
今年はお盆休みと週末が合致して、キリがいい(笑)、もとい、分かりやすくなってます。ウチも産直出荷が8/13まで、あとは普段できなかった作業や片付けをやっていきます。
あれほど急かされたトルコキキョウの出荷も仏壇やお墓の御供えに用が足りてしまえば、おとなしいものです。今は朝イチでゆっくりと収穫して、水上げしておき、要請があれば出荷してます。

ekスポーツも駐車の定位置に戻ってきました。

あの、例のピンク下着ですが、

変色最中を発見。イエローグリーンの蕾が成熟していくにつれてピンクに変わっていく。さらに充分に水上げしますと、

このくらいまでピンクになります。これなら”ピンク”と威張れるよね。

お盆休みですし、ベランダを掃除しましょう。
ベランダの掃除はたぶん初めて、先日ケルヒャーの高圧洗浄機で家の1階外壁と窓を洗浄したんですけど、意外に高圧洗浄機の使い勝手が良かったのとベランダの苔が酷いことから、「こりゃ掃除しないといかんな」と思いたった。

幸いコンセントはベランダ出入口付近にあるので、電源は確保。洗浄機側の電源コードも届く。

写真奥側(黄色の洗浄機左側)に排水溝があるので、側溝はベランダの反対側から汚れを追うように洗浄していきたい。

サッシに土埃。ついでにガラス自体にも洗剤を噴霧していこう。

ここまでの準備はよい。問題はここまで水道水が届くか?だ。2階にはワンタッチ化した水道カプラはないので、1階花壇用から立ち上げます。水流はどうか?

地面からの高さは5mくらいはあるだろうが、ちゃんと水がきている。
思えば家の新築時に、ここに水道栓を引いておくんだった(まぁ冬期間の
凍結問題があるのだが)。

では洗浄開始。ベランダ出入口を背にして窓を洗浄します。高圧洗浄機の勢いプラス機械中の貯水もOK(水栓の開放度と噴霧のバランスもグッド)。

続いて床のタイルも。

そして汚れの一番酷い側溝蓋も噴霧します。

綺麗になりました!もちろん100%ではありませんが、汚れは約90%落ちたよう。

床も。

ちょっと家人のこだわりを。
家のAVは家人担当なんですけど、『BSとCSのアンテナは手の届くところに設置したい』という考えとのこと。私にはピンと来なかったのだが、お皿に積雪しちゃうと映りが悪くなる、とのことで、いざという時は手でも除雪できるよう、お皿は手が届くところに設置、というのが雪国での使い勝手らしい。

こうやって、遠目で見ればきれいな芝なんだけどなぁ~。
産直出荷もあって休んだ気がしないお盆期間中でした。
Posted at 2020/08/16 21:34:11 | |
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農作業 | 日記