーズン初期の混雑が気になりますが、他のスキー場もオープンしだしたし、シニアデーではない平日だし、指導員研修なども落ち着いてきたころ・・・心配ないでしょう。

リラックスした感じで、ラッシュ前の市内を抜け、定山渓からダム湖沿いの道道を登っていきます。


ホワイトアウトは突然に・・・



パウダー狙いとしては致命的なお寝坊さんなんですが

やるときはやります(早すぎ(;'∀'))
運行開始の1時間前にゲレンデイン


アースホッパーなんでチケット売場が開くのを待ちます(そこも1人目)


ラジオ体操音楽がリピート再生される、営業開始前のコクサイのまったり感、懐かしい!


スカイキャビン8の支柱がきれいに塗装し直されてる

スカイキャビン6(右)の支柱とケーブル、ついに撤去されたんですね。この10年、動いてるの見たことないですもん。

新雪は期待したほどの量はなさそうですが、とりあえず、今季初のファットスタート

最初のゴンドラに相乗りとなったのは、基礎系の年配の方々で、パウダー競合ではなさそう。平和だ。

とはいえ、さっさと板履いて写真撮ったりせず、まずはダウンヒルへ直行

せいぜい15cmぐらい?
埋まり切らなかった前日の深いコブにボコンボコン揺すられました。
でもまぁ、久しぶりのファットスキーでのパウダーランは楽しい。

2本目はダスキン、3本目は再度ダウンヒル。
雪が少ないし、あっという間にズタズタなので、ファットスキー(109mm)はこの3本で終了。
あとはHEADのオールラウンド(82mm)に履き替えて滑ります。


国際、さすがに雪多いですね~


エコークワッド脇

以前は木が無くて、スノーボードの滑走痕がいっぱいあった場所ですが、少し様子が変わりましたね。



やっぱり国際の雪はいいですね~
空いていれば、いいスキー場です。休日に来るのは躊躇しますが。



休憩&早メシ
本当はクルマ飯のつもりで食べ物をもってきたんですが

久しぶりに国際に来たからには、国際カレーラーメン食べねば。
大王のカレーラーメンとか時計台の味噌ラーメンなどと同じく、ものすごく美味いわけではない(失礼)のですが、ときどき無性に食べたくなる類のメニューです。


食事休憩を30分で済ませ、12:00に午後の滑走開始。

午前ですでにそれなりの距離を滑りました。
夕方まで足をもたせるべく、午後からは自分で強く仕掛けない省エネターンを多用。





足に優しい新しくて柔らかい雪


多少モソモソするんですが、雪と板の相性も良くて


自分的にはとても好みのコンディションです。


普通だと夕方にはボコボコと荒れてきそうですが、不思議と時間が経って人が滑るほどフラットになっていくような気がします。国際マジック。



薄日が差したり降ったりの繰り返しですが、山頂部以外は風も弱く、わりと穏やか。


例年の12月は風雪に耐えて凍えながらのスキーですが、今期はこれまで穏やかなコンディションで楽しめています。




2時を過ぎると、もう夕方みたいです。

3時頃になると、人は減り、少し降ってきました。

スカイキャビンの山頂近くは、運休率を抑えるべく防風壁で護られています。

3時半ごろになると、エコークワッドとスカイキャビンが終了。

照明が灯りだしますが、5時まで運行されるメルヘンクワッドで黙々と滑走続行。


ナイターの様相。


最後のほうは筋肉をほとんど使わず、頭~上半身の体重を骨格に乗せてバランスだけ取って加重し、山回り長めでスピードコントロールする手抜き滑走
この斜度(ファミリーコース)とこの板とこのコンディションだと、その滑り方でも気持ち良く楽しめます。
シニアが1日楽しもうとすれば、そんなズル滑りも必要かと。


あさイチから暗くなるまで滑り続けてしまったアラフィフ。
本当は最後まであと3本ほど滑りたかったですが、家族に夕食を買って帰る約束だったので終了30分前の16:30に撤収。
緩斜面多めに滑ったとはいえ、シーズン3日目で肉離れもせずにこんなに滑れるんだ、と自分でもびっくり。

34本
60.8km(SkiTracksとyukiyamaの平均値)
0コケ



そして、この日の国際での滑走距離1位


ひとつ言えることは


バカですね~!


