欧州ワゴンは気になるもの。【増車検討の道2024-6-】

もうネタとかがスタンばってる。【ご挨拶】
ご無沙汰してます。
たまにカーセンサーやヤフオク！を見ている日常です。

今回は「増車候補」の紹介の続き。
前回は欧州産ミニバンとちょい背が高いハッチバックの紹介でしたが、今回は何が出てくるか？…ということで、今回も2車種紹介します。

3.VW Golf Variant (7th Gen)

（写真：グーネット）
実はTouranと同じ頃に候補に挙がっていましたが、「全長の条件に合わないのでは？」と思い、一時外していた車。
後に冷静になって、全長を調べてみると、4575mmと条件に合致していたため、候補入りに。
5-6代目の時は何とも言えなかったリア周りも7代目になって良くなってきたのもありますし、「ゴルフ」ブランドという安定感が大きな武器。
狙うグレードは、「狙えれば」ハイライン。理由は装備面。クルーズコントロールが標準装備だったり、色々と充実しているのが大きいです。…とはいえ、クルコンが装備されていれば、気になるものがあれば1.2Lも問題無し（「ラウンジ」とかもいいですね…）。アンダー100万円でハイラインが狙えるのであれば、それに越したことはないでしょう、と思っています。相場次第ではR-Lineも射程圏内に入ります。
最大の懸念点は「年式」と「DSG」。あとは部品代含めると比較的リスク高いかな、と思ったりもしていました。
とはいえ、サイズ感や運転感覚などといった、「車単体」に対する魅力の大きさには抗えなかったので、最後まで候補に残っていました。…ゴルフ系のパーツが使えるので、アフターパーツの多さも魅力です。

…実はヤ〇オク！を見ていた時に6代目ヴァリアントも考えていましたが、「DSGが7代目よりも地雷」と聞いて、ページをソッ閉じしました。

4.Peugeot 308 SW

（写真：グーネット）
「増車したい」と思っていた最初の頃に探していた車が308SWでした。理由は「一度フランス車というものを味わってみたい」と思っていたから。
アリュール系ならガソリン・HDI問わずにそこそこの球数があり、相場が安めというのも狙っていた理由でした。また、ATなので、信頼性はDCTよりは比較的低くはない。
しかし、住んでいる地域にプジョーに強いショップさんがディーラー以外に見当たらない所が悩みどころだったこと、思ったよりもピンとこなかったこともあって、フェードアウト気味になりました。
最終的に、エアコンがタッチパネル式と知ったことがとどめを刺し、候補落ちしました。
…実は、プジョー系のタッチパネル式の反応の遅さが嫌いなんですよ…（一度試乗にて経験済）。

今回も2車種を紹介しました。今回は「欧州ワゴン」を取り上げましたが、キャラクターやパッケージングを考えると、魅力的です。その中でもゴルフの「商品力の高さ」に改めて頷いてしまいました。
コーティング屋さんの店主さんと「結局はゴルフに戻っちゃうよね」とお話していましたが、本当にそれだな、と思いました（そのため、最後まで候補に残っていた）。

…本来であれば、メガーヌ（3代目）も出てきそうですが、自分が見てしまうのは「GT220」とかのホットグレード。これでは「前提条件（=2ペダル）」が崩れてしまう…。かといって、GT Lineは球数が少なさすぎるしピンとこない…ということで候補落ちしました。

次回も、車種紹介をしておきます。
皆様、最後まで読んで頂きありがとうございましたm(_ _)m
次の記事にてお会いしましょう。