こんばんは。
今回のブログは、「観察録」シリーズ。
2台目を飾る車は、こちら。
TOYOTA 86 GRです。
「86 GR」は、「TOYOTA GAZOO Racing」が86をベースに足回り・シャシー系を中心に仕立て上げられた、「メーカー謹製の86のコンプリートカー」。主な特徴は以下の通り。
・2016年に100台限定で販売された「86 GRMN」を基に開発されたモデル
・「GR」モデルとして、カタログモデルとして販売
・スバルで生産されたベース車両の「86」をトヨタ元町工場(「LFA工房」)へ輸送し、専用ラインを用いて手作業にて架装が行われる、という生産方法を取っている(※1)
・1日4台生産が限度(※1)
・ボディーカラーは白のみ
・車両価格は\4,968,000(税込)
※1
参考:https://www.webcartop.jp/2017/12/190692
今回は、前回の「GRMN Vitz」を観察しに行った時に同時に「観察」しました。主に「何か、カスタマイズで参考になるところがあれば…」と思って「観察」しました。
それでは、暫しお付き合いください。
【注意と感謝】
今回の「観察録」に登場する86 GRは、「GR Garage水戸けやき台」さんから「ナンバー出していいですよ」という許可を得ましたので、ナンバーを隠さずに掲載します。御協力誠に感謝致しますm(_ _)m
1.外観
パッと見、「86 Kouki」とあまり変わらない印象を抱きます(後に追加された「GR Sport」とも区別がつきづらいです…)。
しかし、専用のアンダースポイラー類と専用リアディフューザーとリアスポイラーが装着されており、それらが「特別な86」という感じをさりげなく醸し出しています。
恐らく、アンダースポイラーは過去に発売された「86 GRMN」のものを「86 Kouki」用に最適化されたものであると考えられます。
因みに、GR用のフロントスポイラーとリアスポイラーは今後展開される「GR DEALER OPTION」でも用意されております。気になる価格は、以下の通り。
GR用フロントスポイラー&バンパーサイドフィン(アンダーリップ付):\178,200(税込)
GR用リアスポイラー:\58,320(税込)
※サイドステップですが、恐らく「86 GRMN」用のものと同じであると思われます。
因みに…、
ドアミラーとアンダースポイラー、バンパーサイドフィン、フロントフェンダーガーニッシュ、ホイールは専用のグレーメタリックで塗装されております。
…その中で、個人的に「残念!!」と思った点がありました。それは…
フロントグリルとフォグランプベゼルの部分、リアディフューザー部分がプラスチック素地の黒のままであった点。個人的に(細かいながらも、)「色の統一感が出ていない」と感じてしまいました。…言うなれば、「詰めが甘い!!」。
「86 GR」がいくら手間が掛かっている車であると言えども、こういった細かな部分にも同じグレーメタリック塗装がされていれば、外観の色の統一感が出て、更に魅力が深まって良くなるのでは?と感じました。
こういった細かい所にも手を抜かない点も「コンプリートカー」では重要な要素だと思います。それ故に「残念!!」と思ってしまいました。
2.ホイール
ホイール部のアップ。ホイールはRAYS製。恐らく、「86 GRMN」と同じデザインであると考えられます。色は、「1.外装」の項にて触れたように、専用のグレーメタリックとなっております。
ホイールの諸元は以下の通り。
F:17×7.5J
R:17×8.5J
(※残念ながら、インセットは分からず…)
個人的に、このホイールの造形が好きなポイント(の1つ)です。スポーツ物であるはずなのに、どこか「優しさ」を湛えているような造形。そんな点に惹かれたのかもしれません。86用ホイールの中で個人的に1、2を争う程に好きな造形だと思っています。
因みに、GR用のホイールも「GR DEALER OPTION」でも用意されております。気になる価格は、以下の通り。
F:17×7.5J/R:17×8.5J+リヤフェンダーエクステンション:(1台分)\385,020(税込)
F:17×7.5J:(1台分)\315,360(税込)
注意:ホイールのみのお値段ですので、ご注意を!!
