夢の内容なのでテキストばっかりでスマン。うまくいけば文学大賞も狙えるかもしれないが、イメージがつけづらいのはご容赦です。
夢は一晩で2回ありました。小用で一度起きたのですが、その前後で全く別なストーリーが展開されました。
1)ゲレンデ編
『友人S氏とスキー場に行ったのだが暗くなってからはぐれてしまった(実在のスキー場でないので場所は特定できない)。車の鍵は私が持っていて私と連絡がつかないと帰宅できないはずが、なぜか連絡が来ない。私も私でスキーウェアのジャケットをなぜか脱いでどっかにやってしまっており、寒がっていたところを女性インストラクターに声をかけられた。事情を伝え、インストラクターたちの控室のようなところに連れて来て貰った。
そこから諸事情を説明しているうちに、なぜか両人の体が近寄っていって、互いに体を…、』というところで目が覚めた。確か触ったはずだったよな(笑)。

女性インストラクターは背が小さくて可愛い感じだったと思う。間違いなく白いジャケットを着ていた。しかし夢に色ってあったっけ?
2)福岡県編
『会社の視察旅行で水運業の盛んな福岡県某所を訪ねた。

時代設定はかなり昔だったようで、手漕ぎで船を操作して水運を営んでるといった感じ(しかし何年頃ということも特定ではない)。
地元で有名な水運業を営んでいるお家を訪問し、女将から説明を受けていた。

見学者に対する説明が終わり、各自自由見学となったが女将が私を別室に呼び出して「これが見える?」と言ってきたのだが、その時一瞬互いの指が触れ、バチっと電気が走った。

そこにはたくさんのオーブが降り注いでおり、私はデジカメで女将越しにオーブの写真を撮った(昔話なのにデジカメか?というツッコミは無しで)。

私「岩手県には座敷童という伝説があって、座敷童が出る家は繁栄すると聞いてます。その家で写真を撮った例も知ってますが、その写真にはこういうオーブがたくさん写ってました。この家も繁栄してるのでしょう」
女将「うちは女系家族で、旦那は婿。旦那は粗野で、私には合わないし幸せではない。あなたがこの家に来たからオーブがたくさん出てきた。指が触れた時もビリっと来たでしょう。あなたとなら…」
私「オーブが出てきたのは私のせいではないし、ビリって来たのも静電気ですよ」

という会話をしているうちに近所でボヤが発生し、消防団員でもある女将の旦那は招集されて出掛けてしまった。その後、火事は鎮火したが、旦那は他の団員たちとそのまま飲みに行ってしまい、またもや私たちが残された(視察旅行の同僚たちも都合よくどっかへ消えた)。
女将「旦那が行った飲み屋のママと旦那は不倫している。そして今日は家に戻らないと電話で言ってきた。」

女将は布団が敷いてある2階へと私を案内した(写真は暗いが、夢のイメージそのもの)。そして…、』
と、これまたここからいい展開が予想されるはずなのに、ここで夢が覚めてしまった。夢には何らかの意味があるはずだが、今回の後味は悪いものの、途中までのいい展開の夢には自分のどんな深層心理が反映されているのだろうか?単純にモテたいってか(笑)。
Posted at 2023/04/28 21:52:27 | |
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