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ミニキャブマンのブログ一覧

2025年01月18日 イイね!

ホースネタ3題

ホースネタ3題当然こととながら、真冬の今時点ではホースを使うことは限られてくる。なにせ舗装面が凍結するので歩くのがヤバくなる。いや、スタッドレスタイヤですら滑るぞ。なので積極的な洗車などは、もうGSの洗車機を使うのがほとんど、じゃあ今回のフリは何かっていうと、オフシーズンならではのDIYネタができております。

1)動噴ホースの洗浄およびゴム劣化防止スプレー塗布


3年位前に通年ハウスで使用する動噴ホースを購入した。ホースの末端がちゃんとカシメ加工されていて水漏れがない。しかし時が経つにつれて汚れがホースについて見苦しい。オフシーズンの今なら暇なときに洗浄とゴム劣化防止塗布ができる。


おぉっと、まだ雪のない時であったか!


マジックリンを塗布してブラシで擦りました。


ネットショップで買ったゴム劣化防止スプレーを塗布、


馴染ませ中。あとは来春。

2)ゴムホースのよじれを直したい


これはDIYというより、気づきです。ウチは園芸やってるためか、ホース長短が各種あって、リールドラムを除けば(50mはある)最長はハウス全長をカバーできる20m程度、短いのは5mくらい。短いのは主に家で洗車なんかに使ってます。

さてと長いもので困ることと言えば農閑期時の収納、もしくは農繁期時の一時片付けをいかにコンパクトに、またとりだしやすくしておくかっていうところ。結局は直径1mくらいに巻いてしまうのですが、これによって巻き癖が付き、展開および作業終了時の巻き取りによじれがよじれを呼んで展開も収納も不具合が出る。

話しが長くてスマン。仮に上から見て時計回りに巻き取りをしてる場合、再度巻取りする場合は反時計回りに巻けばよじれがよじれを呼ばない、ってことに気が付いた。今営農から実践です。

3)グリスガンのパイプをフレキシブルホースタイプに交換


Apさんのグリスガンにネット通販でロックタイプのノズルを買ったのだが、一緒にフレキシブルチューブも付いてきた。最初はノズルだけ交換したが、スノーブロワの左側のB地区にはパイプタイプではあてがえなかったため、鋼管を交換と判断しました。


既存のノズルを外して、


チューブ(ホース)を締め込みます。


確かノズル側は14mm、ホース側は13mmです。


交換終了
Posted at 2025/01/18 21:40:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | DIY | 日記
2025年01月14日 イイね!

”ついで作業”の実態

”ついで作業”の実態ブログとしては昨日の続き、というか、昨日のブログは中抜きしてたので中盤のDIYを書き出します。エアコンプレッサーにエアが溜まってるので何かしたいな、と考えたのが最初で、空気圧を見てたらなんかウィンドウ掃除もしたいな、あっ!そしたらウォッシャー液も確認せねば。それぞれの車を整備ステージに持ち寄った時に足元のゴムマットの汚れも気になった、じゃあ水洗いすっか・・・。スタートは11時半。


