• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

カックラ@銀結晶のブログ一覧

2020年02月29日 イイね!

―シロ、最後のお勤め。

こんばんは。
実は別の話題(1シリーズクーペのお話?)を書こうとしましたが、今回は違う話題を。

昨日、会社の用事で、久々に弟が一時帰宅ました。
久々に弟に会えて、嬉しかったです。
そして今(30分ほど前)、弟がシロ(SX4)に乗って、出向先の静岡に向けて旅立ちました。

本来なら、車検を迎えぬまま廃車の運命にあったシロことSX4。
しかし、昨年の冬に弟の静岡出向をきっかけに、弟の静岡での足として活躍することになりました(所有しているNDロードスターでは「道路状況的に走れない」とのこと)。
そのため、車検整備をして、タイヤを替え、ドラレコを付け、ポータブルナビも付けました(パーツレビューに上げようとしましたが、写真を撮り忘れました…。)。今日の日中は、弟の運転で買い物(兼テストドライブ)に付き合っていましたが、いつも通り調子が良かったです。

シロの最後のお勤め。「いずれその時は来る」と身構えていました。シロを迎え入れた段階から関わっていた(というより、迎え入れるきっかけを作った)者にとって、感慨深いというよりも「最後の務め」と知った時の切なさの方が強いです。
しかし、「(弟の出向期間にもよりますが)もう1年、動く姿を見られる」という事実。これは嬉しいことです。動かないで余生を過ごすよりも、動き続けることが大事なのです。


―シロの最後のお勤めが、静かに始まりました。
遠い静岡の地で、シロが頑張ることを願って―



反面、4台あって賑やかだった実家の駐車場が、少し寂しくなりました。
Posted at 2020/02/29 23:15:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 「シロ」あれこれ | 日記
2020年02月23日 イイね!

近頃の趣味【個人的なお話】

alt
…この頃(といっても、今月に入ってから)、はまり始めている趣味(「マイブーム」といったものでしょうか)。自分の中では「音楽の手帖」と呼んでいます。写真のA6判のノート(使いやすい、Campusノート)を使っています。A6判にしている理由は、「手軽に持ち運べるところ」と「後述するとある理由」から。

どのようなものかと言いますと、「ある曲」について、
・アーティストとアルバム
・(東方アレンジ系統ならば)原曲となった曲
・どんなシチュエーション、時間帯が合いそうか?
・何曲目に入れたらいいか?
・その他個人的な補足情報
…的なことをその曲1曲につき1ページ書くというもの。実は、A6判のノートだと丁度いい塩梅なのです(それ以上でもそれ以下でもダメ)。
つまるところ、曲に対する「個人的なデータベース代わり」という感じです(書いてる内容は、到底ブログに書けるレベルではありません…)。

始めた理由としては、後々「自分なりのプレイリスト」を作る時に役に立てるかな、と思ったから。正直、「ただ漠然と音楽を聴いて、漠然とプレイリストを作りたくない」と思った事が発端だったりします。
また、「自分ってどんな音楽を聴いているのだろうか?」という問に対しての整理をつけてみたいと思った、というのもあります。

現状、「プレイリスト製作に対するデータ集め」が先行しているためか、「よく聴く曲」で「イメージを書きやすい曲」が良く出てきています。…メジャー系よりも東方アレンジ系が多めです。また、現状「運転しながら聴く曲」を中心にしています。
現状、その曲に対して自分が抱いているイメージが整理できるいい機会なので、楽しくできていますし、毎日の小さなリフレッシュになっています(1曲につき約15分程書いています)。

「もし、それでも、プレイリストが出来なかったら…?」なんて思いが頭をもたげるのかもしれません。しかし、「データが揃えば、いつかは…」なんて緩い思いで進めていこうかな、なんて思っています。
…というより、「音楽への旅行」と思えれば、楽しめるのかもしれませんし、これを機に、あまり聞かない曲へのチャレンジもいいのかな、と考えています。

そんなことを書いていたら、ちょいと気になる曲が出てきました。

こちらは偶然知ったアーティストさんのアルバム。同人音楽ですが、曲の雰囲気で好きになりました(後日、紹介できれば、してみたいな、と思います)。
来月に出る予定ですので、過去作品含めて買ってみようかな、と思います。

そんな感じで、いつも聴いている曲もあまり聴かなかった曲も書いて行ければ、面白いかな、なんて思っています。
個人的な話でしたが、今日はこんな所で。
Posted at 2020/02/23 23:58:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 音楽に纏わるお話 | 日記
2020年02月16日 イイね!

