
ハウスの屋根ビニール掛け絶賛施工中です。全7棟のうち1棟は自宅脇のトラクター駐機用のハウスで、営農用は6棟のうち残り3棟です。だいたい夜明け前5時くらいから作業に取りかかるのですが、朝食前で1.5時間、朝食後2時間、昼食後2.5時間の、トータルで施工に6.5時間、ハウス灌水に0.5時間かかってるという感じ。
午前中には数ヶ月ぶりくらいで例の美人人妻さんの車がハウスの前を取っていったが、幸いにも目が合って互いに手をふって挨拶。いや~嬉しい!!明日も待ち伏せよう。

写真再掲
話は変わって、屋根ビニールを風から守るためにウチでは3種類のハウスバンド(ハウステープとも言うが、ここでは簡単に「テープ」)を使ってます。材質は全く同じものですが長さが違う。
「1)地面近くから立ち上がって反対側の地面近くまで行くヤツ」と「2)肩口から立ち上がって肩口までのヤツ」と「3)地面近くから立ち上がって肩口までのヤツ」の3種類。
意図を解説すると下記の通りとなる。
1)屋根とくるくるのビニールを両方押さえてしまおう
2)屋根ビニールのみ押さえられればいいや
3)テープが中途半端になってしまったアクシデントだ、ゴメン

このウチ、本日のネタは2)の屋根ビニールの押さえに特化したテープについてでして、両頭が輪っかになっており、どちらもマイカフックに引っかかるようになってます。
さて質問。この輪っかのうち、屋根を超えていくのは右ですか左ですか?
右の輪には5㎝ほどのストラップがあり、左には20㎝くらいのストラップがある。輪っかの大きさは左右ほぼ同じ。

答えは左のストラップの長い方。

ストラップを団子にくっつけることができる、という副次的なメリットもあるが、本体のテープ自体を団子に巻いてもよいので必要条件ではない。

分かりづらい写真でスマン。主目的は屋根を超えた後で、テープを引っ張ってビニールにテンションをかける必要があるため、引っ張り役としてストラップに長さが欲しいためです。ただストラップが長すぎるとくるくるに巻き込まれることがあるので、ほどほどに、です。まぁ、握りこぶしより10㎝以上余裕があればいいかな。

しかし、この絵、アレだよね。下ろしたてなのでよく伸びるのですよ。
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農作業 | 日記
Posted at
2024/04/01 21:44:51