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m-Anesys (; ・`д・´)!のブログ一覧

2023年02月24日 イイね!

キロロスノーワールド 通算7回目

キロロスノーワールド 通算7回目シーズン16日目
アースホッパー11回目/14回



休みのはざまだから、ふだんの平日より混んでいるかな、と思いつつキロロへいくぞ!
と意気込んで眠りについたのに、1時間寝坊。

出発が1時間遅れても下道で向かう。
それが仇となって朝の混雑した札幌市内を抜けることによりさらに遅れることに。

天気は良いけど

スムーズに行ければ1時間45分ぐらいのところ、2時間半もかかって9時半に到着。

さらに

チケットカウンター大行列、10分以上並びました。
もう10時なのに・・・皆さんも遅いんだね
この時点でかなりテンションダウン


キロカ(キロロのICカード)を持ってて、アースホッパーなんだから、Web手続きでキロカを有効化してくれるとありがたいのだけど・・・
対面本人確認あるから無理か・・・でもリフト前の改札機で顔認証してるんだから・・・
ぶつぶつ考えてもしょうがない。


前日の23日天皇誕生日に新雪25cm、この日はほぼナシ。
23日なら本州から来られる方は移動日、かえって空いてたのかも
なんてことも、いまさら考えてもしょうがない。



滑ってモヤモヤを解消しよう!

正月明けの前回、長峰2のリフトが動いてなくて非常に残念だったので、まずは気が済むまでN2をヘビロテ

左から順に、N2(長峰第二)C、B、A
特に滑りたいと思っていたはC。


天気が良いから景色も良い。



N2Aのゲレンデトップ
このコース、6年ぶりで、久しぶりに堪能。
気持ちよ~く滑れます。でも、記憶の中にあるN2Aよりもなだらかかつ短く感じます。
思えばこの6年間、トマムやルスツ/テイネ/サホロのロングコースを、otsu☆さんやこうじ@ODYSSEYの後ろをついて滑った効果で鍛えられたから、そう感じるのか・・・



チケットカウンターは混んでましたがゲレンデに出ると人はまばら
10:30ごろでしたが、端々にはピステン跡も残っているぐらい。
下界はプラス気温で心配になりますが、ここの気温は体感で-2~3℃。
寒くなく、でも変に暖かすぎない心地よさ。

雪も悪くありません。
「軽い!」とか「ふわふわ!」って驚くような雪ではないのですが、固くも柔くもなく、整地での滑りやすさ・荒れにくさでいえば満点に近いのでは? と思えるぐらいの雪質です。
来週からの暖気はさすがにヤバそう。



左に行けば長い春コブで有名なN2B、右はN2C


N2Bといえばコブばかりが注目される気がしますが

前日の雪が踏まれ切らずに残っていて、
ルスツイゾラAのような、モサモサ不整地大回りできる状態
ハイシーズンの札幌国際のようなつやつやな触感があって、けっこう柔らかさがある優しい感じ。
ただ太もも消耗するので控えめに。


N2Cに行く途中に右を見ると

札幌国際から見るような感じで小樽と海が見えるんですね。
初めて知りました。


N2リフトは3~5分待ち。
欧米系や中国系外国人も多く、それぞれのマナーの違いに戸惑いを覚えます。
天気も雪も良いけど、クワッドリフトに一人で並ぶのは肩身が狭い・・・またモヤモヤ気分🥺


3時間ぶっ続け、N2を連続25本乗って気が済んだので、長峰を離れます。
クルマに戻って飯でも、と思ったのが13:30。
ゴンドラ終了が15:15。
朝、出遅れたんだから、昼飯を食う権利はありません。

ということで、そのまま休むことなく余市エクスプレスに乗って滑走を続行。




さすがは積雪370cm。
例年どおりGWまで大丈夫でしょうね。


ゴンドラに乗って山頂へ。


パウダーライド(という名のコース)へ。

食われてはいるけど、昨日の雪、しかももう夕方だと考えると、予想外に踏まれ切ってなくて、モワモワを2本ほど楽しめました。


ゴンドラ2回目に上がると

濃霧。



iPhone、良いんだか悪いんだか・・・
自分はAndroidです。


ゴンドラが終わって

余市へ




16:00以降はセンターで締めるしかなく。


明かりが灯りだす16:30過ぎまで、6時間飲まず食わず出さずの無休憩。

のどがカラカラ、腹はペコペコ
太ももにもキました。
今季最高の垂直下降11305m、どうりで。



出遅れながらも、休憩返上でそこそこな距離を満喫しました。
37本
52,75km(yukiyamaとSkiTracksの平均)
0コケ


予想外にとても良い滑りやすい雪でしたが、来週以降の暖気が気がかり
特に火曜日の高温は、こうした高標高のスキー場でも危うい・・・
2023年02月18日 イイね!

