現在、道具箱を三種類持っています。
PC用・工具用・電装部品用の三種類でして、PC用は以前アナログ一眼カメラを収納していたもので踏み台にもなる強固なヤツでして、今はPCのレスキューツールを入れています。工具用はその名の通り、ドライバー等を収納するもの、電装部品用は配線・分岐タップ・ビニテ・収縮チューブ・タックシール等を入れてあるもので、道具箱と言うより材料保管箱です。

PC用ですが、これは確か千葉市のジョイフル本田で買ったんじゃなかったかな?値段は忘れました。中の縦横の仕切りは同じく千葉三越のヨドバシカメラ2階のカメラコーナーで購入したと思います。
PCが起動しなくなった時にFDDやCD起動でシステムを立ち上げる、あるいは内蔵HDDを取り外し外付けとして使ってデータをセーブするためのインターフェースとか、ソフトウェアのノートンとかを入れてました。写真右端に「玄人志向」の鎌蔵の箱も見えます。
PCのレスキュー用としましたが、今の7や8では不可能かも知れません。写真は震災直前の日付で、職場のXPのノートPCが起動しなくなった際にこれを持ち込んで1日かけて復旧してます。40GB位の3.5インチ、2.5インチのHDDも予備として入れてありました。
シールに「ワールドラリーカーフェア2001」とありますが、その通り2001年に東京のお台場で開催されたイベントのシールです。新井敏弘や確かP・ソルベルグも来たんじゃなかったっけ?ワールドラリーカーのデモランもありまして、ギャラリーのすぐ近く3m位前をドリフト走行していきましたね。排気圧がすごくて、『これがラリーカーのパワーか!』とビックリしたものです。こういう地道な積み上げで2004年にWRCが日本で開催されたわけです。

続いてAPさんの工具箱です。買ったのは2年前のようですが、価格は忘れました(2千円くらいかな?)。今はカタログのラインナップから外れているようです。

中はこんな感じで、

よく使う工具を入れております。

最後は電装品用具箱です。
御覧の通り、ほとんどジャンク品に近いもので埋まっています。三つ叉分岐とか、両方オスギボシとか逆に両方メスギボシとか、必要に駆られて製作したんだけどその後でボツにしたものなんかをゴチャっと入れています。
Posted at 2014/10/14 23:49:49 | |
トラックバック(0) |
DIY | 日記