
写真は今日のお昼、「肉そばとミニネギトロ丼」でした。ガラケーのカメラなので発色が良くなく、うまそうには見えませんが(笑)。
その前にYハットに行きまして4極リレーを購入。詳細は整備手帳にて(もっとも、そんなに大それたものではありません)。
5/8に実施したハザードアンサーバックのプチ改造の更なる改造を本日実施。その動画です。

家族よりクールピクスをしばらく借りることができるようになったので、今日の農作業にも持参。米苗の灌水風景です。田植えは5/23,24頃という感じでしょうか?

こちらは6月後半出荷予定のデゥモサ。定植してから5年くらいになり、昨年は株の劣化を感じてました。今年は施肥をおこない、まめに灌水しているせいか生育が良さそうです。もっとも昨年までも施肥と灌水はしてたんですけど!

これは1年前に施工した「編むハンドルカバー」。
施工当時のインプレでは”滑る!”と不満を書きましたが、今ではしっくりきています。さすがに本革はいいです。適度に汚れてきて色合いも既存のハンドルと大きい違和感がありません(笑)。

自分なりには、このハンドルカバーの縫い込めないところにもステッチをかけたのが正解と思ってます。

さて本日の農作業は5月中旬頃定植予定のトルコキキョウの床作りです。
まず畝を広めに立ててシロクロダブルのマルチを張っていきます。風が吹くとこんなことになるので、ハウスを閉め切って作業します。

端から端までマルチを引っ張ります。ところどころ仮押さえしておきます。

マルチの縁を左足で踏んでテンションをかけておき、右足で土を寄せてマルチの縁にかけ、さらに踏み込んで鎮圧します。これを全周に渡って実施。

マルチかけは終了です。

次に網を張ります。
網は七目(ななめ)で、横方向に7つの区切りがついています。1列に7株定植できるわけですね。定植用の穴はまた後で開けます。
以上、マルチかけと網掛けのハウス2つ分を施工しました。

最後のネタ、田んぼの通水・排水用パイプに蓋をします。今までは鉄板で塞いだり、泥をかけて塞いだりしてましたが、今年からはもっと近代的に(笑)。

こいつを・・・、

こう被せます。1枚上の写真の通り、支点を軸にして開閉することができますので、湛水時や排水時に重宝するはず。イボ鉄筋を立てているのは畦塗りの際「ここにパイプがあるよ」ということを明示するためでしたが、今年は不要に。
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農作業 | 日記
Posted at
2015/05/09 21:14:56