北海道ローカルスキー場31 めむろ新嵐山スカイパーク メムロスキー場

北海道ローカルスキー場31 めむろ新嵐山スカイパーク メムロスキー場シーズン15日目
アースホッパー10回目/14回


先週の千歳に続き、107か所目となる初訪問のスキー場
10年ぐらい前から、いっぺん行こうと思ってはいたところ。
アースホッパー参加スキー場なので、ついに半強制的に訪問が実現。


正式名称がよくわかりませんが、フルに表現するとタイトルの通りだと思います。


2月に入ってから、ばんけいとか千歳とかココとか。平場のスキー場ばかり。
ハイシーズンの今、もうちょっと雪の良いところに行きたいのですが、そんなこと言ってたら、こういう早く雪がなくなるところは機会を逃します。


芽室町は帯広の隣町。下道で行きますが、日勝峠越えで片道3時間以上。

日勝峠といえば、道内の幹線国道としてはかなり厳しいほう。
本州の峠道に比べればカーブも勾配もずいぶん緩いとは思いますが。


峠の頂上付近

標高300mのスキー場に行くために、1000mの峠を越えて行くという・・・


十勝平野に下りると

日差しがあり、路面に雪はありません。


平野の中にポコッとある小山

スキー場が見えてきました。


しんどくて早起きできず、7時に出て10時過ぎに到着。

あまり覚えてませんが、6~7年前のグリーンシーズンに、いちど仕事で泊まったことある国民宿舎 新嵐山荘。


レストランやレンタルがあり、スキー場のベース施設にもなっています。

アースホッパーでリフト券を発行してもらうため、中に入ると

リゾートスキー場のようなエントランス&チケット売場
ただのローカルではないゾ (; ・`д・´)!





「松下リンゴ園のベーコンアップルパイ」というのが気になります。


食料生産基地の十勝らしく、食にも力が入っています。
なので、この日はクルマ飯ではなく、レストランで食べようと思って来ました。


とりあえず食はお昼のお楽しみとして、スキー履いてゲレンデへ。



「スキー場全景」と思って撮りましたが、もっと右のほうに2つのゲレンデがあったり、左の裏に林間コースがあるなど、思ったよりワイドなスキー場。


コースマップ

よく見ると、ベースにはドッグランやらグランピングサイトやら焚火テラスやら。



どこのスキー場にもあるソリコース

でも、その奥には

ファットバイクが走っている!

最近は、夏場にマウンテンバイクのダウンヒルコースを用意してるスキー場はありますが、

冬でも自転車で走れるスキー場は珍しいのでは?



ドッグラン
元気に走るワンちゃんをプロカメラマンが撮ってくれるイベントもあるらしい。



グランピング?

モデル的に、無料で宿泊できる期間があったようですが、ひとり泊不可とのこと。
「メムロでテント泊しない?」なんて誘える人いないしなぁ。
本格稼働で有料になると3万円/泊ぐらいするらしいです。
その価値観は自分には無いなぁ・・・