この歳になると他人さまからはなかなか言ってもらえない言葉(;'∀')

バカさ加減はこの日だけでなく、

シーズン初日の萩の山も



朝から出遅れた2日目の美唄も。


今シーズンはまだ誰にも負けてません (;^_^A
2022年12月17日 イイね!

〇北海道ローカル 11ヶ所目の4回目 美唄国設スキー場

〇北海道ローカル 11ヶ所目の4回目 美唄国設スキー場 シーズン2日目


13日火曜日には雨が降るほどの暖気
寒冷前線通過後は一転して寒気が入りました。
ずっと同じような風向き、雪雲の入り方が続き、滝川~名寄あたりはかなり降ったようですが、雪雲から外れたところは大して降りませんでした。

17日にオープンを予定していたスキー場が多かったですが、大半が延期。けっこう選択肢が少ない状況。
さて、どこに行こうか・・・


滑れるスキー場はどこか?
いろいろ調べて、17日にプレオープンするという美唄国設スキー場に向かうことに。正式オープンは24日のようですが、積雪充分で前倒し。ありがたやー


スキー場へのアプローチでこの風景は、テンションあがります。


最近生活が不規則なこともあり、寝坊。
なのでちょっとダラけた感じでしたが

目が覚めるような好コンディション


ゲレンデインは10:30、4時間券購入。
初めてここを訪れた10年前から値上げしてないのが神😇✨💕
しかも15分刻みでおまけしてくれ、14:45まで。



駐車場にはそれなりの台数が停まっていましたが、ゲレンデ・リフトは空いています。先週の萩の山と同じく、搬器までスルーイン、待っても1~2組。
10分サイクルで滑れる感じなので、休憩なしなら24本、昼に休憩したら20本ほどを目標に設定。




晴天で無風ではあるものの、たぶんお昼で-5℃ぐらい。
ほぼ厳冬モードのインナー構成ですが、意外と寒いです。


パウダーに誘惑されますが、まだ浅くて何が隠れてるかわかりません。
深雪に入っていけるような脚がまだできていないこともあり、調子乗ってケガしないよう、今回はガマン。
基礎板での整地滑走に徹します。



整地好きな人には良い雪だと思います。
メタルの無い板を履いていた私にとっては、必要以上に勢いがついてしまう斜度。
もう少し柔らかくてもいいんですが、まぁ文句の無い雪質です。


ストック無しでレッスンをしている集団が。
足元は指導者も含めて皆、ファットスキー。
でも整地で基礎スキーのような練習メニュー。
フリーライド系の大会出場を目指すような人たちなの基礎練習なのでしょうか?



モロに北斜面なので、滑走中は否応なしに自分のフォームと相対することに。
練習に最適(笑)


リフト沿いのメインのコース

12:15分ごろでこのギリギリな日当たり具合

居場所の緯度がわかっていて、斜面が真北向き、冬至の日、南中時刻、といった条件が揃うときなら、ギリギリ日が当たる斜面の斜度が計算できるなぁなんて、リフトの上で考えていました。

90度-居場所の緯度-23.4度(南回帰線の緯度)
美唄スキー場は北緯43.3度のようなので
90-43.3-23.4=23.3度

この日は冬至じゃない(=太陽高度が高い)けど、南中時刻を過ぎてる(=太陽高度が低い)から、相殺されてちょうどよいぐらいか。
まぁ、誤差はあるにしても滑った感じも20度台前半の斜度と思われます。


ということで、13:00前には日が当たらなくなりました。

日当たりが悪い北斜面なら、標高は低くても雪質の劣化が少ないということ。
滑っていても寒いです、天気が良いわりに。


腹がへったので、ベースの休憩所へ偵察に。

ローカルらしくカップラーメン用のお湯が用意してありますが、カップラーメンは250円
何となく気が進まず、メシ抜きで最後まで滑ることに。




14:00ごろになると、夕方の景色になってきます。



低い山に囲まれて、あまり遠くが見渡せないスキー場ですが、西のほうにピンネシリが見えています。


4時間券のタイムリミット1分前までしゃぶり尽くして終了。
リゾートのロングコースを1日通して滑れる体力を養うため、この時期はがんばって滑る必要があります。


15時過ぎ、さすがに腹ぺこ。
帰りにセコマで軽めの食料調達。

自分的に王道だと思える組み合わせです。


先週の萩の山同様にリフト待ちは殆ど無し。
いいテンポで休みなく滑ったので疲れました。

天気も雪質も良く、リフト1本とはいえそこそこ長さもあってコースバリエーションも十分。
スキーを楽しめました。


28本
25.4km(yukiyamaとSkiTracksの中間値)
0コケ
自己満足度★★★★☆
2022年12月10日 イイね!