第一車はRVR。
タイヤの空気圧を確認、冬タイヤは16インチなので、空気圧は260kPa。


4輪とも1割ほど抜けてたので、充当。


続いてフロアマット洗浄。なんとゴムが裂けてた。RVRのフロアパネルは結構広いので、大き目のフロアマットが欲しいところだ。現行サイズをメモしておこう。


ウォッシャー液、なんとほとんど見えないくらいまで液面が低下してる。


在庫のウォッシャー液、1/3位あるかな?だいたい600㏄から700㏄ってところか?もちろん水割りだ。水割りをくださ~い♪はブランデーグラス。


全部入った。
ガラコは撮り忘れ。


第二車はミニキャブ。
指定空気圧は前輪200,後輪240kPa。面倒なので4輪とも240kPa。


これはエア抜けはなし。ガラコは撮り忘れ、ウォッシャー液充当は助手席座面を上げるのが面倒なので端折った。マットは洗いました。


第三車はスペイド。
指定空気圧は230kPa。


一輪だけ空気圧が不足してた。


スペイドもウォッシャー液不足であった。


ちゃんと補充。400㏄くらい入った。


ガラコを施工し、マットも洗浄しました。


最後はekスポーツ。
指定空気圧は240kPa。出掛けが多かったせいか、空気は4輪ともしっかり入っていた。


ガラコ施工して~の、


水が満タン入ってた・・・が、なんか整備に出すたびにウォッシャー液から水に入れ替わって戻ってくる。ekスポーツはいつもだぞ!気を直してマットを水洗い。


あとは車を農舎に戻してお終い。車の戻し方にも順序がありますが、そのネタはまた後日に。
意外に時間かからなかったな。
Posted at 2025/01/14 17:47:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | DIY | 日記
2025年01月12日 イイね!

B地区を噛みこむ

B地区を噛みこむ以前のブログでスノーブロワのニップルにグリスを差し込もうとして、うまくいかなかったことをブログでボヤいたら、みん友さんよりロックタイプをお勧めされ、通販で購入してみた。
B地区で検索したらこんな画像があったぞ。あまりにはっきりくっきりなので、ぼかしたけど。


届いたのがコレ、アダプタだけ来るのかと思ったらチューブも同梱されてた。そもそもロックタイプというのがよく分からん。だが机上で悩んでいても先に進まないので、ともあれ交換してみる。チューブも交換したほうがいいのか(答えは後段にある)?


既存の注油口をスパナで緩めて、


外した。


グリスの出口はこんな感じ。詰まっているのでもないとは思うが、施工ではニップルにグリスが入っていけずにニップルのすぐ脇から漏れていた。


既存のノズルの先端にナットで締め込んでロックタイプを取り付けます。14mmのスパナだったかな?


とりあえず注油したいのはオーガの軸受け部のニップル。ブロワを後ろから見て左右両側にある。

先ずは右側。ニップルに充ててハンドルロック、グリスガンを握る。おぉっと漏れずにいるよ!なんか注入されてる気がする!!そっか、グリス注入圧力がニップルの口(くち)を押し開けるくらい高くないと脇に漏れるわけだが、ニップルに噛みこんで(食いついて)ロックして離れないようにすることで注入圧力をかけられるということか・・・、実践でようやく納得。


見づらくて申し訳ないが、当然にオーガ軸の反対側にも受けパーツがあり、ニップルが付いているが、年寄りのB地区のように下を向いており、鋼管タイプのノズルでは角度的にあてがうことができなかった。フレキシブルなチューブタイプだったらいけたのにな。


たかだかB地区、小さいパーツだが、その役割は大きい。今まで満足な愛情を与えることなくて動かしてきたが、ともあれこれなら各種のB地区を責め・・・、いや攻めることが出来そうだ。みん友さん、ご教授サンクスです。
Posted at 2025/01/12 22:19:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | DIY | 日記
2025年01月09日 イイね!

ナントカ離れを改善したい

ナントカ離れを改善したい「乳離れ」と書いて、「ちちばなれ」と読むのではないらしい、初めて知った!というわけで何の話かというと、「ナントカ離れ」、雪離れ(ゆきばなれ)の話です。雪ベラで除雪するとき、動作の最後は”雪を投げ捨てる”ことになるのですが、この時、さぁ~っと雪が雪ベラから離れて欲しい、雪がくっついたままだと重みが遠心力に変わり、変な力がかかって作業がやりにくくなる。

雪がくっつく原因は、1)そもそも水分多めの雪である、2)雪ベラが古く、傷だらけ、が考えられる。1)は自然現象なので改善が難しいが、2)なら改善は可能だ。新品を買うか、表面にケミカルを塗布するかだ。今回はケミカルに挑戦してみたい。


ウチに今あるケミカルはこの2種ともう一つ。
スノーダンプスプレーを数年前に使ってみたが、まったくイマイチであった。後段に記すが、本来は前処理をせんと行かんのだろうな。その時はいきなり雪ベラにスプレーしたが、塗布の効果は見受けられず、以降は全く使ってない。
シリコンスプレーは良さげという評判は聞くが、なにせ雪ベラの本数が多いのとスノーブロワのオーガハウスに塗りたくるのにはちょっと勿体ない(私のシリコンスプレーの位置づけは”ここぞ!という潤滑箇所に使いたい高級品”なのです)。


