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m-Anesys (; ・`д・´)!のブログ一覧

2022年05月05日 イイね!

サッポロテイネ(スキー場) 通算61 テイネ最終営業日

サッポロテイネ(スキー場) 通算61 テイネ最終営業日シーズン32日目


晴天のこどもの日、子供を家にほったらかして、テイネへ。
テイネはこの日が最終営業日。



いつもと違う、旧ロープウェイ乗り場前に駐車。

上半身は薄いアウターで出発。
リフトに乗っていると、ポカポカ陽気。

姿は見えないものの、キツツキが一定のインターバルで穴を開けている音が聞こえてきます。



春スキーらしく、気分的に超まったり。






体が重いというか、力が入りません。



本当は奥のシティビュークルーズコースをだらッと流し滑りでリピートしたかったのですが、動いているのは手前のパノラマ2号リフトだけ。


事実上1本しか動いてないので、列が長くなります。

まぁ、ガツガツ滑る気もないので、気長に待てます(といっても意外と待ち時間は長くない)


先日、モーグル大会が行われていたシティビューパノラマのコブは、全面的に起伏が大きくなっていました。

姿勢の高さを変えたりして滑ってみます。

コブ祭り状態でした。

結構深い感じに見えましたが、雪が柔らかいからか、いつもよりは滑れる感じ。
ただ、大会のラインコブはID-ONE履いたかなりホンキなレベルのスキーヤーが滑っていて、さすがに入っていけません。


シティビューパノラマコースは、最上部からずっと左側にコブがありました。

ハイシーズンには見られない光景。


給水と放水がしたくなったので、1時ごろにいったん下山。
クルマに戻り、小休止。

アウターを脱いで、代わりにジャージの上衣。
そしてHEADのPOWER INSTINCTからK2 Velocityに履き替え。


これでコブへ行ってみると、幅広いトップとテールが仇となり、引っ掛かってまともに滑れませんでした。

やっぱり板のせいなんだ、ってことにします(笑)。


午後2時になり、後述の用事がいろいろあるので、切り上げることに。

今季最後になるかも、と思いながらの滑走。


さよなら、2021/22シーズンの雪!




帰りに、
麓で味噌ラーメン食って
石井スポーツでSIEGERもらって
嫁ハンが電話オーダーした寿司(こどもの日のごちそう)をスシローで受け取って
帰宅して久しぶりに一家団欒(コロナ以降、あまり卓を囲んで食事していない)

そんなこどもの日でした。


20本
29.2km
0コケ
Posted at 2022/05/05 22:02:43 | コメント(5) | トラックバック(0) | スキー 2021/22シーズン | スポーツ
2022年05月01日 イイね!

サッポロテイネ(スキー場) 通算60 ~ゲストスキーヤー達が豪華すぎるイベント

サッポロテイネ(スキー場) 通算60 ~ゲストスキーヤー達が豪華すぎるイベントシーズン31日目

いろいろあって、前回SKIから3週開きました。

スキーに行くにしてももう必要はないのですが、タイヤ交換するタイミングも無かったので、未だデリカは冬仕様のまま。

もう、ガツガツ滑る気は無いんですが、この日は見てみたいものがありました。
情報ツウのjin@FITさんからいただいたイベント情報を頼りにテイネへ。

駐車場は、いまでも泥部分があります。

イベントがあるから混んでるかと思いきや、駐車場はガラガラ。


ところが朝のサミットエキスプレスの列はいつも以上。

まぁ、春は山頂エリアでジュニアのトレーニングがあるので、朝イチはたいてい混みます。

コロナ対策少人数乗車に加えて強風減速のため、待ち時間はいつもより長く。

曇天&強風で意外と寒そうなので、アウターは上下とも冬仕様、インナーを薄めに調整して出発。

山頂で2℃、強風なので、暖かい感じはしません。


お目当ては、シティビューパノラマ



急斜面は短いですが、モーグルコースが作れちゃうんですね、ココ。


お目当ての前走(ゲストラン)まで待ち時間が50分ぐらい。
風が強く、じっとしてると寒いので、滑って時間調整しようと思いましたが、リフトが運休になる可能性があるとの事で、上がれなくなると拙い。
なので山頂レストハウスで時間調整。

待ってる最中に雪が降ってきましたが、時間になったのでコースへ移動。


エアーよりもターンが見たかったので、スピードが乗りそうな第2エア―手前のコース脇に陣取りました。

世界的トップのビッグゲストが複数人も滑る割には観戦者は少ない?


