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m-Anesys (; ・`д・´)!のブログ一覧

2022年11月23日 イイね!

晩秋ショートドライブ

晩秋ショートドライブ晩秋というか、冬寸前の時期ですが、寒くなりきらず雪も降らず、まだ枯れ葉を見に行きたい気分です。







数日前に仕事で通りがかったときに気になっていた場所
大型車がひっきりなしに行きかう国道274号線のすぐ脇。

昼前ですが、この日も同じ場所にたむろってました、大量に。
たぶんオオハクチョウ?



まだ白くなり切っていない幼鳥もいますね。



優雅な飛び姿


~数キロ移動~



昔、沼だったところが灌漑によって干上がって、ちょっとした水辺が残っているところ。
いちおう、野鳥を観察できる東屋というかちょっとした展望台みたいなのがあって、400mmとか600mmなどバズーカレンズを構えた人たちがいたりします。

わずかながら、ここにもハクチョウがいました。



南風のときの新千歳空港への着陸コースの真下になります。


春や秋に飛行機に乗ると、目線の高さでハクチョウの群れが飛んでいるのを見ることがあります。

↑去年の3月、機内から






離陸シーンが見られました。



離陸には助走が必要なんですね。



助走の時は、水の上を足で走っているんですね。
この時点で既にV字隊列



そのあとは黒い鳥の大群




まだマガンがいるんでしょうか?
顔が黒いのはヒシクイ? 混じって群れるんですかね?



むちゃくちゃいます。






ぜんぜん画面に収まり切りません。数千羽?


写真に納まりきらないので、動画でも撮ってみました。

遠くに飛んでいかず、騒ぎながら沼の上をグルグル回っています。
どういう目的の行動なんでしょうね?


わずかながら、カモっぽい鳥や、


一羽だけシラサギっぽいのもいました。


ここでの鳥好きな人同士の会話を聞いていると、ハクガンという鳥が珍しくて、見たいそうです(朝方、20羽ぐらいいたらしい)。また、道央では珍しいタンチョウ鶴がいることもあるらしい。


鳥のことなんにも知らないのですが、少し勉強してみようかな。
でも鳥撮りにハマったら、カメラ・レンズにむちゃくちゃカネかかりそうです。


ほんとうはオオハクチョウの着水がいちばん見たくて、1時間ぐらい見ていたのですが、残念ながら目の前に降りてきてくれるヤツはいませんでした。
足が水に着いた時の、ジャァーって音が聞きたかったんですが、残念。


往復80kmぐらい、3時間ほどの気晴らしドライブでした。

来週ぐらいからは雪が降りだしそうです。
ぼちぼち、スキーの準備でもしなければ・・・
Posted at 2022/11/25 21:50:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | 写真 | 趣味
2022年11月11日 イイね!

晩秋ドライブ 日高・十勝方面

晩秋ドライブ 日高・十勝方面






先週、整備手帳をまとめて3件アップしたら、PV1位になってました。

デリカ乗りはみんカラ率高そうで、結構な台数が登録されていて、皆さんのカスタム欲も旺盛なので、たぶんいままで1位になったこと無いです。



グリーンシーズンを名残惜しむように、休みのたびにドライブへ。
結果的に峠越えとなりましたが、出発時点では低標高を走り続けることができる日高方面へ。

まずはいつものおきにエリアへ。
到着早々、頭上から鳥の鳴き声が。

マガンですかね、これは。
宮島沼でもウトナイ湖でももう見られないのに、まだいたのか!


