
昨日は少し気温が低かったのですが、本日午前中は晴天、半袖ツナギでも充分暖かい。先週からビニールハウスの洗浄を行っているのですが、今日は通年ハウスの側面ビニールを洗います。数日の間、柄の長いブラシで擦る作業を続けていたので、左肩下(脇のあたり)が筋肉痛です。もうブラシ作業はやりたくないなぁ。

幸い防草シートを敷いているので室内には土埃が立ちにくく、内部のブラシがけはしなくてよさそう。

ということで本日は楽をしたく、動噴での洗浄です。いや~、楽だ、そしてよく汚れが落ちる!

そのあとはタンクに残った水が無くなるまで、ミニキャブを洗車します。特に荷台シートの汚れが酷かった。

荷台も。

11時過ぎくらいに洗浄終了。あとはホースリールの水抜きです。

田んぼの畦の勾配箇所にホースを拡げて、自然落下でホース内の水を抜きます。動噴でエアを吸わせたらエアコンプレッサーみたいに圧縮空気を作ってホース内部の水を排出することができるかなと思ったが、ダメみたい(水ではなくエアを吸った段階で圧縮が効かなくなるのかな?)。

午後はビニールハウスの修繕と片付けを実施。
床が白っぽいですが、実は数週間かけてミニキャブの幌フレームの塗装をしておりました。結果は55点というところで、相変わらず塗装はうまくできませんな。

農舎には脚立が2台あるんですが、どうも立ち姿がおかしい??
脚が腐って、

2本ももげてましたorz・・・。
どうやって直すべきか?プランAは溶接、プランBはもげた長さに合わせて他の脚を切断する、プランCはもげた長さでパイプを切断しボルト締め。自分でできるのはプランCだ。
ウチの農舎には200Vが来ており業務用冷蔵庫にのみ使用しているが、”200Vのコンセントを作って、溶接機を買う”というのもいいね。

溶接はやってみたいと、いつも考えてはいた。
本日は近所の鍛冶屋さんに2台のホースリールの内の1台を修理して貰った。
またも脚が腐ったのですね、離れた脚のベースを溶接でくっつけて頂いた。

さてとDIYをやる方なら必ず持っている電気ドラムリール、でもコードを引っ張っていくと必ずひっくり返りますよね。この脚では安定しないためだ。
今秋はなにか安定させる工夫を考えてみよう。ベース鉄板に固定させるのは安易だが、仕組みが思いつかない(やっぱり溶接だろうなぁ)。ベースを大きくすればいいのだろうけど、せっかくの小型軽量ドラムリールをスポイルするしな。

ということで脚ネタでした。
Posted at 2020/10/18 22:30:26 | |
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DIY | 日記