畝立て機を使った成果を検証

今年初めて畝立て機を使用して畝を立ててみました。成果・効果を判断するのはもう少し先ですが、今現在で昨年までと違うところが見えるのでブログに書いてみます。
まず現状ですが、畝高が畝整形時よりかなり下がってます。イメージは2/3くらいになったか？マルチを張って天井の土の凸凹を均し、最初の潅水を数日かけてじっくり行ったので、かなり土が沈み込んだのでしょう。


定植は5/25前後数日でしたので、ほぼ2週間経過です。思っていたより四葉が大きくて、マルチの穴より立ち上がってます。例年はもっと葉っぱが小さくて、マルチ穴より飛び出してなかったような気がしますが、どんなものですかね？
定点観察で毎日定時刻に写真を撮っておけば面白いでしょうけど。


同様に彼岸もののトルコキキョウの播種をしておきました。さすがに気温が高いせいか、もう発芽してます。


次にユリです。
このハウスには使い古しの球根を全ての網の小部屋に定植してますが、お古の球根なので発芽する保証はないです（球根の見た目はよさそうだったので植えたが、実際は不明だ）。


上の写真の左部分。発芽がかなり良くない。


かたや２個上の写真の右部分。こっちは旺盛。


こっちのハウスには今年購入した球根を定植した。が、しかしねぇ、発芽は１週間程度遅れたし、発芽はしたもののさらに遅れてるヤツもいる。今年のユリは８月10日満開と予測、8/12が産直の販売日なんだけどな。