因みに、タイヤに関する諸元は以下の通り。
銘柄:MICHELIN Pilot Sport 4
サイズ
F:215/45R17
R:235/45R17
…このサイズ、実は「86 GRMN」と同じサイズ。違いがあるとすれば、タイヤ銘柄位です(「86 GRMN」は、専用コンパウンドのBRIDGESTONE POTENZA RE-71R。)。
3.ブレーキ
ブレーキについても触れてみます。ブレーキも専用のものが装着されており、諸元は以下の通り。
F:モノブロック対向6ポッドキャリパー+ドリルドローター
R:モノブロック対向4ポッドキャリパー+ドリルドローター
…これは「86 GR」のカタログを見て頂くと分かりますが、「86 GRMN」と同じシステム。恐らく、メーカーはADVICS製であると思われます(※憶測、ですが…;^^))。
このブレーキセット、セットで買おうと思うと、中々のお値段になると思われます。
参考に、ADVICSさんがアフターマーケット用でリリースしていますブレーキキットは、
F:モノブロック対向4ポッドキャリパー+2ピーススリットローター
R:モノブロック対向2ポッドキャリパー+1ピーススリットローター
…のスペックでお値段は54万円です(※トレーシースポーツさん調べ)。
(出典:http://tracysports.shop4.makeshop.jp/shopdetail/000000000096/)
…恐らく、そのお値段とよりも高いと思われます…。
そこで、調べてみたところ、「86 GR DEALER OPTION」でGR用のブレーキキットが用意されていました。但し、前述の「ホイールとのセット販売」で、「ホイールセットとの差額」で計算してみた所…、約85万円でした。物も一級品でしたが、お値段も一級でした…。
4.内装
内装全景。
内装自体も「86 Kouki」とパッと見変わらないように見えますが、具に見ていくと、色々な点が専用の仕立てになっています。
①メーターパネル
メーターパネルは「GR」専用です(※「GR Sport」も同様の物が装着されます)。
文字盤のデザインは「86 GRMN」のものをベースに「86 Kouki」用に最適化された物になっているようです。
文字盤のデザインは、純正と比べてスッキリとしている、という印象です。個人的に浮かんだ印象としては…、「FOSSILの腕時計の文字盤」。細かい機種を挙げると、「COMMUTER CHRONO」。共通して言えることは、「視認性の高さ」。トーンを抑えた、シンプルなタコメーターの文字盤に好感が持てました。
「86 Kouki」のノーマルと比べると、「GR」系統の方がシンプルとも言えそうですし、好感が持てます。
※「FOSSIL COMMUTER CHRONO」の詳しい情報は、こちらから。
比較用に…
純正のメーターパネルはこちら。
(出典:https://toyota.jp/86/interior/indoor_space/)
「86 GRMN」のメーターパネルはこちら。
(出典:https://toyotagazooracing.com/pages/grmn/86/#!/design/)
余談ですが、個人的に好きな86のメーターの文字盤のデザイン(の1つ)に、ゼネラルグラフィックスさんが展開しています「Indicator」というアフター物のメーターパネルがあります。
(出典:https://www.86brz.net/kpp1gt/)
この文字盤は、「コックピット」という「男の子が喜びそうな」要素がありますし、文字盤のフォントがレトロ感溢れるものになっています。素直に「カッコいい」。それ故に、「Indicator」さんのメーターパネルが好きだったりします。
「Indicator」さんのメーターパネルを「レトロ」や「メカ」と考えると、「GR」のメーターパネルは「クラシカル」ないしは「モダン」という対比になるのかもしれません。参考までに。
②シート
シートは、「GR」専用のRECARO製のもの。形状を見る限り、「Sportstar」をベースに、表皮をアルカンターラにして、サイドエアバッグユニットを組み込んだものになっております。シルバーステッチを纏っている点も、ドアパネルのステッチとリンクしていて、纏まりが出ています。
③スイッチパネル類の加飾
何気なく「このエアコンスイッチもカッコイイんだよね…」と撮影していましたが、エアコンスイッチのパネル(センタークラスター)の塗装も、実は「GR」専用のもの(※「GR Sport」も同様の物が装着されます)。