北海道ローカル 6ヶ所目の4回目 岩見沢萩の山市民スキー場

北海道ローカル 6ヶ所目の4回目 岩見沢萩の山市民スキー場シーズン1日目

ここ10年ほどスキー一辺倒だったウインターライフ。
今期は少し見直してみようかな、と考えています。

ここ6シーズンほど、トマム+札幌国際とか、ルスツ+テイネ+サホロ+中山峠のシーズン券を購入して贅沢なリゾートスキーを楽しんできました。

シーズン券は①チケット売り場をパスできる、②ベストコンディションではないときや、途中クローズしても損した気がしない、③とにかく滑りまくれる、といった絶大なメリットがあり、それを活かして悔いなく滑ることができました。

でもその裏返しに「滑りにいかないと損」みたいな感覚もあり、そんな圧を受けて、休日をフルに使って片道2時間かかるスキー場に出かけることに少し疲れてきた気がします。

今期は、以前のローカリストでヒトリストなスキーヤーに回帰して、週イチを基本に20~25日、リフト代予算5万円ぐらいで滑ってみようかと考えています。



そんな新たなシーズンの1日目

自分にとって未開の「そっち岳スキー場(新十津川)」を開拓しようと家を出ましたが、進行方向の雲行きが怪しく、湿雪の予報が出ていて、ウェアが濡れそうな気がしたので、手前にある近いところに行き先を変更。


時間に余裕ができたので、写真でも撮りながら。

石狩平野の真ん中は意外と気温が低く、朝もやが発生。この場所では―9℃








行きついたのは、岩見沢にある萩の山市民スキー場

2018年2月のナイター以来、5シーズンぶり。
狙いどおり、ここなら天気は良さそうです。



私にも、バッジテスト合格を目指し向上心を持ってスキーに取り組んでいた時期があり、その頃にホームゲレンデとして通ってナイターレッスンを受けていた思い出のあるスキー場です。

もともと17日オープン予定でしたが、すでに充分に雪が積もったからか、1週間前倒しでプレオープンしてくれました。


早く着いたので、さっさと4時間券を買い、地元のジュニアを差し置いて、

今シーズンのリフト一番乗りに。



きれいに整備されたバーンが涎もん
見た感じ、危ない箇所は殆どなさそう。

まずは練習と思って来たけれど、この斜面に一番に飛び込める権利を得たのに練習なんてナンセンス。
まずはカービングターンでシーズンのファーストトラックを刻ませていただきました。

見た目以上にソフトな雪で、踏み込みすぎると掘れて失速。
そもそもメタルの入っていないVelocityでは、ただでさえ遅い(笑)
まぁ初日は練習、と思って来たので、これでよいですが。



2本目には、非圧雪へ突入。



最初は重パウでしたが、少し斜度が変わった途端にクラスト気味になって、スキーと体が幽体離脱→雪面へダイブ。初日でポジション自由度が少なくリカバリー不可能でした。
今朝積もった雪ではないので、よく考えればクラスト化してる可能性も想定できたはずですが、見た目があまりにもきれいだったもので、騙されました(笑)

転んでわちゃわちゃしてたのが、軌跡としても記録に(;^_^A





リフト下の一部を除いてはゲレンデはきれいで、新品スキーを下ろしても後悔しないゲレンデコンディションですが、

こんなところを見ると、まだまだ雪が薄いことがわかります。


山頂からの眺め。山頂といっても標高130mの丘。

北海道らしい雄大さは無いけど、悪くないですね。


こうして見ると、適度に賑わってます。

でもうまくバラけていて、リフト乗り場では搬器までスルーイン。
たまに待ってもひと組。
終始、リフト待ちはゼロでした。



曇り時々晴れ、たまに雪。
意外と変わりやすい天気ですが、終始穏やかでした。


雪が柔らかいぶん、少しゲレンデが荒れてきます。

ハイシーズンだったら、荒れてるうちに入らない程度ですが、初日でポジションが定まってないので、最初の2時間ほどは凹凸に多少煽られました。


それにしても、1カ月以上前のタイヤ交換で痛めた右手首が癒えない。
それどころか、右肩~右胸辺りまで筋肉なのか筋なのか、張りを感じるように。五十肩?
とりあえず滑りには影響ないけど、長引くのかな?



