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m-Anesys (; ・`д・´)!のブログ一覧

2020年12月19日 イイね!

○ルスツリゾートスキー場 その59 Pow

○ルスツリゾートスキー場 その59 Powシーズン5日目
中1日でまたルスツです。

土曜日なのでさすがに駐車場の埋まりは早い。
でもゲレンデやリフトはそんなに混んでない印象。


一昨日の疲れや太ももの筋肉痛が癒えておらず、滑る前から疲れている。
クルマに例えると、今からドライブに行くのにガソリンがひと目盛しかない、そんなイメージでのスタート。

こんな穏やかだったのは、この時だけ。

そのあとはずっとアホみたいに降ってます。

こうした、昼でも薄暗い吹雪の中のパウダーライドは、いかにも12月らしい。
透過率高め暖色系ゴーグル、首元しっかり締め、3本指グローブ、暖かインナーなど、完全防備じゃないと楽しめません(普通の人はこんな日は楽しまない?)。


時々、コース中央を滑ると焦点を合わせるものが全くなくなることも(いわゆるホワイトアウト)。

コースの端なら木が見えて、自分の姿勢や移動速度が確認でき、三半規管が落ち着きます。


気温は低いはずなのに、一昨日とは全く違う重さを感じる雪質。
この前の秘密のゾーンに移動しようにも、重パウの抵抗で板が進まず、緩斜面ぐらいだと漕いだり、ハイクダウン?する羽目に。

朝から疲れてるアラフィフスキーヤーはぜぇぜぇ・・・
午前中も持たない気がしてきました。

結局1本目は目指すの斜面に到達できず(´;ω;`)
妥協して、まずは違うとこ滑りました。

何か所かオフピステを滑ってみて、本日の秘密のいい場所を見つけました。



日によっていい斜面が変わるんだなぁと実感。
それを探し当てるのも楽しいことなのかも。


でも・・・こんなに毎日のように30㎝以上降っているのに

雪面が割れて水が流れてたりするので、地形を読みながら滑る必要があります。
どうしても急斜面を求めていくから、雪崩だって絶対に起きないとは言いきれない。
滑ってもいいことにはなっているけど、何かあれば救助は有償、自己責任。
オフピステはやはり注意が必要。



11時ごろから気温が下がってきた印象。

凍って固くなったフェイスマスクすると苦しいし、外すと鼻が凍傷になりそなぐらい顔が寒い
厳冬期モードのインナー構成でしたが、昼頃からはそれでも寒さを感じるようになってきました。



グループLINEのやりとりで、otsu☆さんが来られているのがわかりつつ、なかなか会えませんでしたが、お昼前にリフト乗り場で私が捕獲されました。

ふたりとも一昨日とは異なる足元。

合流後、今日のオフピステを何本かご一緒し、ビデオ撮ったりしました。

otsu☆さん



これ以上に姿が見えなくなる瞬間もあります。




ダイナミックな滑りです。
気温が下がったせいか、朝より雪の重さが気にならなくなってきました。


私も撮ってもらいました。



木曜日に履いてた板より太くてしなやか(フレックスが柔らかい)だからか、沈んで→飛び出して を繰り返すドルフィンターンのようなイメージで滑れました。



こういう場面ではあまり太ももに負担がかからず、意外とエコドライブだった?
11時ごろに燃料切れになるかと思いましたが、なんだかんだ昼食後回しで2時まで滑れました。
木曜日以上に我慢の天候でとにかく寒いし、足の疲れもあるので、名残惜しくもいつもより少し早上がりです。


雪が降り続けているおかげで、2回連続でルスツパウダー堪能ですが、太板ばかり履いてると、感覚がおかしくなりそう。
たまに基礎板でキャリブレーションしないと。


帰りは視界が悪く、遅い車がいたので時間かかり、

早上がりしたのに帰宅したら真っ暗でした。
ちなみに帰りの中山峠で-15℃、相変わらず積雪数センチしかない札幌市内まで戻ってきても-8℃。どうりでスキー場が寒いはずです。


19本(1本カウント漏れ)
33.3km(2kmぐらい足りない気がする)
1コケ
Posted at 2020/12/20 00:01:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | スキー 2020/21シーズン | スポーツ
2020年12月17日 イイね!