かな~り話が長くなったが、クリアラッカーを吹いてみたらどうだろう?って思ったわけ。表面の見えない凸凹を均して被膜を作ってくれれば雪離れ良さそう?って感じだ。


雪ベラを乾燥させたうえで、雪ベラの表裏にクリアを3回吹いてみた。


これが雪離れしない雪ベラ。日常屋外に置きっぱなしで、風雨や紫外線に当たりっぱなしという悪環境下である。本日の降雪は少し水分多めで、ベタベタと付着してくる。


こっちがクリア塗布後の雪ベラ。
同じ箇所の雪をすくってみた。


雪が付いてこないぞ。おぉ!これはいいかも?とは思ったが、雪ベラの放置条件が違い過ぎる。しばらく屋外に放置してみて、除雪のたびに雪離れを確認してみたい。結果はまたアップします。スノーダンプスプレーも脱脂や表面均しをした上で塗布すれば効果は違ったのかもしれない。
Posted at 2025/01/09 18:13:21 | コメント(3) | トラックバック(0) | DIY | 日記
2025年01月03日 イイね!

無水エタノールのチカラ?

無水エタノールのチカラ?以前エンスタに不具合があって、原因が基盤かも?と疑い、

無水エタノールで掃除してみたが、失敗だった。

今回同じような接点障害?みたいな不具合が出ていたので、時系列的に記してみます。


一つはCDチェンジャーの音源異常です。
現在、ekスポーツにはケンウッドの12連装CDチェンジャーをインストールしてますが、昨年10月頃から右スピーカーから音がほとんど聴こえなくなってました。ちょうど下北・青森・三沢行き辺りからですな。デッキ内臓CDからはちゃんと右チャンネルが聴こえるので、スピーカー自体やスピーカーコードの問題ではなく、チェンジャー本体、チェンジャーケーブルの問題かと思われます。


音の異常だとピックアップレンズとかを疑うのが常道だと思いますが、チェンジャーの筺体のネジを外したけど分解できなかった(笑)。それと「ピックアップレンズの汚れとかで右チャンネルの音を拾えなくなる」ってあるのかなぁ~と思い、分解は中止。


ということで、気休め程度でしかないがチェンジャーケーブルのメス端子を無水エタノールで掃除してみた。

清掃後2,3週間部屋にほおっておいてましたが、仙台行き前に再度車にインストール。仙台までは直行すれば約3時間なので12連装チェンジャーがあればたいへん助かるんですが、結果はですね~、治ってた。自然治癒だな(笑)。

では第二幕です。


キーボードのテンキーの”0(ゼロ)”が押しにくい、ポンと軽く押したつもりが”00000000000000”となる不具合。なんか押下がやや硬く、戻りも遅い。中に何か挟まって粘着してる感じ。


別なキーボードではこうやって引っ張り上げれば”コンッ”て外れるものがあるが、こいつは支点が付いてるみたいで外れない。


接点クリーナーでもいいが、今回も無水エタノールで擦ってみよう。


キー下の真ん中に信号入力をおこなうB地区があり、B地区の両端に押下されたキーの戻しを担当する板バネ(みたいなやつ)がある。この板バネが粘っこい。いつの日だったが、キーボードに何か飲み物をこぼしたような記憶がある。無色の飲み物だったかな?


板バネみたいなやつを両方拭いてみました。

結果は・・・、2,3割改善という感じ?粘っこいのはかなり改善されましたが、キーボードの軽い押下感は戻らんな。

無水エタノールの使用是非に関しては、よく分かりませんが(笑)。
Posted at 2025/01/03 21:35:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | DIY | 日記

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「@Interplay X さん、こんばんは。本当に助かってます。特に実家近辺は激安なのですよ。」
何シテル?   06/05 20:27
ミニキャブマンです。よろしくお願いします。 (以下、コメント変更予定です) 理由あってミニキャブ買い換えました。DIY一からやり直しです。HNの通り、三菱の...
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