肝心のゲレンデでは

メインのコースの端ではポールが張られてアルペンの練習。


午後からはショートポールに差し替えられて

ジュニアの検定や、タイムレースが行われてました。
ゴール地点には見る専門の親御さんが大勢


シングルリフトの脇には

バンクドスラロームのコース?
誰も滑ってませんでしたが。


極端な急斜面はありませんが

コブも少々あります。


テクニカル検定をやってるスキー場でもあります(今期はこの翌日だったはず)。
なので、基礎系の人がいたりも。

当然、ジュニアレッスンもあちこちで。
写真ありませんが、テレマークのレッスン風景もみられました。

家族連れはもちろん、中高生の初中級ボーダーさん達も多数。

場所柄、帯広圏の市民スキー場的な存在だと思いますが、
なかなか幅広い客層とコースバリエーション。

そこそこな人出ですが、リフト待ちは殆どなし。
コース上で他人と絡むシーンもなく、適度な賑わい。



リフトは

メインとなるデュアルのペアリフトと


下から見て右のほうにデュアルのシングルリフト(片方は搬器を取り付けておらず、運休)。

この日はプラス気温。
雪は緩み気味で、斜面の向きによっては一部、シャバ雪のところも。
リフトに乗っていても全然寒くなく、襟元は終始開け気味で、春スキーの様相



ペアリフトのほうが高いところ(山頂付近)まで行けて、感覚的に600~700mの滑走距離。
ボトムとの標高差は150mぐらいのようですが、眺めはなかなか良い。





この日は視通が10~15kmぐらいとイマイチですが、だだっ広い平野に直線的な号線道路や防風林がクロスする十勝特有の眺め。


十勝平野に向かってドロップするような感じ

短すぎない長さと、ボトムまで失速しない斜面構成なので、まぁまぁ楽しめます。
北長沼スキー場や萩の山スキー場を、縦に1.8倍、横に2倍ぐらいにした感じでしょうか。



展望台があるので、昼から登ってみました。










ゲレンデには、ところどころ雪が茶色いところがあります。


混雑防止のためか、フードコートは11:30以前と14:00以降は安くなります。
なので、14:00まで滑ってお昼に。

行く前から何となく決めていた、めむろごぼうラーメン
900円がランチタイム外しで750円になりました。
しょうゆを頼んだつもりが味噌(;'∀') まぁどっちでもいいです。
ゲレ食としては美味しいですが、リピートしたくなるような美味しいラーメン屋さん比べると、もうひと頑張り!というところでしょうか。


アンケート用紙。
「客の声を拾って、何とかしなければ!」
という意気込みは伝わります。
なのでマジメに回答しておきました。



午後も3時を過ぎると、ペアリフトは片方だけになり


客も減って、ちょっと寂しくなってきます。
3時半を過ぎると、陰って見づらくなるとともに緩んでいた雪面が固くなってきて、やめ時を考えながら滑るような状態に。

アースホッパーの1日券はナイターまで滑れるようですが、

ナイター照明が灯りだした16:30過ぎに終了しました。


最後に

かなりピーナツバター風味なメムピーソフト(芽室のピーナツ)をぺろぺろしてから


また3時間以上かけて帰りました。

このルート(国道274号線)ただ時間がかかるだけでありません。
清水~川端(由仁)間の約120kmはアップダウンやカーブが続き、標高1000mの日勝峠を含む5ピークを2時間ぐらいかけて越えて行く長い長いワインディングロード。
登坂車線の無い登りで大型車に引っかかると時間がかかるし、暗くなってから走ると三半規管が堪えます。

そんなキツいロングドライブですが、プロペラ機のように鷹揚と走るデリカが益々大好きになっちゃいます。



「このままじゃいけない」という、ローカルの生き残りをかけた様々な取り組み。
設置や運営に行政が関わっているスキー場で、ここまで攻めてるところも、他にない気がします。

とにかくいろいろやってみよう!  といった段階なのかもしれませんが、狙いは地元?本州客?インバウンド?  まだターゲットが定まっていない?

雪の量や質、コースの長さではリゾートスキー場に勝てないから、グランピングとかファットバイクとかになるんでしょうけど、それらは他のスキー場でもできるし真似されちゃうかもしれません。

十勝だから「食」は良い目の付け所だと思います。芽室農協とタッグを組んで、「滑らないひとでも食べ目的で行きたい」ぐらいまで突き詰めてもいいのかも?

あとは、青い空、だだっ広い十勝平野の風景、晴天率(雪は少なめ)、その辺がキーワードでしょうか。



36本
25.75km(SkiTracksとyukiyamaの平均値)
0コケ



新しいホルダーの入手はかなり久しぶり

■タイプ:ファミリー・トレーニング・レジャー
■斜面のバリエーション:★★★★☆
■景色の良さ:★★★★★
■コースの長さ:★★★☆☆
■ファミリー適用性:★★★★★
■コストパフォマンス:★★★★☆
※あくまで個人的感想です。
 スキー場に求めるものやレベル、訪問時のコンディションによって変わると思います。


札幌から往復6時間はなかなかキツいものがありますが、「滑り」だけじゃなくて「食」との組み合わせで楽しめるスキー場でしょうね。
どうしても「松下リンゴ園のベーコンアップルパイ」が気になります。だとすれば日曜日しかない。
残り1カ月強、アースホッパー2回目の再訪があるのか無いのか・・・
2023年02月11日 イイね!

