中途半端感があった前回ブログの続きです。ブログの尺稼ぎで2分割したようなものですが。今回の自作課題として、1)車両にはボルト留めせず、持ち運び可、2)マグネットなりクリップで車両に固定、を挙げました。2)を実現すれば1)も達成されますが、いかに使い勝手の良い2)を実現するかが頭のヒネリどころ。

購入した商品のオリジナルではLEDの取付ステーに鉛直ボルトしか付いておりませんで、つまり基本ボルト締めになるわけです。

理想のホールディングの形式は、クリップ式かつ

マグネット。マグネットだったらボンネット裏に貼り付けても落ちないくらい強力で、クリップだったらアオリの厚みまでは食いつきたい。
それでなおかつLEDの重みを支えて、DIYの範囲内でLEDに取付加工できるか?

結局、クリップは諦めてAPさんのマグネットファスナホルダにして、マグネット吸着のみとした。ファスナホルダとマグネットはネジで留められているので、分解します。

トラクターにも同様の方法でマグネットのみ頂いて、ドリンクホルダーの一部としてました。

ステーはLED標準、ただボルトは13mmでマグネットの取付穴には入らないので8mmのボルトに変更し、8mmのボルトがステーの穴から抜けぬよう、ワッシャを数枚重ねました。

完成です。

この時はユーチ♡ーブで「未来少年★ナン」を観てましたが、数日前は「超時空要塞まぁ苦労す」を観ました。名作アニメを無料で観られるなんて、なんていい時代なんだ。

さてガレージにおもむいて実証、まずはバッ直。

LED作業灯に設置は鳥居上に。

明るいですな。2年位前まではLEDを馬鹿にしてましたが、威力はあります。

シガーソケットでもいけます。

シガーソケットでは当然電源はACC以上が必要です。ポータブル作業灯とは別に純正作業灯のスイッチで純正とライトバー作業灯も点灯します。

写真再掲
作業灯を真横にしてもしっかりとマグネットで吸着しています。これならある程度の角度までは照射できそう。
今後はバッグにでも入れて、ミニキャブに積載しようと考えてます。
Posted at 2020/11/13 21:04:28 | |
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DIY | 日記