(因みに、スタートスイッチも「GR」ロゴ付の専用品が装着されております。)
ノーマル86を調べてみた所…、センタークラスターの箇所は、カーボン調でした。個人的に、「GR」系統のブラック加飾の方がシックで好みでした。
また、両端のエアコンの吹き出し口のベゼルの加飾も、「GR」系統はブラック加飾がされております(ノーマルではシルバーです)。
④ステアリングホイール
(写真はありませんが…)ステアリングホイールも専用のもので、「GR」エンブレムが入っております。
余談ですが…、
インパネのパネルもスエードみたいな質感であったのと「86」ロゴがエンボス加工されていて、「いいな」と思いました。これも「GR」専用かな、と思いましたが、実は「86 Kouki」にも付いているものでした(「GT Limited」に付いているとか)。お恥ずかしい…;^^)。
(因みに、材質は「グランリュクス」というスエード調人工皮革だとか。)
5.シフトノブ・クラッチの感触
(文字盤が見えにくいと思いますが、)シフトノブ自体は通常の「86 Kouki」と同じ物。恐らく、シフトブーツのシルバーのステッチは「GR」系統専用であると思われます。
試しにポジションを合わせてみて、クラッチペダルを踏んでみます。気になるクラッチペダルの重さは…軽かったです。これは「日常使いでも問題ない」レベルですし、寧ろ「楽」。
…因みに、GRMN Vitzを観察してから86GRを観察しましたので、86 GRのクラッチペダルの軽さは正直拍子抜けでした(もう少し重くても問題なかったのかな…、という思いが少しだけありました;^^))。
6.ドアパネル
余談ですが、ドアパネルのアップも。
何故撮ったのかと言いますと、「何か弄りの参考になりそう」だと思ったため。
ノーマルの「86 Kouki」の「GT Limited」と同様の物だと思われますが…、
ショルダーパッド部:「グランリュクス」+シルバーステッチ
ドアグリップ部:パンチングレザー
肘掛け部:レザー(人工皮革?)+シルバーステッチ
…と質感良くデザインされていたのです。
この素材の切り替え方やステッチの感じは何かしらのカスタマイズの参考になりそうです。
また、パワーウィンドゥスイッチのベゼルやドアグリップのブラック加飾も「GR」専用(※「GR Sport」も同様の物が装着されます)。
ノーマル86を調べてみた所、組み合わせは以下の通りでした。
パワーウィンドゥスイッチのベゼル:カーボン調
ドアグリップ:シルバー
…個人的に、「GR」系統のブラック加飾の方がシックで好みでした。
7.全体的に「観察」してみて。
今回、「86 GR」を「観察」してみて思ったことは、「控えめなカッコよさ」があった、ということ。
「ノーマル86」を「若々しい」と表現してしまう程、「86 GR」は「落ち着き」を感じました。それ程上質感を感じましたし、自分も「86 GR」の方がシックで好感が持てました。
試乗することもせず、ただ「観察」しただけですが、思わず魅入ってしまいました。
「GR」の内装表現は「オトナの86」の演出の為に流用なり試してみてもいいのでは?と感じました。…仮に、自分が86のオーナーさんでしたら、この内装部品を流用したい位です。また、これだけでも「GR」(ないしは「GR Sport」)を選ぶ理由にもなると思いました。
先述した「控えめなカッコよさ」。これは、自分が車弄りをする時に心掛けている点でもあります。
自分の場合、「これ見よがし」な物は苦手で、「分かる人には分かる」という感じや「見た目が控えめなもの」が好きです。それ故、少し前のアウディの「S系統」(例:2代目TTS、3代目S6、2-3代目S4、2代目S3)やゴルフⅤR32が好きです。
また、「GR Garage」のスタッフさんの「86 GRはマニア向けのグレードです」という言葉を聞いて、個人的にゾクゾクしました(「マニア向け」という言葉に、弱かったりします…;^^))。「分かりやすい」というポイントも大事ですが、「見た目は控えめで、分かる方には分かる」という所が自分にとっては重要視するポイントなのです。
それ故、今回の「86 GR」は、「自分の車弄り」の「参考点」ないしは「目標」(の1つ)にしたいな、とも思いました。こういった「控えめなカッコよさ」は参考になりました。
8.「過程」を楽しむか?「完成形」をじっくりと慈しむか?