2時間で休憩挟むことを考えてましたが、何となくやめられず、結局は4時間+10分(~13:10)ぶっ続けで滑ってしまいました。
後半2時間は気持ち的に惰性。そして最後の30分は足に疲れが出てきたので、体重と骨格だけを利用してなるべく筋肉を使わない手抜き省エネクルーズ走法で。シニアが1日楽しみ切るにはこんな滑り方も必要なんですよね。
そんなこんなで、初日から休憩無しで意外と本数稼げました。


4時間2,200円
リフト待ち皆無だし、トイレ休憩も小休止もしてないので、これ以上滑ろうとすると滑走速度を上げるしかありません。




スキー場をあとにして、家族へのお土産に三船の焼き鳥(モツ30本、正肉20本)をテイクアウト。


その後、遅い昼飯に結構辛いスープカレーで体を温めて帰りました。




西日のバックライトに照らされて雪雲が輝き、間接照明みたいになってました。




41本
16km(yukiyamaアプリでは26km)
1コケ

距離がけっこう違うんですよね。
リフトの長さは444m、1本500m滑るとすれば20.5km。
1台のデバイスに同居して完全に同一条件なのに、SkiTracksは短い気がするし、yukiyamaは明らかに長い。
水平距離と斜距離、直線的なコース長とターン弧まで拾った軌跡長など、「滑走距離」の定義が違うのか・・・
今後どっちの値を使うか悩みます
2022年12月04日 イイね!

964

32years ago


学生の頃、五反田~北品川辺りにあったガソリンスタンドでバイトしていました。


当時の自分は、周囲の駐車場代より安い家賃の風呂なし便所共同4畳半のボロアパート部屋に住む貧乏学生でしたが、世相としては560SEL(ベンツ)が都内をバンバン走っていたバブル期。
自分の中でベンツ、いやドイツ車といえばW126の560SEL。
いまでも濃紺のW126以上にドスの効いたクルマは無いと思います。


場所的、時代的にいいクルマ、輸入車がいっぱい入ってくるガソリンスタンドで、いろんな車に給油しました。


ある日、黒いポルシェ911(964カレラ2)が入ってきて、サングラスをかけた好青年な感じのお兄さんが降りてきて「洗車できますか?」と。


そのお兄さんは、当時、けっこうドラマで活躍されていた野村宏伸さん。
その911をスタンド内で少し移動して手洗い洗車したのでした。





いつも録画視聴している「おぎやはぎの愛車遍歴」、昨晩はその野村宏伸さんが出演。

絶頂期に購入した愛車ということで、964の実車が登場。

番組に登場した車体は、もちろんご本人が当時乗られていた個体ではありませんが。



野村宏伸さんの911を洗車したときに、ポルシェのドアは「ガチン」といかにも硬そうな金属同士がぶつかるような独特の音で閉まり、ドイツ車の硬さは凄まじいと知りました。
911を触ったのはこの時が最初で最後ですが、ドアの音は強く印象に残っています。

番組でも、ご本人がそのことを説明されていました。




番組を見ながら、少し当時のことを思い出しました。

店長から「911はアイドリングでオーバーヒートするからエンジン切って洗え(空冷だから)」なんて言われたこと

湾岸戦争勃発時で、今と同じぐらい燃料代が高騰、特にガソリン代が高い都心で、通りがかりで満タンにした人が値段に驚いていたこと

やの付く職業の親分のセンチュリーも、よく手洗いしてタイヤワックス掛けていたこと
ある日にセンチュリーではなく内装真っ白な560SELリムジンをスタンドに置き去りにして行かれ、邪魔にならないところにバックして移動させるのが超怖かったこと(超高額かつリヤガラス真っ黒スモークかつ超ロングボディだから)

向かいにあったポパイという喫茶店が売っていたサンドイッチが、今でも味を思い出せるほど美味だったこと



などなど・・・

テレビを見ながらひとりで勝手に懐かしんでいた、という独り言でした。
Posted at 2022/12/05 00:01:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | ひとりごと | クルマ

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