
最近修理がたて込んでいます。つーか、正確な表現をすると修理すべきだったのを先延ばしに先伸ばして、今現在どもならん状態に。DIYしてみましょう!と言いたい(書きたい)ところですが、無理!。
ブログネタにするのが精一杯(笑)。
ではいってみましょう。
まずは業務用冷蔵庫の不具合、「冷えない君」です。冷蔵庫が冷えないって致命的。
その時のブログは↓↓↓

気が付いたのが9月中旬でした。夏場でなくてよかったと思いますか?実は冬も冷蔵庫の出番、そう!凍りすぎないようにするためです。特に今の時期はユリの球根を掘り上げるんですが、そのままにしておくと気温が上がる春先に独りで発芽してしまうので、ピートモスを混ぜて凍結させて休眠させるんです。それで越冬させるわけですが、マイナス1度くらいまで冷えることが絶対条件。

本日、修理に来て貰いました。なんで今日かというと今球根掘り上げ中で、冷えないのを思い出したから。結果はコンプレッサーの故障で、交換必須。
電話では確か「8万1千円」と言ってましたが、

見積書がファクシミリで届いた。なんと、
「18万1千円」!高過ぎ!でも自分ではできないし、頼むしかないな。ということで修理を正式に依頼、トホホ・・・。

続いて暖房機。
ウチのは蓄熱式暖房機(通称「蓄暖」)。10年程前に家を新築したとき、メーカーさんは「これからは蓄暖ですよ!電気の大口ユーザーは割引もあるし、ガス・灯油よりコストはかかりません」とのことを主張してた。震災直後は電気の大口ユーザーは立場が一転、肩身が狭かっただろうな・・・。
蓄暖の仕組みはこう。
深夜電力で「レンガ」みたいなものを暖め、日中に熱を放出する、蓄熱量しだい(調整可能)で冷えるのが遅くなる、これを冬期間は毎日繰り返します。蓄熱量が増えると当然使用電力も増えます。
この故障は、実は新築したときから。他の部屋の同じ機種に較べて、どーも冷えるのが早い。蓄熱が不十分のようなんですよね。だからこの部屋だけ寒い(笑)。
メーカーは宮城県なんで出張料がごっそり取られるな、と思ってたら別のメーカーだった。
ちなみに今の住宅の暖房はエアコンが主流のようですな。蓄暖はどこに行った?

この間、マグネティック・スプレーカン・ホルダーというのを買ってきましたが、

用途はこれです。この姿はチョットかっこ悪いですが、

こうしたら少しマシか?トレーよりこっちのほうが空間をうまく使えていると思う。
Posted at 2016/10/12 22:01:23 | |
トラックバック(0) |
調子・トラブル・メンテナンス | 日記