◎ルスツリゾートスキー場 その58 どPow

◎ルスツリゾートスキー場 その58 どPowシーズン4日目

ルスツ初日です。




前デリカに比べて微振動やピッチングが減って、だいぶん静かで落ち着いた乗り味になり、

またスマホ接続で好みの音楽を流し続けてくれ、ゲレンデまでのウインタードライブを極上の時間にしてくれます。


平日でしたが、駐車場でotsu☆号を発見。
そのうち会えるだろうと思い、特に連絡を取らずに滑り始めます。

イゾラの積雪、前々日は50cm、前日が確か20cmほど、そしてこの日の朝は30cmと、3日間で1mも降ったようです。
なので、コンディションは良いと期待。

この日もしんしんと降り続く雪。

センター98mmのファットスキーでスタートし、最初は圧雪コース脇や未圧雪コースのパウダーを堪能。

ヘブンリーキャニオン

イゾラは思ったより雪あるなぁ・・・



踏まれてないところは常に膝以上の深さがある感じです。


オフピステはまだ危ないだろう、と思って来たけど、これだけ降ればササもいい感じで埋もれているので、ヘブンリーコース付近のオフピステに出て探り探り滑ってみると、埋もれた枝やササに引っ掛かる感じも殆どなく、もう出来上がってる状態でした。

足が痛いので、ブーツを履きなおすためにカフェに向かって移動滑走中、ようやくotsu☆さんを発見。

合流してカフェで一休みしてから二人でオフピステ散策へ



otsu☆さんが「朝よかった」というオフピステへ2人で行ってみます。
ターンのたびに自分で巻き上げた雪が口に入り、呼吸と視界が妨げられる、自分にとっては3年ぶりレベルのどパウダーです。

これは「やめられないよね」ということで、リピートです。
調子に乗り過ぎて、二人とも何度か頭から新雪にダイブする転倒。

同じゾーンを滑っている人はいないようで、ノートラックの深パウを何度も堪能できました。今季は外人さんもいないし。

時間が経つほどに雪がさらに深くなります。
そして自分たちのトラックもリセットされていきます。

ふつうのスキーヤーだと、ただただ苦行のような天候かもしれませんが、全天候型の我々は、滅多に楽しめないこのどパウダーに心踊るのでした。


otsu☆さんに撮ってもらった動画から切り出し

けっこう斜度があるのですが、雪の抵抗が大きいのでスローモーションのようなスピード感で落下していきます。


頭まで全身に雪をドバドバ浴びてるこの瞬間はぜんぜん前が見えません。


スキーを操作しているというより、水の上で船を操っているような感覚?もあります。


昼飯そっちのけで2時まで同じゾーンをリピート。
遅い昼食を摂り、再び滑るも、太ももが攣りかけてきて、肉離れの恐れが出てきました。
だましだまし2~3本滑りましたが限界、いい時間になったので終了。

頭まで雪かぶるノートラックがエンドレスで楽しめちゃう、
足がダメになるまで滑りました。


ターンのたびに全身雪まみれ
急斜面でもふわっふわっとゆっくり落ちていく浮遊感
天候は厳しいけど、とても良いパウダーコンディションでした。





21本
40.1km
3コケ

速度100km/hは大ウソです。このコンディションではせいぜい50km台しか出ていないはず。
Posted at 2020/12/19 00:47:34 | コメント(5) | トラックバック(0) | スキー 2020/21シーズン | スポーツ
2020年12月13日 イイね!

2代目スキーエクスプレス 兼 ファミリーカー

2代目スキーエクスプレス 兼 ファミリーカーガソリンD:5からの乗り換えです。
おすすめ度は★★★★☆にしたけど、自分本意なお気に入り度なら★★★★★
TNGAなど他社の最新シャシーの乗り味を知っていると、まだまだ1歩も2歩も及ばないけど、前に乗ってたガソリンD:5と比べれば快適性と上等な感じが劇的に向上。エンジンも変速機もステアリング機構もインパネも変わり、今どきの安全装備がある程度付いたことで、全体的な乗り味は激変。

いろんな車に乗りたい性分の自分が、まさか同じクルマ(しかもマイナーチェンジモデル)を乗り継ぐとはびっくりですが、ガソリンデリカからだとしっかり「モデルチェンジした」感が味わえます。
Posted at 2020/12/13 21:59:53 | コメント(0) | クルマレビュー
2020年12月12日 イイね!

鼻たれサイクリング & ホイール塗装いったい●日目?

