
正確に表現すると、いろんなのに手を出して、それが完遂せずに中途半端で投げ出されているような状態、ということです。作業が終わらないとブログにアップできないので(一応、開始→終了までとしたい)、ブログに載せる写真を保存してるフォルダも整理されずに凄いことになってきてます。アイディアが浮かべば取りかかってしまうので、散らかしに拍車を掛けてるんだな。
現在作業中なのは、1)ブロードキャスターの塗装、2)高圧洗車機の整備、3)刈払機の整備、4)100V作業灯の製作、5)スペイドカーテシランプの製作、6)ビニールハウスの修繕、というところ。週末中心に作業して、あとは時間を見てチマチマとすすめていってる感じです。

そんな中、本日は100V作業灯を仕上げました。
しかし”FLOOD”って洪水かよ!光が洪水のようにたくさん溢れてくるのか(笑)。

”仕上げる必要あるの?”という疑問があるでしょう。私もコンセントプラグインだとばかり思ってましたが。まぁ一言で表現すれば”私の早とちり”で、商品説明をよく見ろよ、ということです。まずコネクタが3相です。

それとスイッチがありません。
けっこう分厚い説明書が入ってきましたが、何のことはない、複数言語で同じ内容を繰り返して尺を稼いでいる、ってだけで詳しいのではない。説明書には家などの壁に取り付けて下さい、という記載でしたね。スイッチは上流でまとめて制御しろよ!ということなんでしょう。

今回は3相端子をカットして、中間スイッチを付けて、なおかつ2相の差し込みに長い配線をくっつけます。お約束のマグネットも付けます。
手持ちのお古の配線をバラして、配線を入手します。

100V中間スイッチも在庫品。
スイッチ”入”

スイッチ”切”(おぉ、まさにキルスイッチだ)
100V配線は2本をそれぞれネジ留めするのだが、今回はちょっと障害がある。

カットしたのはいいのだが、スイッチに繋げるのはその内2本の・・・、どれだ?
テスターで調べて結局は左の茶線と右の青線(写真は被覆中)と判明したのだが、真ん中線(クリーム/緑)と茶線をテスターしたら、”ボン!”て凄い音がした。あぁビックリした、これはショートしたんだね。

クリーム/緑線は絶縁し、スイッチに収めた。

いざ、点灯!う~ん、明るくていい!
ツールキャビネットにくっついているのは、いつものAPさんのファスナホルダから分解したマグネット。
今までは電球型のLEDを使用しており、あまり明るいとは思わなかったが、これはいいね!
課題一つ終了。
Posted at 2020/11/26 22:16:39 | |
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DIY | 日記