南に向かって飛んでいるのかと思ったら


ガーガー騒ぎながら戻ってきました。

騒いでる内容は、こんな感じに見えました。


奥の群れをトリミング

表情までは読み取れませんね。



1時間ほど移動して、日高エリアへ。
富川の、ちょっと国道から外れた馬の放牧地



奥のほうに馬が見えてるのですが、食事中の様子。


国道235号に復帰。

海面がキラキラ輝いてます。




大狩部辺りから、また国道を外れてみます。
何十回、いや100回ぐらいは通ってる235号ですが、この辺りで脇道に入ったのは初めて。先を急がないドライブならでは。


放牧地と海と青空


日高だから馬がいるのだと思っていたら

牛でした。




道内では比較的温暖で雪も少ない地域ですが、写真からもそんな感じが伝わるでしょうか。


国道235号に戻り、今度は新冠町に入ったところにある、サラブレッド銀座駐車公園で休憩。


道路を挟んだ向かい側にある泥火山の山頂には芦毛馬が佇んでいます。

10mとかせいぜい20mぐらいの丘みたいなものですが、大きな地震があると泥を噴いたり山体が変形したりすることがあるそうです。


しばらく国道235号を走り、東静内からまた山側へ別ルートに入ってみます。



平地が緑、木々は紅葉の風景が続きます。



クルマを停めると、エサでももらえると思ったのか、寄ってきました。
この写真はしゃがんで撮りました。

こちらがすっと立ち上がった途端に、

っていう感じで、一目散に・・・
悪意はないんだけど。

この放牧地の背後にあった、丘に登っていく脇道が気になりました。







特別にすごい景色があるわけじゃないけど、誰も来ないので静かに眺めることができます。


その後も、牧草地と紅葉と青空が続きます。







昼雨にいったんお天気チェック。
この日は天気が崩れる心配がなさそうなので、浦河からは天満街道(野塚峠)越えで十勝を目指すことにしました。

鹿が多いルートなので気を付けて走ります。

トンネルを抜けて十勝側に入ると、葉の落ちた白樺(ダケカンバ?)が目立ちます。









峠が終わり、平地に降りると

弱々しい日差しを受けて黄金色に輝くカラマツの防風林
紅葉の最後、という感じです。



かなりの過疎感があるこんな土地にも

政治家が生まれ育ったようです。

建物は残っていません。

ほんの100m未満ですが、未だあそこに行ったことがありません。


大樹町にある大好きなラーメン屋さん「赤門」で

ひっさしぶりに、お決まりのみそ野菜ラーメン。
女性(奥さん?)の調理でしたが、変わらぬ美味しいラーメンでした。


大樹町を二分するように、日本一きれいな川として知られる歴舟川が流れています。

橋のたもとにちょっとした駐車場があるので、河原を軽く散歩してみます。

河道には日高山脈から流れ出てきたと思われるでっかい石がゴロゴロしてますね。

歩いていると、鳶よりも大きい猛禽類が飛び立ちました。

トリミングしてみます。

羽先と尾が白いようですが、何でしょう?

川沿いの民家には

愛嬌のあるコキア



北上して忠類市街地の北側にある丸山展望台へ




展望台付近はだいぶん落葉していますが

木によっては真っ赤


十勝スピードウェイや十勝帯広空港をかすめて、夕空を拝むのに適した小高い場所を目指します。


自給率1000%の十勝地方


典型的な晩秋の十勝の風景

15:45頃ですが、もう日が暮れそうです。


西の空が開けた、こんな場所で日没を見送ることにしました。




ゆっくりと暗くなっていきます。




日が暮れると一気に冷えます。

帯広で夕食を済ませようと思いましたが、行こうとしていたお店が休業だったのでそのまま食べずに日勝峠越え(非高速)で帰りました。

道路わきに鹿が立ってること3回。保護色なのか灰色で見つけづらい。
両側にいたときは、飛び出してくるんじゃないかとひやひや。
北海道で車を運転するうえで一番のリスクです。
効いてるのかどうかわかりませんが、少しでもリスク回避すべく鹿笛を装着。
リスクが顕在化した場合に備えて車両保険は必須。
Posted at 2022/11/14 07:05:01 | コメント(3) | トラックバック(0) | 写真 | 趣味
2022年11月05日 イイね!

晩秋ドライブ 室蘭方面

晩秋ドライブ 室蘭方面気付いたらほぼ満月に戻っていた・・・
442年ぶりで次回は322年後だという天体ショー
仕事に没頭していて、生涯ただ一度のチャンスを見逃してしまうm-Anesys (; ・`д・´)!です。



朝方は0℃近くになる日もある近ごろ、いつ来てもおかしくない初雪。
グリーンシーズンのドライブもそろそろ終わりですね。

一路東へ! ロングドライブしたかったのですが、摩周湖第三展望台までの道道はすでに冬季閉鎖。峠越えがリスキーな気がしたこともあり、標高が低い範囲でぶらぶらと行動することに。


まずは近場のお気に入りエリアへ。





見た目は青々していますが、この時間帯(6~7時頃)は0℃とか1℃です。








少しはマガンかハクチョウがいるかな~?
と思いながらウトナイ湖へ


見渡す限り、渡り鳥はおろか、スズメやカラスすら一羽もいません。


苫小牧市街を抜け

樽前山


道端にあった「樽前ガロー」という看板が気になりました。
聞いたことあるよな、ないよな・・・
「ガロー」は地形なのか、「画廊」なのか、というレベル(;^_^A
先を急ぐドライブではないので、寄ってみることに。


地形でした。





確かに、珍しい感じ。


オーバハングしている川岸の絶壁は柱状節理のような縦の割れ目が多数。
人が落下したり足場が崩れる危険があるようで、川に近づかないよう規制ロープが張られていました(写真は橋の上から撮影)。

樽前山の噴出物が積もってからまだ時間が経っていない若い地形で、これからどんどん深く広く侵食されていくんでしょうね。


静かでいい感じで、奥のほうへ散策してみたくなりますが、けっこう時間かかるようだし、クマに会いそうな怖さもあるのでクルマに戻り、室蘭方面へ向かいます。


室蘭をスルーする場合、東室蘭で右折しつつ国道36号を使うことになりますが、今回は未知の山側エリアを通ってみます。
だんぱらスキー場の看板を見つけ、寄ってみることに。

レストハウスからリフト乗り場までのこの距離は何なんでしょう?
ゲレンデは予想以上に短く、斜度も緩くて、わざわざ滑りに来る感じでもないかな。
奥の山は室蘭岳というんですね。スキー場のベースは登山者の拠点になっていました。
上のほうまでスキー場になったら、適度な斜度のロングクルーズができそうで気持ちよさげですが、南斜面だし降雪量も少ない場所なので、シーズンが短くてスキー場としては難しいでしょうね。


でも振り返れば、駐車場からでもこの爽やかな風景。

こんなに眺めの良い場所だとは知りませんでした。
1100円の2時間券で、一度ぐらい滑ってみてもいいかも。

スキー場の下にはかなり大きな墓苑があります(市営?)。
墓地なので写真は撮りませんでしたが、室蘭市街や太平洋が一望できる素晴らしい場所でした。

その後も室蘭市街を避ける山側ルートで伊達方面へ。


そのルート上にも何カ所か眺めの良い場所を見つけることができました。

西方向には有珠山と羊蹄山


北方向には風力発電

もう少し移動して、さらに良い場所が。

噴火湾、有珠山、羊蹄山が眺められます。

この日、いつもバッグに入れている85mmを忘れるという凡ミス。
代わりにデカいズームレンズ(100-300mm)が入っていました。

せっかくなので久しぶりに使ってみます。



まず100mm側で噴火湾を。


続いて羊蹄山

いままで盲点だった室蘭の山側、眺望を楽しめるポイントがあってなかなか良かったです。



300mmで羊蹄山を引っ張り


丘陵地域から海沿いの国道37号に下り、伊達方面へ。

有珠山は荒々しいですね。


左が有珠山、右は昭和新山、背後に羊蹄山

昭和新山が誕生した1945年噴火から1977年噴火まで32年
1977年噴火から2000年噴火まで23年
2000年噴火からすでに22年経ってます。
およそ30年サイクルで噴火してきた有珠山、またそろそろ噴火するんでしょうね。


こんなサイクリングロードがありました。旧胆振線跡なんでしょうね。


以前からbeaver@vivaさんのブログで気になっていた紫陽花の名所、有珠善光寺。

紫陽花がきれいなら、きっと紅葉も?と思って行ってみることに。
駐車場がほぼ満車。とりあえずスッと入れましたが、なにやら賑わっている様子。

お寺だから静かに紅葉を鑑賞できるイメージで寄ってみたら、


境内にはキッチンカーの出店が。
それだけならまだいいですが、大音量でスピーカーからラップが流れているのは興ざめ。
お寺でそれはちょっと・・・

と思いながら、裏山のお地蔵さん巡りしながら紅葉鑑賞。






日が傾いてきたので、来た道を戻り、途中にあった直売所でリンゴとナシをひと袋ずつ調達。
釣銭のやりとりが面倒だからなのか、この辺の直売所は10個ぐらい入ってる1000円が最低ロット。それを購入すると、3~4個の傷モノをサービスしてくれたので、大量に持ち帰ることに。


白鳥湾展望台に立ち寄り、白鳥大橋と噴火湾を眺めます。





最後にまた山側ルートへ。

遠くに室蘭の明かりを見ながら、日が暮れました。
残りの帰路はナイトドライブ。


遠くまで行った感じはしませんが、そこそこな距離走りました。
昼は15℃ぐらいまで上がる小春日和でしたが、もう雪虫は殆どいません。
雪待ちの季節ですが、景色は意外に青々と。
紅葉鑑賞はイマイチ消化不良な感じですが、この時期のドライブはけっこう好きなんです。
Posted at 2022/11/13 06:02:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | 写真 | 趣味

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