
いや~、今日も寒かったッス。朝はマイナス15度でしたが、日中は結構気温が上がって氷点下前後まで上がっていたと思う。安比高原スキー場のコース状況を確認すると全面ではないにしても、滑走可能コースが増えた、積雪も圧雪状態で50cmくらい。こりゃスキーに行くしかネーなと思って、もぞもぞ準備を始めて、外に出た。
そうしたらですね・・・、
滑って思いっきり転倒!しかも上唇と鼻を地面に置いてあったプラスチックバケツにぶつけた!

写真はクリックしないこと。グロいです。
唇を切ってしまい、出血。慌てて病院へ向かいました。結局、上唇5針と口の中3針(前歯が強くあたって切った模様)を縫合して貰いました。先生の話だと「化膿する可能性は少ないし、縫合痕も残りにくいだろう、運動もして良い」とのことでした。はぁ~、ヘマやっちまった・・・。
せっかくの休みが半日潰れちゃったよ。ということで初滑りは2週間後です(来週は歯医者と今回の抜糸がある)。トップの写真は本日のお昼。熱いスープや麺類なんかは上脣に触れて痛いのでしばらく我慢、しかし人の体って痛くても我慢できるところはないものだな。
さて気を取り直してDIYです。

家人から休耕田の休憩室のトイレが凍ったという連絡があり、脣と鼻が痛い中、出向いた。
ここ二日間の冷え込みが酷く、水洗のフラッシング出口が凍ったようだ。が氷の塊が半端なく大きい。なんでこんなに育ってしまったのか?ちょろちょろ流れ出て凍った感じでもなく、不思議だ。
とりあえずタンクにお湯を入れ、便器の氷を砕き、便器にもお湯をかけた。
雪国なので水道栓の凍結防止ヒーターは必須、これはやってた。便座のヒーターもかけてた。タンクの凍結防止ヒーターはスイッチを入れてなかったが、これが原因とも思えない。が、とりあえずコンセントは挿してきた。お湯のおかげで水はフラッシングできるようになった。

トイレのドアが薄手の鉄板1枚もので断熱や防寒効果ゼロ。夏暑く、冬寒い仕様。
職場の防寒同様、銀マットを施工して防寒を試みるか・・・、まぁ、寒さのピークはここ数日だろうけど。
ドアのサイズを測って、切り抜いて、

貼りました。なんか銀色があるだけで暖かい気がする(←プラシーボ効果)。
屋根の落雪も寒すぎておきず、トラクターのリアワイパーの不具合点検です。
症状はこうです↓↓↓。
トラクターのリアワイパー不具合before
1)リアガラスに接していると引っかかってワイパー拭き取りができない。
2)触れてないと動作する。
3)引っかかっている状態だと、ワイパースイッチを切ってもモーターは止まらすジージー唸る。
4)主電源を切ると止まる。がホームポジションには戻れない(この場合、ガラスに触れていないとホームポジションに戻る)。

モーターのパワー不足のようなので、モーターユニットを外して机上で点検してみよう。
ワイパーアームまで外した。

今度は内側から。
ワイパーユニットはモーターとスイッチと一体型で、メーカーはミツバさんでした。
ユニットの配線は+12Vとマイナスの2本のみ、スイッチでオンオフし、リミッタースイッチや内部の回路で左右の拭き取り動作とオフ時のホームポジション戻りを実現します。間欠化などのDIYをやってみたかったのですが、余地はありません。

この銅色のステーのプラスボルトが硬くて、なめてしまった・・・。治具がないと外せそうにないです。今日スキーに行った帰りにAPさんかHCでツイストソケットを買ってこようと思ってたのですが、これもボツ。まぁ、明日明後日と盛岡出張なので時間があれば寄ってきたい。

ボルトが外せないので取り外しは諦めた。カバーを外して掃除くらいはしてみましょう。
ススが一杯出てきた。これって負荷がかかってたということなんだろうか。指先で拭けるところを拭いてみた。

ワイパーモーターはネットでオーダーしてみた。写真でしか判別できてないので正確なところは納品になってからアップしますが、どうやら農作業機・ボートって共通の製品があるみたい。
ものが同じならそれを持って農機メーカーに依頼しよう。
んでもって、一式戻した。
試しに動作させてみた。
トラクターのリアワイパー不具合解消after
あら、自然治癒してたよ。ススを落としたのが良かったのか・・・(←そんなワケないだろ!)。
本格的に直ったとは言えないけど除雪が控えていることから、当面良しとするか。ワイパーモーターが納品されたら交換予定です。
Posted at 2017/01/15 19:19:27 | |
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