
ニュースでは大雨の避難レベル4までなっていましたが、地元では幸いに午前11時ぐらいに雨は止みました。雨で農作業をやることはないのですが、施設の点検くらいはしておこう。
雨水の流入がひどいハウスには上流側に溝を掘って、できるだけ誘導するようにしてみた。

青丸囲みの通り、この場所が地面が低くなっており、水が溜まるところだ。今回はそんなには多くはないが、誘導し切れてない。残念ネタ1だ。

この写真のように水が滲み込んできた箇所が少なくとも3箇所はあった。先シーズンまではここら辺に雑草が生えていたのだが、今年の春に除草したのだ。まさか雑草が防水壁になっていたなんて・・・。今シーズンは遅ればせながらこれから水仙の球根などを移植していこうと思ってます。水仙は勝手に球根が増殖していくので手間がかからない←そんな風に安易に考えているとしっぺ返しを食うかもよ。

出荷まで1ヶ月を切りました。トルコキキョウの生育はやはり遅れ気味、丈が全然伸びてない。残念ネタ2。

そんな中、丈が短いながらも花芽も付いてきております。ウチの稼ぎ頭、頑張って伸びてくれよ!

残念ネタ3、背負い式噴霧器の水漏れ。
数年前に購入した直後にテーブルから地面に落としてしまい、背中の左側付近にひびが入ってしまった。わずかだが漏水する。セメダインとかホットボンドとか塗ってみたが、漏水は止まらない、いやむしろ増えてきた気がするが。

今までは手持ちの瞬間接着剤やゴム用ボンドでひび割れを補修していたのだが、今回はコーキング剤を買ってみた。”バスボンドQホワイト”というのがそれだ。

まぁ目的外使用なのだが、水のシーリング機能を狙っての購入です。

まずは古い補修を剥がします。ゴム靴の修繕に使うパッチにゴム用ボンドを塗って貼り付けたものだ。さらにその上からホットボンドを流し込んだものだが簡単に剥がれた(笑)。

まず内壁にバスボンドを塗ります(内壁には以前瞬間接着剤を流し込んでホットボンドを塗っていたが、こちらも剥がした上でパーツクリーナーで脱脂しております)。

こんな感じ(写真右が噴霧器の上になる)。

ひび割れはこんな感じ。影が濃いのは裏面にバスボンドを塗ったため。

今度は表にも。

電熱作業灯で少し暖を取らせました。

本日最後の残念ネタ、シュアラスターのカルナバワックスの残骸。
やることがないため、ひさびさekスポーツのワックスがけをやった(むろん、もろもろの事前作業やガラスコーティングなども実施)。
洗車道具を農舎に持っていってシュアラスターの缶を開けたところ、中身が乾燥しきっており、ロウの、あのネチョネチョ感が全く無くなっていた。
みんカラのイケスポの洗車記録を見ていたら、手洗いの最後が2010年であった。えぇ~?まさかの10年前?
家人のRVRの前車、コルトプラスの洗車記録ではワックスをかけたのが2012年4月。これも8年も前だ。シュアラスターを施工した記憶はあったので、たぶんこの時だ。つまりこの時にワックスの蓋をいい加減に閉めたので乾燥してしまったのだろう。
ともあれワックスがけは別なケミカルで実施し、数年来の丁寧な洗車ワックスがけをおこなうことができた。詳細は整備手帳にて。
Posted at 2020/07/12 21:14:31 | |
トラックバック(0) |
天気・自然 | 日記