自転車に纏わる話。(@2020.02.16)

こんばんは。
今回は、カッパーキングさんのブログを見てたら、つい書きたくなった話題について書いていこうと思います。
テーマは、「自転車について」。
好き、ではあるのですが、段々と気持ちが落ちてきてしまっていました。しかし、ここ最近、気持ちが「灯火」程度ながら湧き上がってきました。また、カッパーキングさんのブログを見ていて、「折り畳みも欲しかったね…」と思い出しまして…。
今回お送りしますは、そんな自転車に纏わる2本です。
※長文になってしまいますので、時間がある時に読んで頂ければ幸いですm(_ _)m

1.塞イダ気持チ。閃ク気持チ。
今更ですが、自分は自転車を持っています(Cannondale Caad8 Tiagra)。
某漫画に影響を受けた弟に連れられるような形でロードバイクの世界に入っていった自分…。
しかし、見ていくほどに「見ていても面白い」と思い、気が付いたら自分がハマっていくというまでに…(自転車展示会に行くほど…)。
しかし、昨年は全然乗れませんでした。
理由は以下の通り。
・週末、乗るほどの時間が取れなかった(「時間に追われる」感覚があって、「乗る時間を取るのが怖かった」のも事実。)
・(盗難の都合上)専ら実家保管→実家に帰るのが週末…
・分解して積載するのが億劫
・天気(基本、雨は乗らない)
・周囲の道路が思ったよりもいいとは言えない
・タイヤが不安…
…完全にウチの努力不足といいますか、「進んで乗る」気力が無かったことが原因。
かといって、遠くに乗りに行こうと思っても、道路状況を考えると、危なっかしくて仕方がない…。
また、車に載せるという手もありましたが、バラすことが億劫という理由で気が進まなかった過去があります。
(そのため、一時期、「そのまま車載出来て、お洒落」という理由で、カングーを真剣に考えていた時期がありました。)

通勤に使うという手もあるとは思いますが、勤務先は原則車通勤のみ。また、通勤路も自転車が通るには危なっかしいのと、アパートでは防犯対策もいいとは言えないのは目に見えていました。

…色々考えていて、ふと思った事が、「この選択、間違ってたのかな…?」ということ。「もう少し、違う自転車の方がよかったのかな…」と思っていたこともありました。しかし、(弟に乗せられた(笑)とはいえ、)自分のお金で買った「車」。色んな思い出もあるので、手放したくはないのです(あと、大して乗れてないので、まだ「買い換える気になれない」のです…)。
こうして、悶々とした思いを抱いているうちに、自転車に対しての気持ちが塞ぎこんでしまいました(昨年は自転車雑誌を読まなくなってしまいました)。

…そんな中、先日、溜まりすぎていた雑誌を選別(要る記事のみ抜き出す作業)していた時のこと。「これだ!!」と思える商品に出会いました。それが、「グラベルロード(※)用のタイヤ」。自分が見つけたのは、パナレーサー社が展開している、「GravelKing」。まだ、自分のロードバイクに入れられるサイズがあるかどうかが不明(25Cが標準で付いていたため、26Cで行けるかな…?)なので、「入れられない」という展開も予想されます。しかし、「履いてみたい」「動かしたい」と思いが「閃いた」のは確かでした。
「(オーバースペックでも)行動範囲を広げられるかも…」と思った今回の「出会い」。「現状確認」が最優先になりますが、個人的な「心の火」が消えないうちに行動に移したいと思います。

現状で問題が無ければ、現状維持のままでサイクリング復活予定です。そうなると、その「出会い」は無駄になってしまうかもしれません。しかし、「また、走りたい」と思わせてくれたきっかけとなりましたので、無駄ではなかったと信じたいです(次のタイヤの候補として考えたいな、と)。

復活時期の目標は、「日の出が早くなる」春~夏前。「早朝(スロー)サイクリング」復活のため、スローペースながらも活動したいと思います。
ロードバイクユーザーさんと比べたら、大して距離は乗りません(せいぜい数km程)。競技に出ることも、ツーリングもしません。しかし、「乗った感じ」が好きなので、その感動を長く楽しめれば、と思います。背伸びしないで、「自分ができる範囲」で歩んでいきます。

…あとは、自分の気力次第…。

まずは、今度の週末に、埃をかぶっている愛車の掃除と現状確認から行きたいと思います…。


※グラベルロード
グラベルロードとは、近年聞くようになったロードバイクの一種。主にダート(未舗装路)とターマック(舗装路)両方の走行をターゲットにした、長距離走行向けのロードバイクの事を言います。車で言いますと…「クロスオーバー的なスポーツカー」と言った具合でしょうか…(正しい例えではない気がしますが…)。