北海道ローカルスキー場30 千歳市民スキー場

北海道ローカルスキー場30 千歳市民スキー場シーズン14日目

土曜日、ほんとうは朝から別のスキー場に行く計画でしたが、一週間の溜まった疲れに金曜日の残業でトドメ刺され、しんどいので早起きはやめました。

じゃぁ日曜日に と思いましたが、予報はプラス気温、雨マークもあったので、土曜日ナイターでチョロッと滑ることに。

一度行ってみたかった千歳市民スキー場、こういう気合が入っていない時がチャンス(笑)
調べてみると、ナイターはこの日が最終日らしい。



昼過ぎに家を出て、写真でも撮りながらダラダラと千歳に向かいます。








薄曇り、すっきりしない空、太陽の向き、イマイチパッとした写真が撮れませんでした。



厳冬期用の3本指グローブが傷んできているので、レラ(アウトレットモール)に寄って、ロシのお店で代えを買ったり。

デザイン・色いまいちですが、安いので実用性重視で。



ゆる~い気分のまま、ナイターが始まる17:00ごろにスキー場到着。
新千歳空港からいちばん近いスキー場。車で10分少々?



自分にとっては、生涯で106カ所目となるスキー場になります。

初訪問のスキー場ということでは、トレブルコーン以来5年半ぶり。

国内では、お隣の市、恵庭市民スキー場以来の6年ぶり。




小じゃれたロッジ風に見える建物・・・



ロープトウ1本のスーパーロコスキー場。

でも無料じゃない。
でも・・・・・
書かないことにします(お金は払いましたよ)


気温は0℃とか-1℃。ぜんぜん寒くないし、ロープトウで体が冷える暇がないと思ったので、インナー薄めで。
そしてロープトゥのためグローブが傷みそうなので、春スキー用に格下げしている退役目前のものを使用。


丘みたいなゲレンデには

誰もいません。


止まっていたロープトゥは、私が乗り場に行ったら動かしてくれました。

ロープトゥ、若い都会スキーヤーの方は見たことない、あるいは知らないかもしれませんね。

動いているロープに摑まって、滑りながら上に連れて行ってもらう簡易的なリフトです。
ココのは、腰当て(ハンドルっていうらしい)が付いてるので、握力頼みでロープを直掴みするタイプよりは少しラク。


今回のブログを書くにあたり調べてみると、利用者が滑走して登っていく方式を総称して「シュレップリフト」、その中で細分化されていて、ここ千歳のは腰当てが付いてるから、厳密にはハンドル・トゥになるようです。

平成になったころは、まだニセコにもロープトゥが残ってました。
確かヒラフゴンドラを降りた辺りに。

起点

緑色のが動力(モーター)

終点

ぶっ刺さってるプーリーが回転してるだけです。

傾斜の緩い初心者コースによくありましたが、技術的にも体力的にも初心者・初級者には難しい乗り物。



登ってる間も、休憩どころか、けっこう体力使います。

ポジティブなスキーヤーなら、登りの間もエッジの感触を確かめながらプルークの練習も可能(笑)


足元がなかなか悪い。
写ってませんが、けっこう邪魔な深い溝があり、いったい何なのか?
歩くスキーの人でも?

空で回ってる腰当てハンドルが雪面を掘ったものでした。
プルーク練習がてらデラ掛けしておきました(それでもキレイにならない)。


腰当てハンドルが膝の裏に引っかかったりして(けっこう危ない)、帰るまでに3回も半転びしました。
乗るとき、乗ってるとき、降りるとき、最初から最後まで油断ならない乗り物。
とにかく疲れます。チェアリフトの有り難さを実感。




