DocteurPleiadesのブログ一覧

熱・烈・歓・迎！
中華街で受けた，
思わぬVIPサービス
実例 （●＾o＾●）ｖ

【　昼下がりの中華街。
　　あいにくKi氏の行きつけのお店は，既にランチタイムを
　　終了していたので，代わりに入ったのが，こちらのお店。　】


【　こちらは中華粥の老舗の弐号店。
　　まだ真新しい店内で，キビキビとスタッフが動いています。
　　実は以前，こちらの女将（？）がTVのドキュメンタリーで
　　取り上げられていたことを思い出して，老舗故に後継者の
　　問題など，イロイロ苦労していたんだなと。

　　伝統の中華粥は，アッサリした味わい。
　　お粥自体の塩加減がちょうどよく，あとは付け合せの搾菜などで
　　口内調味をする塩梅(^_-)　】


【　ランチタイムで私がチョイスしたのは，海老粥。
　　中にプリプリの海老が入っています。
　　また中華粥に特徴的なのが"油条"。
　　いわゆる中華式の揚げパンで，これがぶつ切りされた状態で
　　お粥の上にトッピングされています。

　　この日の夜は，ちょいと豪華な会食が予定されていたので
　　遅めの昼食としては，これくらいが丁度よかったですね♪　】


【　それから小1時間たった頃，我々3人は何故か（！）
　　横濱市内某所に降り立っておりました (°o°)　】


【　実は食事中に，お2人からこういう提案が・・・
　『 横濱には他にも輸入車ディーラーが沢山あるのですが
　　ブランドによってはなかなか敷居が高いところも。
　　今日はせっかくCaymanが あるなら，もしよかったら
　　そのツテで（？）最寄りのディーラーまで足を伸ばして
　　みませんか？ 』と (-.-)　】


【　Caymanとの付き合いは，まだ浅いワタシ ＾＾;
　　当然，購入店以外との付き合いは皆無だったのですが
　　一応・・・オーナーですので（汗） 一度ディーラーへ電話をしてみることに。

　　すると意外や意外，どうかそのままおいで下さい♪との返答。
　　早速，高速に乗って一路，目的地へ。

　　・・・不意の訪問にも，にこやかに応対して頂きました。
　　お2人の意中のモデルは，こちら！
　　私は車両購入したばかりなので，当然追加購入の予定は
　　ありませんが（自爆） お2人は興味津々で説明を受けています。　】


【　そ，それにしても・・・(ﾟ＿ﾟi)　さすがはディーラーです。

　　全周性にどこもかしこもPorscheだらけ！ ＼(^ ^)／　】


【　お2人が熱心にMacanの最新情報に聞き入っているのを
　　尻目に，私はちょっと お店を散策・・・
　　ショールームの外には，試乗車でしょうか？
　　新型Cayman（type981）が置いてありました。

　　正直言って，まだtype987自体に乗り慣れていないので
　　果たして，2代目への進化がどうなのか？　きっとまだ
　　よく分からないと思いましたので(笑) 新型の試乗は少し
　　お預けにしようかと (^.^; 　】


【　おや？よく見てみると，
　　向こう側に，どこかで見慣れた看板がっ！（駄）

　　ナルホド・・・奇しくも世界でも稀有なFlat engineを有する
　　二大メーカーの窓口並び立つという光景があるのですね（・∀・）

　　ちなみに反対側の店舗は，最近になってGVB最終型の橙
　　を追加購入された方が懇意にしているとか何とか(笑)　】


【　まだなお（驚）Macanの商談（？）に熱心な，お2人（●＾o＾●）
　　若干，手持ち無沙汰なワタシ(笑)は，引き続き店内散策続行！

　　・・・なるほど，まさにこれはブランド力の構築について欠かせない
　　Cayman（Boxter）あっての911・911あってのCayman（Boxter）
　　の構図でしょうか（ﾟ∀ﾟ）　】


【　・・・でもやっぱり一番の看板商品は
　　この911なのでしょうね。＼＾o＾／
　　こちらは最新モデル：911 Turbo S （type991)
　　パッとみた感じ，先代のtype997との違いがあまり
　　分からなかったのですが，現在，type997乗りのRMB氏に
　　この画像を見せたところ

　　『 おお！ロスで発表になったばかりのニューモデル！ 』
　　と，即座にレスが（爆）

　　やはり同系車種に乗っていると，知らず知らずに情報に
　　敏感になるのでしょうね(^.^;