2.「ミニベロ」に、恋する―
続いて。
今回のメインは、こちらの話です。自転車の「増車」欲望について。
数年前から思っていたこと。それは、「折り畳み自転車、いいな…。」

そう思った最大のポイント。それは「手軽に車に積める」こと。
移動を車メインにして、出先のちょこっとした移動を自転車にすれば…、という目的にはピッタリだな、と思いました。
その思いに火が付いたのが、初めて行った「サイクルモード(自転車展示会)」。折り畳み自転車に試乗する機会があったのですが、乗り心地が良かったので、「いいな…」て思いが出てきてしまったのです…。

気になった自転車はといいますと…
1.CARACLE-S
https://www.caracle.co.jp/products/cs20r3
○:畳んだ時の圧倒的なコンパクトさ
×:少ないカラーバリエーション
自分の中で「折り畳み自転車」の意識が変わったきっかけとなった自転車。
最大の特徴は、コンパクトさ。折り畳めば、「三辺合計158cm未満の市販スーツケースに収納可能」な程小さくなります。しかも、コインロッカーに収納可能。これ、up!のみならず、NDロードスターにも積載可能な程(※実際、積載した画像がありました)。
しかし、走行性能もいいのも特徴。ロードバイク並の走行性能を実現し、メーカーのスタッフさんが自ら競技系イベントで好成績を残している程。自分も試乗したことがありましたが、乗りやすくて、「これ、いいな~」て思ってしまった程。
…めっちゃいいのですが…、悩みはカラーバリエーション。赤・白・黒の3色展開ですが、個人的に「他の色も欲しい」と思ってしまったのでした…。

2.ブロンプトン
http://www.mizutanibike.co.jp/brand/brompton/
○:カラーバリエーションの豊富さ
×:(強いて言えば、)お値段
△:載せられる…かな??
これは一目惚れしてしまった自転車。試乗した印象も悪くなかったです(2年程前なので、印象が薄いだけです…)。
特徴は見た目。デザインもいいのですが、選べるカラーの多さ(オプション含めて13色)も特徴です。また、アクセサリーもお洒落で、見ていて楽しいです。
その分、お値段のハードルも高く(本体で20-23万円程)、中々踏み出せないのが現実です…。
また、茨城に販売店が無いのも懸念事項でした。しかし、土浦駅内に取扱店ができたため、そのハードルは下がりました。
あと、心配な点は、「畳んで、収納できる」か。こればかりは実際にやってみないと分からないものです…。収納できたら、プラン決めて、購入、ですかね…??

…メインの自転車(Cannondale Caad8 Tiagra MY16)は大事です。しかし、「お洒落に移動を楽しみたい」という思いがあるが故に、「増車」したいという思いがあるのです…。
(ホンダ・シティでいうところのモトコンポ。理想はその関係です。)

ひょっとしたら、これは「我儘」とも言えるのかもしれません…。
「先延ばしにする理由を見つけている」というよりも、「きちんと乗れるのか?」「どう思われるのだろう…」という「恐怖」。自分の中での一番のハードルって、その「恐怖」なのかもしれません…。

果たして、この気持ち、いつまで続くのだろうか…?
Posted at 2020/02/16 18:57:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自転車あれこれ。 | 日記
2020年02月09日 イイね!

ドアに纏わるエトセトラ。【グレイ運行日誌-1-】

運用開始から早2月が過ぎ、今は走行距離が2800kmを越えた「グレイ」ことup! GTI。まだエンジンの慣らし中ですが、軽く回っていく感触に手ごたえを感じている今日この頃です(燃費は段々恥ずかしくなるばかりですが…)。
…運行日誌は以前から書こうとは思っていましたが、昨年の納車から年末までは(休暇を除いて)休日出勤が毎週の如く訪れ(週6出勤が連続。休暇時のお出掛けと休日出勤のお陰で、年明け早々の初月点検までに1600kmを稼ぎ出せたわけで…)、先月は週末は出掛けか休息で時間が過ぎ…ということで、運行日誌はおろかブログも書いていない体たらくでした(パーツレビューは頑張りました)。「これじゃいかんね…」と思い、重い腰を上げました(これ以外にも書くネタは色々とあります;^^))。
今回、どんなことを書こうか、と思いましたが、「ドア周り」に纏わる3つのお話にしました。

1.ブラチスラヴァにやられた??-1-
納車して、コーティングが終わって間もない頃。夜、ドアノブの位置を探そうとライトをかざしていた時に、ドアの縁の色味が違う事に気が付きました。よく見てみると、線傷というよりも、塗装剥がれの跡が…。