滑り始めはまだかろうじて黄昏空。

トップに登れば、景色は・・・

特に何も見えません
滑走距離200mぐらいでしょうか。


積雪用が少ない地域ですが、雪はあります。
圧雪車は無い? 締まったナチュラルバーン(笑)
でも、滑れない雪じゃないですよ。


微かなパウダーを求めて

ツボ足で登った人や


階段登行した人もいたようですが、
ロープトゥで上がってくるだけで疲れてるので、そんな気になれません。


最初の5~6本は、自分ひとり。
このまま貸し切り状態かと思いましたが、途中で足元に官品スキーを履いた方2名。自主練でしょうかね。
そのあと途中から自分で登って滑る人が1名。
この日のナイター客、自分を含めて4名。


はじめの2~3本はプルークボーゲンや横滑り、ずらしターンで感触を確かめながら練習。

あとはショートターン、ロングターン、総合滑降など気ままに滑ります。
ロングでは下まで5~6ターン(笑)


ずっと立ちっぱなしで疲れるので、ひと息入れます。

過去に見たことないほど立派なスキー立て


ロッジ内の「休憩室」へ。

目に入るものすべて昭和テイスト、というか昭和そのものが残っています。
外見から想像したより年季の入った建物でした。

殆どのメニューは税込500円以内

いちばん豪華なラーメン+おにぎりで550円
休日のお昼しかやってないみたいですが。


再びゲレンデに戻り、滑走。

8時ごろにはガスが出てきました。







yukiyamaアプリによると、標高はボトムで24m、トップでも55mしか無いんですが、いっちょまえにガス(笑)

8時半終了まで滑りました。
距離のわりに、疲労度大。
そしてロープトウは左右差が染みついてしまいそう。




45本(標高差なさすぎで、両アプリとも滑走本数が不正確)
11.3km(SkiTracksとyukiyamaの平均値)
3コケ いずれもロープトウ絡み


滑って楽しいとは言い難いですが、家で悶々としているよりは・・・という感じでした。低速基礎練ならとても良い場所と思います。

想像どおりチケットホルダーはありませんでした。

■タイプ:スキー授業ゲレンデ&雪遊び&プルーク練習
■斜面のバリエーション:★☆☆☆☆
■景色の良さ:★☆☆☆☆
■コースの長さ:★☆☆☆☆
■ファミリー適用性:★★★★☆
■コストパフォマンス:★★★★☆
※あくまで個人的感想です。
 スキー場に求めるものやレベル、訪問時のコンディションによって変わると思います。
2023年02月10日 イイね!

山海亭さん(札幌市豊平区)

昼はラーメン屋さん、夜は仲間とワイワイ焼肉、という感じのお店。
近所の常連客率が高い印象。でも行列ができるようなお店でもありません。


昼だと多くの人が注文するラーメンは、個人的にはそれほどでも(笑)

チャーハンで有名なお店じゃありませんが、知っている人は素のチャーハン。



そこそこ広さのある店中に聞こえるほど中華鍋をカンカン言わしながら炒めてくれるので、音が聞こえなくなったら「そろそろだな」ってなります。

チャーシューにしっかり味ついてるし、適度なパラパラ感(稀に、そうじゃない調子悪い時も😅)。


このお店に行く時、10回行ったら9回は素のチャーハン大盛を注文します。
嫁も息子もココのチャーハン好きで、ここ15年ぐらい家族で年に数回行ってます。

43.01716498021767, 141.42568498539055
Posted at 2023/02/12 14:31:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | グルメ/料理
2023年02月10日 イイね!

麺好長沼屋さん(長沼町)

麺好長沼屋さん(長沼町)店内にピアノジャズが流れているような、割と近代的な雰囲気のラーメン屋さん



おすすめと書いてあった塩、選べる細麺と卵麺、卵麺で注文


あっさり、ということなんでしょうけど、スープの一口めでは、もうひとコクあってもいいかな、と思ったりも。


いっぽうで卵の味の染み方が半端ないです。
2種類のチャーシューが入ってて創作的。


最後のほうでは、スープの味の濃さに物足りない感じはなくなりました。


次に来ることがあれば・・・黒白湯というのが気になります。
miniチャーハンも食べてみるべきだったかな。

プロフィール

「@m-Anesys (; ・`д・´)! それでスキーもなかなか行けないとなると、なんか切ないですね」
何シテル?   02/05 20:31
活動拠点は北海道 ~ブログのテーマ~ 冬はクルマで出掛けるスキー場の風景 夏はドライブ先で見つけた自然景観の写真 ドライブ先で美味しかった食 ...
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