ミニキャブU62T後期型最終形がウチに来て、約2週間が経ちました。
外見は全く同じだなぁ~、違うのはATくらいか、と思ってましたが、やはり色々違ってますな。
ネットでマイナーチェンジなどを見ていくと、結構変化があります。車種ラインナップが変わったせいなのか、仕様・機能が変わったせいなのか、外観が変わったせいなのか、正直よく分かりません。

フルモデルチェンジマイナーチェンジ(1999/1~1999/5)
U42Tからのフルモデルチェンジです。オーガニックな外観に変わったので分かりやすい。取りあえずU62T前期型としますか。

マイナーチェンジ(2000/11~2002/1)
中期型?フロントグリルが広帯(ひろおび:勝手に命名)タイプになった。ウチにあった2ndミニキャブはこれだ(導入時期は2004年)。
オーガニックから、横線基調で無機質っぽくなったね。
今カタログを見て気が付いたのだが、この時期のミニキャブには4速ATのラインナップが2車種(FRと4WD)に設定されていたらしい。写真を見るとタウンボックスと共用のATのようだ。
このあと数回のマイナーチェンジを経て、

マイナーチェンジ(2010/8~2011/12)
グリルがメッキになって、

マイナーチェンジ(2011/12~2012/7)
多分これが後期型の初期形。フロントマスクの造形(特にヘッドライト周り)が変わって、タレ目でおちょぼ口(くち)の愛らしい顔になった。ウチにある3rdミニキャブはこれだ。ウチでは2012年3月導入だし。

マイナーチェンジ(2012/7~2014/2)
後期型の最終形、ウチに来た4thミニキャブ。外観は全く変わらないように見えるが、ところどころ隠れたところで変わっている。
ようやく本題ですが、まず4thミニキャブの写真、次に3rdミニキャブの写真と続けて紹介していきます(順不同、思いつきでスマン)。

4th
アオリの引っかけられ側。フックになっている。

チェーンの先端は、チェーン(笑)。これだと後ろアオリの角度調整が可能。

3rd
アオリの引っかけられ側はフックが掛けられるようになっている。ということはチェーン側はフックだ。長さ調整はできない。

4th
チェーンをアオリに固定するのはプラスネジボルトだ。
3rd
写真は撮っていないが、ここはボルトだった。どっちかっていうとボルトの方がなめにくくて安全な気がするけど。

4th
グローブボックス下にアンダートレイがあった。
3rd

汚い写真でスマン。グローブボックス下には何もない。

4th
大きめのドアハンドル

3rd
チャチいドアハンドル
最後は写真が撮れずにスマンな、ウィンカーの動作音だ。
4th
「ペッポ♪ペッポ♪」という電子音
3rd
「カッチンカッチン」という昔ながらの機械式リレー音。
どっちがどっちというわけでもないが、やはり電子音の方が新しさを感じる。
今日はつまらない新旧比較のトリビアネタでした。
Posted at 2019/04/16 21:22:53 | |
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