クラリスと下着

さぁ、本日はトルコキキョウの生育です。出荷予定を8/12以降と考えてまして、残り1週間となってます。10日前のブログには「満足に収穫できるのは5割くらい」と書きましたが、その”5割”にはつぼみが付いてかなり膨らんできています。が、蕾が膨らんでから開花するまでけっこうかかるねぇ、ヤキモキします。


クラリスピンク、ようやく咲き始めました。丈も充分（40cmくらい？）。カタログの通り、花姿は八重で縁がちりぢりヘアーになるはずが、ない。
それとなんといっても、色だ。鮮やかなピンクではなく、なんつーかくすんだピンクだ。年寄りの下着といったら言い過ぎか？


こちらはピーチネオ。花弁がみんな白だ、ボヤいたがそのあとで徐々にピンクに着色し始めた。


変な言い方だが、開花直後はほとんど白だが、花弁上部縁からピンク色がだんだん降りて来るという感じ。


今年初めて播種した”ボヤージュイエロー”。わりと先行して開花しており、期日には間に合いそうだ。こちらは八重だが、大輪。茎が耐えられるでしょうか？

以下、「鋭意蕾膨張中」ということで咲き誇ってはいない品種。


”カルメンバイオレット”


”ピッコローサグリーン”


”ピッコローサスノー”

黄色、ピンク2種、紫、白、グリーンが揃った。今年はバイカラー（花弁に2種類の色が付く）の品種の生育を失敗しており、以上が今年のラインナップだ。