　　しかしまあ・・・さすがに豪華装備テンコ盛りですね。
　　PDCC・PCCBなどがハナから付いてくるとは。
　　値段だけ見てみると，R35がお買い得な練習用（？）に
　　思えてしまうところが，"Porsche magic"たる由縁でしょうか。　】
　　⇒続く

氷上走行三人衆（？）
横濱にて再集結！(^_-)

【　話が前後しますが，今回はるばる横濱まで出向いて
　　試乗が叶った ＼(^ ^)／ のが，コチラ。
　　『 R8 Coupé 5.2 FSI Quattro 』　】


【　言うまでもなく，"四連銀輪的"旗艦車の1つ。
　　本来は昨年末に試乗のアポを一度は取っていたのですが
　　そのタイミングで商談が入ったとかで，延期となっていました。
　　今回は何度も念を押して(笑) この日は再び "奥迪港将来"  へ
　　やってきたのです♪　】


【　今度も，うやうやしく（！）ディラーで出迎えを受けて（汗）
　　店内へ案内をされ，担当者から試乗車両の説明を受けました。
　　実際，これほどスンナリ試乗が叶うとは思っていなかったので
　　意外に拍子抜けした部分もありますが，やがてしばらくすると
　　R8が格納庫（？）から降りてきました♪　】


【　私のクルマと同じく，左ハンドル・2シーターではありますが
　　こちらは更に，ゴージャスなクルマ(^_-)
　　ボディサイズもより大きく，内装も豪華な仕上がりです。
　　一見すると，日本では不向きなレイアウトかと思いましたが
　　実際に乗ってみると，予想外に乗りやすい印象を持ちました。

　　これは試乗したR8が2ペダルだったこともあると思いますが
　　ステアリング操作に専念することで，市中での走行も
　　そこそこ対応できるのでは？ と思いました。

　　約20分ほど（！） このマシンを独占しましたが└(ﾟ∀ﾟ )┘
　　V10エンジンが織り成すエグゾーストノートと，大排気量がもたらす
　　低速トルクの太さには，ビックリしました！！　】


【　本来ならば，こんな超・高級スポーツカーに乗るのは
　　一層緊張をするハズでしたが，結果的に自分も驚くほど
　　リラックスしてドライブすることができました。

　　ただ1点，気になったのが・・・
　　アクセルをグッと開けた際に，ガタ！ガタ！ガタ！
　　と，大きな振動が伴ったこと。

　　無論，大切な試乗車ですから無理な加減速などは
　　しませんでしたが，それでも同じ2ペダルでも
　　Golf V GTIで慣れ親しんでいるDSGでは，同じ状況下でも
　　ここまで顕著な変速ショックは見られないので
　　この点は，正直言って違和感を覚えました。

　　・・・結論からいえば，この車両は7速Sトロニックではなく
　　それより前に搭載されていた，シングルクラッチ機構を有する
　　6速 Rトロニック だったと思われます。

　　そういえば，以前 師匠から
　　『 知ってる？あのLamborghini Gallardo，実は
　　　シングルクラッチなんだぜ！ 』　と聞いたことがあります。
　　資料によれば，R8は2013年3月に7速Sトロニックに換装を
　　受けたとのことで，時期的に見ても，やはりこちらの試乗車は
　　それより前の，6速 Rトロニックだと推測されます。

　　まあ，それでも今回の試乗が貴重だったことに変わりは
　　ありません。昨年，渡独した際は （←クリック！）バリバリの
　　2013モデルが展示してあったのですが，今年もまた現地で
　　最新モデルに，見て触れることが楽しみですね～(/≧◇≦＼)　】


【　こうしてR8を駆り，横濱市内でのゴキゲンな（←死語？）ドライブを
　　終えて，再び戻ってくると，S☆★氏とKi氏のお2人が
　　まだお茶を楽しんでいました。
　　私は大本命の試乗が終わったところで，もう1台リクエスト
　　してみたので再度，試乗にお誘いしたのですが，やはり
　　固辞されたので，贅沢にも2台連続で試乗することに♪　】


【　可能であれば，TTSあるいはTTRSの試乗を所望したのですが
　　モデル末期のせいか（？）あいにく試乗車にはなかったので
　　TTシリーズの中で現在，エントリーグレードとも言えるモデルを
　　チョイスした次第。

　　主なスペックとしては，搭載されているエンジンは1800ccの
　　直噴ターボ。トランスミッションは7速 Sトロニック。
　　そして駆動方式はFFという，ある意味でGolf V GTIに
　　近い性格の車両ではないかと。　】


【　実際に乗ってみた感想は・・・『 至ってフツー(-.-) 』
　　こちらは右ハンドルということもあり，本当にフツーに
　　運転することができました。
　　モデル末期ということで，それなりに熟成された1台でしょう。

　　そんな中で"自分のクルマ"と比べてみて，特記すべきことに
　　気がつきました。それは・・・
　　『　室内が広く，後席があって手荷物などが
　　　　気軽に置けること♪  』　（爆）　

　　クルマのスポーツ性に特化するのならば
　　エンジンを中心部にマウントする，ミッドシップは
　　最も優れたレイアウトの1つだと言われていますが
　　その代償として，Payloadの制限が大きいことや
　　長距離運転などの際に，シートを倒して仮眠を取ることが
　　難しい，などなどあります。

　　現在，Golf V GTIの後継車種を擬似的に検討しているのですが
　　最有力候補としては 『 5気筒モデルハッチバック 』
 　　あるいは 『 TDI搭載スポーツモデル 』が双璧として
　　挙げられるのですが，いずれも日本導入が定かでないという
　　不確定要素の中，フト思ったのは，TDIはともかく既に日本で
　　販売されている5気筒モデルの認定中古車というのは
　　どうだろうか？ という考えに達しました。

　　そこで！実際に現行のTTに乗ってみようと思ったのです。
　　以前，師匠からは『 TTSとかは車内がタイトだよ 』と
　　言われたものですが，案ずるより産むが易しの言葉の通り
　　自分の2シーターモデルに比べたら，全然広く使えそうだ♪
　　と思いました(笑)

　　実際に4人乗車することはないとは思いますが，それでも
　　四季を通じて，長距離移動をこなすGolf V GTIの後継としては
　　俄然，アリだな！と思いました。

　　とりあえず，この件は再来年の秋までに選定すればよいので
　　いま慌てて決めることはないので，これからもチャンスがあれば
　　このように試乗行脚を続けようと思います。　】


【　なんだか私だけ試乗を独占してしまい，お2人には恐縮なのですが
　　次に我らが向かったのは，少し遅めのランチを取りに
　　Ki氏オススメのお店へ！

　　だ・が・し・か・し ( ´△｀)
　　思いのほか・・・立体駐車場のハードルは高かったようで
　　車幅ギリギリの中，クルマを寸分狂わず真っ直ぐに出し入れ
　　する自信はなく，駐車場側としても車両を預かっている際に
　　何かあったら！？と不安に思ったのでしょうか，何故だか
　　こんなVIPエリアに留め置くことになったのは
　　なんだか苦笑いですね ＜（・△・：：）＞　】


【　実は明るいウチにココへ来るのは，初めてだったりするのですが
　　さてさて・・・どんなランチにありつけるのでしょうか～（●＾o＾●）　】
　　⇒続く

やはり標準モデル
より更に車高が低い
のは明白っ！(・`д・´)
これはナカナカ，段差には
気を遣いそうですネ・・・


【　ここは幕張某所。
　  居住環境が整った人気のある住宅街。
　　今回，不意に近くへ転居することになった妹一家のところへ
　　行くため，母を"右側の助手席"に乗せて移動することに。

　　さすがにクルマに疎い母でも　『 Porsche 』　という言葉は
　　知っていたそうで（！）　座席に座るや否や・・・開口一番
　　『 前が見えんがね （爆） 』

　　た，確かに（汗）他の3台の所有車に比べてたら
　　車高は低いのですが，母にとっては景色が見えることは
　　重要らしく(笑)　そういう意味では，一番相応しくないマシンに
　　乗せてしまったかも(^_-)　】


【　妹一家は家主との契約の絡みで，義弟の会社の要請もあり
　　結果的に，より条件の良い住まいへ引越すことになり
　　そこへ孫へのフォローも兼ねて，応援を出すことになった次第。

　　ちょうど私も，その週は"回送"任務を帯びて横濱まで
　　出かける予定があったので，前日に千葉で一泊して
　　翌朝は湾岸線を気持ちよくドライブ～♪
　　やはり低くマウントされたFlat 6 は迫力あるサウンドを
　　奏でてくれますね～ ＼(^ ^)／　】


【　この日は午前中だけ，中華街近くで"先約"があったのですが
　　それもサクッと済ませて，次に向かったのは・・・ココ！
　　何故か，"レイコー"と独逸舶来のお菓子が添えられて
　　います（爆）　】


【　実は，この日は四連銀輪な面々（！）が集い
　　共に "奥迪港将来" へ押しかけ 訪ねてみよう♪
　　ということで，既に御馴染みの(笑) S☆★氏とKi氏の
　　ご両人と，現地集合（・∀・）　】


【　ちなみにKi氏などは，よほどテンションが上がっていたのか
　　私のクルマが目的地までの最寄り駅に差し掛かるタイミングで
　　その場所で既にステンバッていたことを記載しておきましょう（秘）

　　さて，今回の試乗の本命は・・・
　　言うまでもなく，旗艦モデルである
　　あのV10マシーンです！ （●＾o＾●）v　】


【　一応，事前説明をしておきますと，なかなか旗艦モデルを
　　試乗することはできないそうで（！）今回は予めインビテーションを
　　受けていたこともあり（※役得♪）スンナリと，実車に座ることが
　　叶った次第！ ちなみに（せっかく公認の？）試乗なのだから，と
　　お2人にも声をかけたのですが・・・
　　丁重に辞退の返答が（´・ω・｀）ｼｮﾎﾞｰﾝ

　　『 なんだか，乗ってしまったら・・・ヤバいかも  』
　　とのことでした（驚）　】


【　では早速・・・待望のコックピットへ♪
　　図らずも，今回は左ハンドル車で横濱まで出撃したこともあり
　　意外や意外。予想に反して，違和感が・・・ありません！(-.-)　】


【　ズボボボボボ・・・
　　こ，これがハラに響くV10サウンドか！w(°o°)w  w(°o°)w

　　実は以前，何の脈絡もなく！これと同じエンジンを搭載した
　　イタリア製スーパーカーが叔母の家で保管されていたこと
　　があり（←クリック！）その時は，管理していた従兄弟の好意もあり
　　エンジンの始動だけ，その場でしてもらったのですが
　　今回はなんといっても，公道での試乗ですから＼(^ ^)／
　　それはもう・・・テンション上げ↑上げ↑です。　】


【　しかしまあ・・・ゼータクなクルマですよね～
　 言うまでもなくっ！（滝汗）
　  それに加えて，車高も本当に低いですね ＾＾;　】


【　さあ～コレで，しばし公道を走らせちゃいましょう～（●＾o＾●）
　　では参りましょうか・・・
　　5.2 FSI Quattroの世界へっ！ = = =333　】
　　⇒続く

こうして京都の
繁華街での夜は
更けていきます・・・

【　4軒目のお店 ( ・◇・)？
　　P氏の同級生の方が営んでいるという，そのお店に行くには
　　まだ少し間があることや，既に3軒を回りそこそこ痛飲（？）している
　　レベルだったので，ここで小休止を取るべく とある喫茶店 へ
　　立ち寄ることに。　】


【　実は，ここもP氏が個人的にご縁があるお店で，マスターからは
　　珈琲に関するフカイ話を興味深く，拝聴させて頂きました♪

　　私がオーダーしたのは，ブラック＆ホワイト。
　　水出しのダッチコーヒーにクリームを上乗せした
　　白黒のコントラストが美しい一杯。
　　上下をかき混ぜることなく，このままコーヒーの苦みと
　　クリームの甘さを楽しむのが，定番だそうです。　】


【　喫茶店で，しばしマスターも交えて3人で談笑した後
　　今宵のフィナーレとなる，5軒目のお店へ！ (^^♪　

　　場所が地下にあるというだけでも，なんだか秘密基地的な匂いが
　　プンプンするのですが(笑)　ここへ来たにも何か，きっと何かの
　　ご縁なのでしょう♪  (・´з`・)　】


【　こちらはP氏の同級生の方が，週に何日かだけ営業をしているという
　　会員制のお店。
　　そんな高尚な場所（！？）など，私は これまで無縁だったのですが
　　中へ入っていると，看板にもあったように，ワインとオペラを楽しめるような
　　レイアウトの，素敵な空間が広がっておりました (^O^)／　】


【　この夜に供されたのは，イタリアでもワイン生産が盛んな
　　トスカーナ地方の赤ワイン。
　　我々が到着したのは，集合予定時間の少し前でしたが
　　既に，他の同級生の方々は二次会（？）を始めておいでで  (^^♪
　　ここでも古き懐かしき，学生時代の話で盛り上がっておりました。　

　　ちなみに，個人的に オペラ というと・・・　】



【　北の大地に立つ，H大の"特殊専門学部"の学生たちが主人公の，
　　あの有名な作品での 1エピソードを思い出します(笑)　】

　　主人公の母親が普段は海外在住のオペラ歌手という（強引な？）設定で
　　とある時，日本でオペラに出演すべく，札幌に帰国した際のお題目が
　　プッチーニの代表作 『 Tosca 』

　　まあ，この作者はお約束の展開が（他の作品でも）待っており(^^)
　　この時もハチャメチャな結末となりました。

　　・・・予算がないがゆえに，学生たちはヒロインを追い詰める兵士役として
　　ぶっつけ本番で公演に臨み（！）　ラストは右も左も分からないまま
　　身を投げたヒロインの後を追って，舞台から次々と兵士たちも飛び降りていく
　　というコミカルなオチを，フト思い出しました （爆）　】


【　こうして，思わぬ展開もまた，旅先での思い出ということで
　　都合・・・5か所もハシゴをする，人生初の経験をすることに
　　なりました！

　　今回は本当に本当に・・・P氏には，感謝申し上げます m(__)m
　　結果的に，ご馳走になってしまいましたっ！　（ 直立不動＆滝汗 ）
　　京都は前任地とはいえ，オトナの時間を過ごす，ということが
　　なかったので，この街の新たな魅力を発見することができました。
　　次回は・・・GWあたりでしょうか♪
　　是非また，お会いできる日を楽しみにしております。

　　・・・ということで，翌日の所用もキッチリと済ませた後
　　帰路についた次第。
　　ちょうど，いつも小休止を取るPAで売店に立ち寄りました。　】


【　そうなんです，この味でキマリ！なんですよ (^_-)-☆
　　地元の大学では，なんと！学内に店舗が出店している
　　ウラヤマシイ学校もあったそうですが，これもまた
　　時折食べたくなる 超・有名ファストフードですね♪　

　　願わくば，コ〇ダみたいに，県外にもドンドン進出してほしいところですが
　　コーヒーとは違い，好き嫌いが分かれそうなところなのが難点かも(-.-)　】


【　それから，コレも確かに外せませんが・・・
　　知らぬ間に，こんな商品展開に！ (゜o゜)
　　ちょいと演出がヤリ過ぎではないかと（苦笑）　】


【　今回驚いたのは，こちら！　（劇爆）
　　いったい，中華まんの誇りは，どこへ消え失せたのかと orz

　　これには地元の鉄板スパ愛好家も，新潟のイタリアン愛好者も
　　ビックリのイロモノの登場でしょうか (￣～￣;)

　　う～む，ピザまんまではギリギリ許容できるのですが
　　パスタを具にしてしまうとは，そのうち
　　焼きそばまんとか出てきそうで怖いです（駄）　】


【　今年はなんだか雪が多い年のようですが
　　この時も，東日本で広範囲で積雪となり
　　中央道が2日間にかけて通行止めとなる事態に。

　　さりとて，私も長距離移動を定期的にこなさなくてはなりません。
　　思案した末に，時刻が変わる頃合いまでSAで休憩を取り
　　午前零時を期して，最寄りインターから一般道へ・・・　】


【　" 見ろや，このボディ！カッチカチやぞ！ "　（笑）　

　　一般道に降りてから，しばし標高が上がるルートを取ります。
　　こんな状況で走る車両は皆無だったため，30分ほどで
　　よく見慣れた場所へ到着！　

　　今年のアクシデントでは，幸いにも代車として氷上走行ができた
　　あの豪州向けの開発車が，この夜もたった1台佇んでおりました。　】


【　氷点下 11.5度 w(゜o゜)w

　　真夜中の女神湖，さすがにここまで冷え込みます・・・

　　それでも！さすが独逸車だけあって，車内は温かいですね。
　　ここでエンジンを切って仮眠できそうな感じでしたが，やはり冬の寒い時期
　　ヒートシーターは助かりますね♪　】　完

共に過ごせし
六年の日々
いざ 思いを馳せ
大いに 語らん！

【　2軒目のお店に入るや否や・・・
 　『 おお！〇□△やないか！？ 』と，店内から歓声が (´・∀・｀)

　　なんと！偶然にも，P氏の中高一貫校時代の同級生の方々が
　　数名，久々に地元で集っていたのです。
　　しかも，ちょうどP氏のことを話題に出していた矢先に
　　不意に，当の本人が現れた！のですから，それはもう
　　偶然の出来事にも，ホドがあります(笑)

　　・・・それにしても，同窓会というのは
　　この先，いくつになっても懐かしく感じるものなのだと
　　来月，私自身も大学の同窓会を控えていて
　　改めて，そう思いました (´▽｀)　】

　　

【　ということで，全く以って予想外に
　　人様の同窓会の輪に混じることになり（汗）
　　図らずも，P氏の学生時代の足跡に触れることとなりました (^_-)-☆

　　お店は本当に，隠れ家的なところで，こじんまりしながらも
　　酒の肴は１つ１つ，しっかりと下準備がされていて
　　日本酒をじっくり味わうことが♪

　　まず出てきたのが，雲丹・鮪・河豚の三点盛り。
　　雲丹は箱ごと供されたのですが
　　確かに，P氏曰く　『 プリン体 リッチ！ 』と
　　おっしゃるだけあって
　　なかなか・・・甘く危険な予感が（駄）　】


【　こちらは伝統的な郷土料理の１つ　『 にしんなす 』
　　身欠き鰊と茄子を炊き合わせたもの。
　　２つの素材は，火の通り具合が異なるため
　　なかなか手間がかかる料理ですね。
　　茄子にしっかり，旨みが含まれていて
　　これはご飯が欲しくなります～♪　】


【　同じく伝統的な郷土料理である 『 いもぼう 』
　　棒鱈（タラの干物）と海老芋の炊き合わせ。
　　京都は海から距離があるため，保存が効く食材を活かす
　　食文化が発達した証拠ですね。
　　どちらも干物だけに，水分を飛ばし旨みを凝縮させており
　　個人的にも，鰊も棒鱈も好きなので，余計にお酒が
　　進んだ気がします ＼(^o^)／　】　


【　さて，3軒目のお店です (￣∇￣;) 　
　　P氏にとっても，この夜は予想外の展開となったわけですが
　　同級生のお1人が，近くで飲食店を営んでいる（？）そうで，彼らとは
　　後ほど再合流する約束を取り付け，P氏は，とっておきの逸品を
　　私に食べさせたいとのことで，再び繁華街を歩くことしばし・・・
　　こちらのお店へ到着しました。　】


【　こちらは主にウイスキーを出すお店，ということで
　　P氏にオーダーをお任せしました。
　　カウンターに座り，目の前でバーテンダーさんが
　　お酒を仕上げていきます♪　】


【　実は，こちらはお酒を飲むことに徹した（？）
　　カウンターにはベテランの男性バーテンダーしかいないお店。
　　黙々と仕事をこなしていく，その様子を見て，ここにシブい大人たちが
　　集まってくるのも頷けます。　】


【　そこへ運ばれてきたのは，一枚の小皿。
　　見た目にも美味しそうな，牛肉の煮込み。
　　ナイフがスッと入るほど，柔らかい仕上がりです (･∀･)　】


【　静かな店内で，グラスを傾けつつ，深い味わいの煮込みを頂くとは
　　もうサイコーですね ＼(^o^)／　
　　ただお酒を飲むだけでなく，しっかりと食事も取ることもできるのが
　　多くの常連さんがやってくる秘密かもしれませんね。　】


【　そして最後に出てきたのがカツサンド。
　　一般的にカツサンドと言えば，トンカツを挟んだものを指すと
　　（全国的には）思いますが，ここ京都では牛肉をつかった
　　いわゆるビフカツがポピュラーとのこと。

　　しかもお酒だけでなく，料理にも手間暇を惜しまない姿勢で
　　供された時には　パンは焼き立てで外はカリカリ。
　　中のビフカツは中がピンクのレアに近い，絶妙な火の入れよう！

　　さすがP氏イチオシの逸品。
　　・・・ご馳走様でした (＾◇＾)　】
　　⇒続く