この大会では、なんと北京5輪の金・銀・銅メダリストが勢揃い

しかもその役割は、前走(ゲストラン)とジャッジ

情報ツウのjin@FITさんからイベントの情報をいただいて内容を知った時には、その情報の真偽を疑いました(笑)。
準ホームゲレンデにモーグルのメダリストが全員集合なんて超貴重な機会、これは見たいなと思いました。


動画の早出しは拙いみたいなので、静止画で少しだけ。

川村あんりさん(北京5位)

足を痛められているとのことで、エア無し。
それでも、しなやかにコブをスパスパと降りてくるのは尋常じゃない。


ニッポンのエース、堀島 行真 氏(北京銅メダリスト)

エアーを静止画で切り取ると、なんか変な感じ。

ちょっと乱れましたがやっぱりすごい勢い。
ほぼ直滑降してるように見えました。
そして自慢の高いエアー

自分のところからは死角になりましたが、第2エアで着地失敗?


近年のモーグル界で絶対王者と呼ばれているミカエル・キングスベリー氏(北京銀メダル)

精密機械のようなこの人の滑りは、特に一度見てみたいと思ってました。
こちらもちょっと乱れ、さすがにWCやオリンピックほどの極限の滑りは見せてもらえませんでしたが、やっぱり超人技。

こちらもほぼ直滑降に見えました。



そして北京の金メダリスト、ウォルター・ウォルバーグ氏

北京で金メダル取るまで良く知りませんでした(取ったあとも詳しく知ってませんが)。

直線的な前の2人よりも左右に動きのあるターンに見えました。
とはいえスピードはむちゃくちゃ速いです。

エアの高さは堀島氏より低め。まぁ、この場では戦ってるわけじゃないですしね。リスキーな高難度の技をこんなところで披露してくれる訳ではないし。


大会のほうは、世界を目指そうというレベルの選手から、「エアー無し」クラスというのまで幅広いレベルの参加者がいて、未就学児(たぶん?)がえっちらおっちらプルークでコブを降りる微笑ましいシーンもありました(もちろんエア台はスルー)。

そんな草レース的な大会の前走&ジャッジを務めたのが、北京のメダリスト達であり、おまけに生解説には三浦豪太氏

どんな豪華な大会やねん? って思ってしまいました。

このイベント、この日が最終日で3日間も開催され、その間にトークショーとかレッスンもあったようです。

前日・前々日は副反応のため家で寝込んでましたが、最終日に世界Top3の滑りを間近に見ることができてよかったです。
モーグラーじゃなくても見る価値ありました。


WORLD MOGUL.CAMP
事前の情報が無ければ、滑りに来ていたとしても、こんなビッグゲストが居るなんて知らずに「また草レースでもやってるなぁ」ぐらいで素通りしてたと思います。
jin@FITさん、貴重な情報ありがとうございました。



大会コースは、ぎりぎりガスがかからずに済んでいました。






山頂部は視界も悪く、寒いし、滑ってもあまり面白いコンディションでもなかったので、お昼であがりました。

車内の泥を入れたくないので、スコップで背後の雪を放って、2歩分の雪道を作りました。




帰りには、久しぶりにおかめやの食パンが買えました。この日は珍しく全品無制限。

焼きたてのためパンが柔らかすぎて、最初持つことができませんでした。
腕に乗せて運びましたが、クルマに着くまでにパンが凹み、気持ちも凹む。

そして、ここに移転してから初めて、たぶん10年ぶり以上となるお店のスープカレーを懐かしくいただいてから帰りました。




7本
10.1km
0コケ
Posted at 2022/05/01 23:44:18 | コメント(4) | トラックバック(0) | スキー 2021/22シーズン | スポーツ
2022年04月09日 イイね!

サッポロテイネ(スキー場) 通算の59

サッポロテイネ(スキー場) 通算の59(やっと)シーズン30日目

札幌市内の予想最高気温15℃
山の上でも10℃ぐらいまであがりそうな気配。

完全に春スキー、のんびり起床して、ダラダラ準備して、スキー場到着が10時過ぎ。
otsu☆さんは、ちゃんと朝イチから滑られている様子。



駐車場は土。というものの、田んぼのようなどろっどろ、というほどではないので助かります。

風があり、少し寒い感じもしたので、冬のウェアでスタートします。

黄砂でもPM2.5でもないようですが、景色は霞んでいます。

中央は
でも、うっすらながら暑寒別岳が見えていたから、100kmぐらいは通っている?