(写真は後日撮影。写真の赤丸箇所がそれです。)
コーティング屋さんにその旨を相談して、診断してもらった所、「ドアエッジの塗装が剥がれて、タッチアップされてるね」とのこと。どうやら、ディーラーか生産時に付いたものではないかとのこと(コーティング屋さん談)。
仮に直すとなると、ドアパネルを丸ごと塗装することになりますが、色味や環境の点で新車通りの仕上がりにはならないという理由で勧められないとのこと。
個人的に、
・原因が分かれば良かった
・このままでも、実用上問題ないし、錆の心配もない
・塗り直されて色味が違われたりしたら、後々の後悔に繋がりかねない
…と言った理由で、そのままにしました。気にしなければ、それでいいのです。

他に細かい塗装が微妙に粗があったりも…。
しかし、それは日本車の精度の高さに慣れ過ぎていた、ということが理由にあるのかもしれません。…というより、日本車は見えない所は綺麗にベースの色のまま、という状態ですが、そこも綺麗でしたからね…。
(※個人的に「錆が出なければ、特に問題は無い」という考え。)

今や、「こんなものよ」と笑って流せる案件です;^^)


2.ブラチスラヴァにやられた??-2-
こちらは、コーティングから引き取った時の事。コーティング屋さんから衝撃の一言が…。
「左サイドのデカールだけど、毛が入ってたよ(苦笑)」
…あらあらあら…、ってマジで!?
…よく見たら、確かに…(※分かり辛かったので、写真は撮ってません。)。
これは生産工程で発生したのかも、とのこと。ですが、本当に細かい所で、自分も言われて初めて知ったことなので、「こんなもんか」と納得しました。…ってそんなこと、あるのね…。


3.細かすぎて伝わらない「魅力」
これはポジ方向のお話。
納車されてから少し時間が経った時、「新たな」up!の好きな所ができた気がします。それは、「ドアを開けた時のドアノブの感触」。これが独特というか何というか…。
説明すると、ドアを開ける時、一瞬引っ掛かるような感触と共にドアが開くというもの(…中々説明が難しい…)。up!以外のVWモデル(T-Crossもそう)は軽く(ほぼ感触が無く)ドアが開くため(ディーラーの展示車のドアを片っ端から開けて確認)、この感触はup!独特と言ってもいい位でした。ドアのストライカーは見た感じ変わらなかったので、恐らくドアノブに秘密があるのかな、と思ったり…。…コストの関係とか考えたらきりがないので、深く突っ込まないことにします…。
何か、重めの扉を開けるようなというか、「肉感がある」と思わせるような感覚。最初はあまり気にも留めなかった場所でした。しかし、今や他のVWのモデルが「物足りない」と感じるほどに、その感触が気に入ってしまったのであります…。


今回の所はこんな感じで。次回はいつになるか分かりませんが、色々ネタを引っさげることができればと思います。

ではまた、ごきげんよう。
Posted at 2020/02/09 19:07:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 「グレイ」あれこれ | 日記

プロフィール

https://www.youtube.com/watch?v=ZPk-M2v4JkI
…「ホワイトハウス」「オートプラネット名古屋」って、どこかで…と思ったら、ウチが付けているドラレコ(スマートレコ)の販売元ではないか…!!(お世話になってまーす!)」
何シテル?   04/25 05:39
カックラ@銀結晶と申しますm(_ _)m 「アオ」こと青いZC72Sスイフトに乗っていました(元家の車→元マイカー。現在は父の相棒。)。 現在は「グレイ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2020/2 >>

      1
2345678
9101112131415
16171819202122
232425262728 29

リンク・クリップ

足周りの異音と、○○と(_ _) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2017/09/02 01:45:03
”オラオラ運転”に見る意識チューニングの大切さ!! 【悲しい8月スタート】 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/09/27 12:23:50
オールペン大作戦その3 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/04/28 12:45:02

愛車一覧

フォルクスワーゲン アップ! グレイ (フォルクスワーゲン アップ!)
※プロフ文章は暫定です。気が向いたら編集します。 今度の新たな相棒。 シンプルなデザ ...
スズキ スイフト アオ (スズキ スイフト)
2019.11.30 自分がメインの活動が終了。 これからは父親がメインで「最終章」とし ...
スバル フォレスター スバル フォレスター
家の車。 (主に)父親が使用していました。 「ピュアホワイト/ピュアホワイトモノトーン ...
シボレー クルーズ 赤君。 (シボレー クルーズ)
本当に「家族のクルマ」です。 平日は親が、休日は(用があれば)ウチが乗ります。 もう ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation