2024年12月31日
2024年はみんカラに追われたw(ご挨拶)
こんばんは。
大晦日はゲーム関連の整理(これは2025年になったら書きます)とかしてたり、みんカラの記事執筆をしてたりしてました。
毎度毎度ですが、「2024年を振り返って」。2024年最後のブログです。
【BGM】
この曲を選んだ理由は「一時期ハマって聴いてた」から。「結束バンド」の新作アルバムを聴いてて「引力」を感じたのと、この曲きっかけで元の曲(※元の曲はAsian Kung-Fu Generationの曲)も聴くようになったということが大きかったです。
結束バンド 「Re:Re:」
【仕事とかでは?】
漢字で表すと「慌」。
今の部署での2年目は初めてやる事だったり今までなかった「人との対応」とかもあって慌ててました。正直、読みなれない物を読むのは疲れました。
また、仕事の山谷や周りがせっせと仕事をしてるさま(※自分とは仕事内容は違うものの…)を見て落ち着かなかったりしてました。
昨年夏から始まった「ある事」は引き続き続投。前よりも大変になりましたが、自分の成長の機会になれれば、と思って取り組んでます(そもそも「自分の為に」というエゴ的理由で引き受けてるというのも…)。
【車のミーティング関連では?】
ハイライトとしては2つありました。
1つは、6月の東京オフと7月の京都ツアー。
どちらもVW関係でのものですが、メーカーワンメイク系の大き目のオフが初めてでしたので、新鮮でした。
…まさか京都を自走で行くとは思わなかったですし、(道中とはいえ)一宮の「dort」さんに立ち寄れるなんて思わなかったです…!!
※京都は「嵐山高雄パークウェイ」に行って終わりましたけど;^^)
もう1つは、「マイよろ」。
また、ヤス(株)さんきっかけで参加していたマイよろは初めて年間皆勤賞を達成しました。
ヤスさんチームの一員や友人と参加等、回毎に立ち位置は変わっていましたが、様々な方との出会いもあり、充実しました。「人との繋がり」を濃く実感しました。
しかし、そんなマイよろも2024年11月をもって終了。何となくぽっかりと穴が開いたような、そんな気持ちになりました。
【グレイ関連では?】
とにかく車検前後で色々とありました。
詳細は整備手帳や「グレイ運行日誌」に譲りますが、個人的に「正念場」になりかねない状況になってきました。
私がどんな答えを出すのか?2025年はそこも考える一年になりそうです。
…といっても、グレイ自体は健康体そのもの。運用する分には問題ありません。
足回りの強化が思っている以上に良くて、楽しくてたまりませんw
【「増車検討の道」、コーナーになるw】
ふと思いついては消えていく「増車への妄想」。そこに「明確な理由」ができてしまい、まさかのコーナー化に。マイよろでも「見てます」という声も頂いてます。有り難いことです。
現状は「財政面」で止まっている状況ですが、考えること自体は止めてませんし、ヤフ〇クやカー〇ンサーなんて覗いてる日々ですw
コーナー自体は候補車の紹介待ちです。候補車自体は挙がっていて、スタンバってる状態ですw
2025年はそこいらの妄想とともに書いていきます。
【「書く」ことについては…?】
2024年も言うほど更新してませんでした…。
理由は「書くようなモチベーションになってなかった」というよりも「他の事をやってた所為で書く時間と思考が足りなかった」という、要は「自分自身の管理不足」によるものでした。
でも、このように「書ける」時もあるので、書ける時に書けるようにしていきたいです。
真面目に外出先でも書けるようにノートPC欲しいな…と。というのも、スマホのフリック入力よりもキーボードで入力した方が書く上でやる気が上がりますから。
…あと、推しのラジオは大事…(※声優さんパーソナリティのラジオを結構聴いてます。)
【まとめ+皆様に。】
皆様、本年もお世話になりました。
2024年は仕事にも「ある事」にも車関連でも充実していて、グルグル回ってたり、落ち着かなかった印象でした。
あと、体重も…(大汗
その分、色々と出掛けたり「充実した」出会いもあって、楽しめました。
来年もよしなにお願いしますm(_ _)m
それでは、あと5時間半を切りましたが、良いお年をお過ごしくださいませm(_ _)m
Posted at 2024/12/31 18:41:42 | |
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雑記 | 日記
2024年12月22日
【前回のあらすじ】
車検前に屋根に貼っていたラッピングフィルムの剥がしをショップさんに依頼した私。
ラッピングフィルムの急な劣化の影響で、屋根の状態は悪化していたのでした。
ラッピングフィルムのメーカーさんからは「1ヶ月様子を見て欲しい」と依頼され、その間、今後の方針を考えることになりました。
※詳しくは、前回のブログをご覧ください。
…今回はその1か月後のお話。
【1月が経って…】
その日から、1月が経った今。
フィルムメーカーの担当者からは「防ぐ手立てはない」という連絡がショップさんからありました。それは「どんな対策をしても、淡色系のボディー色に濃色系のシートを貼ったら、塗装の黄変とシミは防げない」ということを意味していました。
今後、シルバーを始めとした淡色系のボディーカラーの車に乗っている方で、黒をはじめとした濃色系のラッピングシートやカラードプロテクションフィルムを用いてイメージチェンジを企てている方は、施工場所の塗装の黄変やラッピングシートによるシミのリスクが必ず発生する事を覚えておいてほしいです。
皆様が後悔してほしくないため、共有の意味合いとしてここにて記します。(ショップさんには内容掲載の許可を頂いております。)
一方で私はというと、方針を決めかねている状態です。「ラッピングする」という選択肢は外れました。屋根の再塗装を行って「戻す」選択肢だってあります。しかし、ラッピングをしたことによるイメージチェンジは大きな効果をもたらしましたし、本件が無ければカラードプロテクションフィルムに挑戦する予定でした。それほど、上屋のカラーチェンジは気に入っていました。
…そう考えていくと、ラッピングしていた箇所を「黒に塗る」という選択肢が出てきました。しかし、黒は「維持難易度」の面で個人的に敬遠している色。そこで、黒に塗装した上に透明のプロテクションフィルムを貼れば…。
…しかし、最大の問題は「費用面」(お店選びもありますが)。事前に調査をしてみたところ、屋根を塗装する場合、おおよそ10万円程が相場でした(フロントウィンドゥを脱着しない場合)。この費用、捻出できるのだろうか…?