2本ぐらいシティビュークルーズを滑ったあと、山頂でotsu☆さん、師匠と合流


何本か、女子大を一緒に滑ります。

キツいコースの割にはけっこう滑る人は多い。
自分的に手強いコースなので、安全第一しっかりスピードを殺して滑ります。

男女回転に行ってみたりも。


お昼はひとりでクルマに戻り、持ってきたパンをかじります。

外でのランチ&うたた寝は、春スキーのちょっとした楽しみ
うたた寝しはじめたら、すぐに寒くなってきたので、お昼寝は諦め。


裾はベチャベチャ

トップで撥ね上げたしぶきが自分にかかります。
膝~腿シャバぐらいです。
腰シャバまではイヤだな・・・


昼過ぎぐらいに、いちどスッキリしかけたのですが、



朝より靄ってきました。


リフト最終の4時ごろまで滑って終了。


20本
23.9km 上昇距離より短いことは無い。もうちょっと滑ってると思うけど・・・
1コケ
Posted at 2022/04/10 00:52:33 | コメント(3) | トラックバック(0) | スキー 2021/22シーズン | スポーツ
2022年04月03日 イイね!

ルスツリゾートスキー場 通算99回目 最終営業日

ルスツリゾートスキー場  通算99回目 最終営業日シーズン29日目


昨日と同じ条件だから、昨日と同じくタワースタート

板も前日と同じ。
ポールは昨日より長め、リゾートクルージング用の115cm


融雪剤撒き撒き   ゴルフ場? 



天気も前日と同じような、やや雲の多い晴れ






ぽかぽかというほどではありませんが、前日より明らかに暖かいです。

なので、シャバ雪。お昼前後は、裾がべちゃべちゃになります。

前日ような固さが無く、滑りも良いシャバ雪。

多少荒れても突破できるシャバ雪で、自分的には滑りやすいです。




午前中はどのリフトもこんな感じ

待ち時間5~10分、滑走1サイクル30分ぐらい。

前日が2週間ぶりのスキーだったため、今日は朝から太ももがやや筋肉痛。
なので、前日と同じくスネに体重を預ける前傾圧と母指球で板を押さえつけ、筋力を使わない手抜き走法で緩~中斜面をだらッと流します。



最期、ってことは無いけど、しばらく見ることができない風景に少し見入ります。


魔が差して、恐る恐るイゾラAへ

様子見でゆっくり滑ってみると、上のほうは若干固いけど、中盤からはシャバシャバしてきて、意外にも凹凸が少なめ。荒れた整地、というぐらい。

なので、コースの下半分では長め山回りでスピード調節する超大回り
(大きなS字が自分のシュプール)

意外と面白かったので、同じターンサイズでリピート

下まで降りて来ると、太ももパンパンになります。


さらに魔が差して、一本だけルスツNo.1コースのコブ(^^;

昔の長板時代を彷彿させる形の面的なコブ


ラインによっては、手練れな方々でも苦労されてる深さ

ひっさしぶりに

スティームボートカフェテリアでランチ(唐揚げカレー)


この日のシャバ雪はとても滑りが良く、超緩斜面でもクローチングで勢いづければ、

動いていない超高速リフト降り場まで漕がずに登って来れて、リッジAの正規のスタート地点に立てました(笑)






こんなに雪景色なのに、なんで今日が営業最終日なんだ・・・?

たっぷり雪があります

あと3週間は確実に大丈夫でしょう。
せめて土日だけでも、せめてイゾラだけでも・・・

雪はたっぷり。これから春スキーだというのに・・・

遊園地の準備か・・・


夕方に用事があったので

少し早めの3時ごろにあがりです。

タワーホテルにはエアスプレーがあり

べちょべちょのスキーの水分を吹き飛ばして


クルマに戻りました。
はぁ~。  ルスツ終了。


20本
36.4km
0コケ

みんカラ始めてからのルスツ通算100回目は、来期以降に持ち越し。
来季シーズン券買わなかったら、いつ実現できることやら。
Posted at 2022/04/08 00:59:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | スキー 2021/22シーズン | スポーツ
2022年04月02日 イイね!