鼻たれサイクリング & ホイール塗装いったい●日目?雪が積もる前に終わらせたい庭仕事が残っている
睡眠不足気味だから、朝ム塗装とマスキングの境界部リに早起きしない
先週末からあまり雪が降らずゲレンデが悪そう
コロナ・・・
ホイール塗装もまだ終わってないし・・・



自己暗示をかけるかのようにネガティブな要素を並べ、
スキーに行かないことを正当化できる理由を積み上げて
スッパリと雪山を諦められるようセルフマインドコントロール。


用事は午前中で片付き、午後からは暇になったので、
寒いのわかっていながら、いつものサイクリングロードへ。



3~40kmしか離れていない岩見沢などは、
もうとっくに真冬の雪景色になっているようですが、

札幌はまだ全く雪がありません。


でもサイクリングロードを進んでいくと

日陰のところは、枯れ葉と雪が混じった状態になってきます。


途中で細かい雪が降ってきました。



場所によっては

白い路面


極端につるつるの場所はありませんが、
強くブレーキレバーを握るとロックするので、
あまりスピードを出さず慎重に漕ぎます。



ファーストトラック?




15:00過ぎると、もう夕暮れです。



それもそのはず、本日の札幌の日没時刻は15:59です。


見た目は、また秋に逆戻りしたかのような季節感(でも気温は0℃ぐらい)


厚着して、首元にはスキーで使うフェイスマスクヘルメットインナーも装備。
おかげで体は暖かいのですが、鼻を赤くしながらのサイクリングでした。




ホイールはどうなっているか? といえば・・・

マスキングを剥がしてみました。




マスキングに隙間があり、塗りたくないところにうっすら白。

まさに読んで字のごとく、詰めが甘い
でもどうせぐちゃぐちゃになる冬タイヤだし、面倒くさいからこんなの修正しない。


それより気になるのは、塗装とマスキングの境界部

爪で引っかいたりするだけで、ペリペリって剥がれる恐さあり。
細かいところは、マスキングしないで後から黒で塗れば良かった、今さらながら。
軽く表面整えて、上からクリア吹かないとすぐだめになるなぁ・・・

ということで、ホイールとタイヤの境界部のマスキングはそのまま。
まだ終われません ( ノД`)
Posted at 2020/12/12 23:32:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2020年12月10日 イイね!

MDR-CD900 ~It's a Sony!

MDR-CD900 ~It's a Sony!原音に忠実に、というモニター用ヘッドフォンの定番製品
テレビに映る音楽スタジオの収録風景でもプロ仕様のをよく見かけます。
細かい変更は何度もあったようですが、基本的な作りやシンプルなデザインは今でも変わっていないようです。


初期のパーソナルモデルのMDR-CD900が手元にあり、
かれこれ35年!愛用(;^_^A
いまでも毎日のようにいい音で鳴ってくれる、思い入れのある持ち物です。


本体が光沢だったりカールコードに密かにラメが入っているなど、
質実剛健なスタジオユースモデルと比べると少し豪華な作りになっているようです。

ネットオークションなどでは、ボロくても当時の新品以上の価格で取引されている様子。


35年間故障したことはなくSONY製品としては異例に持ちが良い(イヤーパッドはすぐダメになり、何度も交換)。


購入当時は関西在住、日本橋(大阪)のどこかのお店で
定価25,000円の2割引きで購入したのを覚えています。

土・日のビル清掃のバイト代を1ヵ月分溜めて買いました。
当時、ヘッドフォンに2万円はかなり思い切った買い物。




スマホでネットミュージックという未来

入手したころは想像もできなかったそんな令和の時代にも、
そのまま刺さってしまうインタフェース!
ステレオミニプラグって、長寿ですね。



家でYoutubeを見まくっていた春先の外出自粛期間に、偶然見つけた歌怪獣チャンネル

演歌を聞かないので、失礼ながら、いままでお名前ぐらいしか存じませんでしたが、驚異的な歌唱力ですな。
コロナ禍に楽しみを! と、制作されたスタジオ収録の動画の中にも同じヘッドフォンが映ってました。


物持ちが良いんです、私。
これからも大切に使っていこうと思います。
It's a Sony!
Posted at 2020/12/10 20:49:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | ひとりごと | 趣味

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「どっかから雪集めてきて雪像作ってるけど、雪まつりって地面じゃないね」
何シテル?   01/23 11:20
活動拠点は北海道 ~ブログのテーマ~ 冬はクルマで出掛けるスキー場の風景 夏はドライブ先で見つけた自然景観の写真 ドライブ先で美味しかった食 ...
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