外には、ラッピングが剥がされて、現状状態で稼働しているグレイ。その傍らで、苦悩を抱えた男一人…。結論が決まるのはまだ先になりそうな気がします。グレイ、至らない飼い主で申し訳ない…。
年末にショップさんに行って、屋根の現状確認を行う予定なので、何か進展があったら、と思います。
Posted at 2024/12/22 22:45:06 | |
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「グレイ」あれこれ | 日記
2024年12月21日
久々の「グレイ運航日誌」。前回、グレイは2回目の車検をどうするか決めて、最終的に「ディーラーにて車検を受ける」ことにしました。
方向性が決まり、事前準備を行っていましたが、その最中に別の事態に遭遇しました。今回はその事態についてを2回に分けて書くことにします。
【始まりは、1件のメッセージから】
11月某日。その週末に車検を控えていたある日のことでした。私は屋根のラッピング剥がしを施工したショップに依頼しました。
何もなければ、剥がした日の週末に車検→(スケジュール的都合で)1週間後に受取→コーティング店に預けて再コーティング→屋根の再ラッピング…というスケジュール。「順調に進むかな」「何もなく、屋根が守られていればいいな」という思いと「新たな計画」に向けての期待を胸に待っていました。
…しかし、預けた次の日の会社帰りに私の携帯に届いたメッセージで、事態は急転しました。
「ルーフに変色とシミが見られました。」
次の日は別件で半休を頂いていましたので、急遽現状確認のためにショップに向かうことにしました。
【ショッキングな現状】
次の日。私は現状確認のためにショップを訪問しました。
ショップの中で私を待っていたグレイはパッと見問題なさそうでしたが、ルーフを見ると、変わり果てていた状態でした。
現状については、以下のようなものでした。
・ラッピングシートは一部つやが引けている所があって、ショップさん曰く「5年経過時のような状態だった」。
(※貼ってから2年2ヶ月経過の状態で)
・剥がす際も、つやが引けた箇所はスムーズに剥がせなかった。
・つやが引けていた箇所は黄色みがかった状態だった。
・一部、ラッピングシートからのシミが残った。
ショップの代表さんも初めて遭遇した事例で、首を傾げていました。
思えば、ラッピングシートの劣化は、2024年に入ってから急激に進んでいました。1月の時は問題はなかったのに、7月頃はつやが引けている面積が増えたという有様。ショップさんと話した結果、考えうる原因は主に「2024年の猛暑」をはじめとした環境的なもの。元々熱を持ちやすいグロスブラックと相まって、劣化が一気に進行したというものでした。
とはいえ、ラッピングシートの下で起こっている現象に気が付かず、楽観的に構えていた自分を憎んでしまう程、現状はショックを受ける程でした。
【三者面談】
この事象はただ事ではないと思った代表さんは、私が現状確認に訪れる前に色々と調査をしてくれていました。そこで分かったのは、2024年に入って、「シルバー×濃色系フィルム」の組み合わせで同様の事象が発生しているという事実。日本でも似た事例が発生していたのでした。
そして訪れた現状確認の日。代表さんは原因と対応策の究明すべく、フィルムメーカーの担当者を呼んでいました。そこに、現状確認に訪れた私を交えて、3人+1台(グレイ)で話をすることに。
現状を見たフィルムメーカー側はこの事実を受け止めた上で、「1ヶ月程様子を見て欲しい」と依頼しました。理由を聞くと、塗装面の黄変に関しては、「紫外線を当てることで、短くても1ヶ月程で緩和される」という事例があったことからでした。その1ヶ月の間、フィルムメーカー側は「同様の事象を防ぐ手立てがあるのか」の調査を、私は「今後どうしていくのか」を考えることになりました。
一歩間違えれば、訴訟問題にも発展しかねないと言われた本件。私は「どこかでオウンリスクはつきもの」ということを施工時にどこかで覚悟をしていましたので、貴重な経験になったと考えることにしました。寧ろ、ラッピングが万能ではないことやどんな影響があるのかを身を以って知った経験は、今後に向けて、とても貴重なものとなりました。
…1ヶ月が経って、どんな進展があったのか?次回はそのことについて書いていきます。
Posted at 2024/12/21 23:52:54 | |
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「グレイ」あれこれ | 日記