ルスツリゾートスキー場 その98

ルスツリゾートスキー場  その98シーズン28日目

この時期になると、一生懸命早起きしよう、という感じじゃなくなってきます。
春は眠いし、朝はゲレンデが固いしで、ちょっと緩んでから滑り始めるぐらいがちょうど良いのではないか、と思っています。

1.イーストの駐車場は雪が無くなって(=どろんこ)閉鎖。
2.初心者コースのリフトしか動かないウエストには用なし。
この二つの条件が重なったので、タワーからイースト/イゾラへアクセスしてみます。


タワー宿泊者用のフード付き高速ペアリフトでイーストへ

風は意外と冷たいけど、日差しの強さはまるで夏のようです。

ルスツは明日でクローズ。晴れ晴れしてますが、それがかえって寂しい感じに。
卒業、とか別れの季節、そんな感じの寂しさ。

まったり、ローテンション。

スキー場に着くまで、車内で流れていたネットミュージックは、小柳ゆきさんの「remain~心の鍵」というバラード

リフトに乗っているときは、そのバラードが脳内パワープレイしていて、春の寂しさが増幅されます(笑)

雲多めの晴れ

こんないい景色を眺めていても「あぁ、今季はもう最後かな・・・」と、やっぱり寂しくなります。


雲が多い割には、遠くがやけに良く見えます。

洞爺湖、昭和新山、噴火湾(太平洋)、その向こうに渡島駒ケ岳。
駒ケ岳は、見えたとしてもせいぜい「山のカタチがぼんやり見える」ぐらいですが、この日は雪の積もり具合や山肌の陰影も見えるほどでした(カメラがしょぼいのでボヤッとしてますが)。


駒ケ岳だけでなく、ずっと左のほうまで渡島半島が見えています。
遠くがこんなに明瞭に見えるのは今まで無いかも?というぐらいの見え方。

広角で撮ってみます。

1枚の写真の中で、左には太平洋、右には日本海(見えてる?気のせい?)


ゲレンデは下地が固く、エッジの丸まったINSTINCTはグリップしてくれません。
自分的にはケガに注意なコンディションで、こういう時は無理は禁物です。

残っているアウトエッジをイン側に、左右逆履きしてみると、エッジグリップは幾分改善します。今日はコレでいこう。

緩斜面何本か流しながら、今日の滑り方を模索。

板をきっちり押さえつけないと流されるというか、落とされます。
でも良い雪の時のように、筋力で押さえつけようとすると、とても1日もちません。
昔の長板時代のように、スネを前傾させてブーツのタングを前に押す感じで。
押す力は筋力ではなく、体重を使う省エネ走法。体重を骨格で板に伝えるような疲れない加重方法。
ゆったりテンポの大回りして、春スキーらしく緩斜面を中心にのんびりと1日を楽しむことにします。


途中で、otsu☆さん、こうじ@ODYSSAYさん、師匠の3人と自然合流。


飛ぶのはムリだけど、いつか2ターンしてみたいと思っているリフト脇のクリフ

顔みたいになってます。


私だけお昼がまだだったので、何本かご一緒して離散
イーストまで戻って、シーズン最後の

スパカツ(;^_^A

食後は再びイゾラへ

また3人と合流(降り場で待っていてくれました)。


いつもの景色も名残惜しく感じます。


来季、シーズン券を継続するかやめるか、ちょっと考えてます。


でもこの景色を見ると、ルスツは捨てがたいなぁ、って思います。

終了時間になりました。
彼らはウエストへ戻るゴンドラへ。私はタワーペアリフトへ。

行先が違うので、ここでお見送り。



タワーペアリフトでクルマに戻ります。



ウエストへ戻る3人が乗っているキャビンを見送って終了。



24本
50.2km
0コケ
シーズン累計で、ようやく1000kmを超えました。
距離だけは稼げる緩斜面ばかり滑ると、滑り出しは10:30ながらもまぁまぁの滑走距離となりました。
Posted at 2022/04/07 00:47:40 | コメント(1) | トラックバック(0) | スキー 2021/22シーズン | スポーツ

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「どっかから雪集めてきて雪像作ってるけど、雪まつりって地面じゃないね」
何シテル?   01/23 11:20
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