【注意】
ここからは、個人的に思ったことです。もし、これを読んで、気を悪くされた方がおりましたら、大変申し訳ありません。
気になる「86 GR」の価格は、約500万円。これは「GT Limited・Black Package」から約160万円プラスですし、「GR Sport」から約120万円プラスです。
まず、内装の雰囲気や外装のシックな表現が気に入れば、「GR Sportを選ぶ」という選択肢、ありだと思います。「スポーツ系の86」ではなく、「オトナな86」として選択肢に入れてもいいと思います。
(他にも、「オトナな選択肢」を求めるなら、(兄弟車ですが、)「BRZ STI Sport」という選択肢もあります。「GR Sport」と価格の面でもライバルとも言えそうです。)
そこから、「GR DEALER OPTION」として用意されている「GR専用パーツ」を足していくと…、「86 GR」のお値段に簡単に届いてしまいます(但し、「GR専用のリアバンパーロア+センター出しマフラー」と「GR専用サイドステップ」は「GR DEALER OPTION」として用意されていない、という事実は忘れずに)。
そのため、「メーカーが仕立てたコンプリートカー」という価値を考えると、約500万円という価格は一考の価値があるのかもしれません。
また、ノーマルの86から「GR」のクオリティに仕立てることは様々な過程を踏む必要があります。しかし、「カスタマイズ・チューニングして楽しむ」という行為が「86」の醍醐味であると思っておりますし、その分「思い入れ」が強くなって、長く付き合える「カタチ」でもあると思っております。自分もその考え方に賛成しますし、好きでもあります。
対して、「86 GR」の醍醐味とは何なのか?(個人的な見解になってしまいますが、)それは「GRが考える、『86の完成形』」をじっくりと楽しんでいき、もし足りないところがあったら、アップデートをしていく、ということであると考えております。
「自分で仕立てていく過程」を楽しむのか?
(標準車との差額に納得をした上で、)「完成形」をじっくりと楽しむ(そして、細かく手を入れていく)のか?
…「86 GR」の価値は、その選択に依ってしまうのではないのか?ふとそんな思いを抱きました。
9.正直、「評価が難しい」車。
「トヨタが追い求めて、提案する、『86』の1つの完成系」
…今回、「86 GR」を「観察」してみて、「86 GR」について調べてみて、個人的に感じたことです。
標準車からの差額である約160万円を「どういった所」に「どのようにして」使ったのか?「86 GR」は「86を総合的に『さりげなく』性能を底上げする」方向に使った、と捉えられます。それを「いい」と捉えるのか?「他の場所に使えば…」と捉えるのか?その点が「86 GR」に対する評価の分岐点であると思います。
上記の点に納得された方が「86 GR」を購入しますし、「違う」と思った方は「86」を自分好みに弄る道を選ぶか他の車を選ぶかになるのかと考えられます。
(約500万円って、中古車まで範囲を増やしていきますと、「ポルシェ」も狙えてしまえますからね…。)
自分は、「86 GR」を「観察」しただけで、「試乗」したわけではありません。また、「86」は出たての頃に何度か試乗させて頂いただけです。そのため、とやかく言える立場ではありません。
…ですが、個人的に、「86 GR」は「アリ」だと考えています。
「86 GR」の性能を一般道でフルに発揮できる機会なんてありません。ですが、「コンプリートカー」として、「GRが思い描く『86の完成形(の1つ)』」と考えたり、「オトナな86」として考えていくと、「この方向性、いい!!」と思います。また、前述したように、「さりげないカッコよさ」から、「車弄りの参考点の1つ」としても捉えることもできます。
正直、視点によっては「評価が難しい車」であります。しかし、「GAZOO Racing」が提案する「86の方向性」として考えてみると、「86 GR」のことを評価できるのではないか?そう感じた今回の「観察」でした。
(今度は試乗してみたい…。)
…個人的には、(何度も言ってしまいますが、)「自分の車弄り」の「参考点」ないしは「目標」(の1つ)にしたいな、とも思いました。それ程、「86 GR」の「控えめな佇まい」は参考になりましたし、勉強になりました。
…以上を持ちまして、86 GRの観察録を終了したいと思います。
最後まで読んで頂きまして、ありがとうございましたm(_ _)m
最後に、「GR Garage水戸けやき台」さん、86 GRの撮影と掲載許可の御協力、誠にありがとうございました。
今回は、これにて。
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