
とはいうものの、ここ数年主力のトルコキキョウの生育が芳しくなく、普及所の指導員に訊いたところ「連作障害の疑いが強いので、土壌診断をしましょう」とのこと。
その上で対策を講じましょう、まずは現状を知らねばならない、ということですね。

サンプル準備には手順があって、「1圃場から数点原サンプルを採取」「原サンプルを圃場単位で一つに混ぜる」「乾燥」「フルイなどでゴミを取り除く」などがある。
今回は5つのビニールハウスからそれぞれ3箇所ずつサンプルを取りました。

一つに混ぜた後、フルイでゴミや大きめのカタマリを除きます。

それらをジップロックに詰めました。発送は普及指導員に確認した後です。

土壌診断用のサンプル作成が終了したので、次は隣家の犬に吠えられながら自宅の環境美化を実施します。

今年は芝の改善を目標にしてまして写真や動画を撮ってきたのですが、満足な結果を出せず晩秋となってしまいました。芝の面積自体は増えて裸地が減ってはきたのですが、雑草が抑えられずに今に至ってます。
それと最近酷いのは舗装地の苔です。よくまぁ土じゃないところで生きているものだ。それと除草剤なんかにも耐性があるようで、なかなか舗装から駆除できない。

結局スコップでガーッてはつりました。

こっちは花壇の縁石の際(きわ)。
ここもスコップではつりましたが、なんていうか「もともと土がないところに苔が土を生成している」という気がします。苔が生育しているところは”舗装も苔の力で削られて土になる”って感じで。

家業終了後はお楽しみの買い出しです。例の567のお陰で今秋の三連休は自粛とのことでしたが、出掛けてYハットとAPさんで買い出しです。
誰かがここの遮断機を壊していったようだ。

買い出し物はソフトグリップ

プラサフと三菱ミニキャブの外装色パールホワイト

コルゲートチューブ

電工ペンチと精密ドライバーおよび各種ビッドセット。
電工ペンチは今まで使っていたエーモンさんのペンチが壊れましての購入です。昔から支点(交点?)の緩みがあったのですが、それがついに復旧できぬくらい緩みきってしまいました。グリップが細くて手に力を入れにくい(力がかかると手が痛い)商品でもありましたので、交換です。10年位使ったのかなぁ?

精密ドライバーおよび各種ビッドセットはキーボードの分解に使うつもりでした。私、文章にカギ括弧「」を使う方でして、今回キーが効かなくなったのが、この」キーでした。埃でもつまっているのかと思って外してみたが、何にもゴミは無かった。まぁ、お陰で入力は復活したが。
Posted at 2020/11/22 21:48:50 | |
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農作業 | 日記