
いまどき『プラスティックラブ』が欧州でヒットしたりと中々イイ感じですが、自分も学生時代からレコードを買ってました。
CDが出てからも再度買い直ししてまして密かに応援してました。
昔よく聴いていたレコードでCDを買っていないものはデジタル化します。
今回も杏里の「ビ・キ・ニ」をデジタル化しようとレコードを掛けたら・・・、再生がやたら遅い、ノロい。普段使ってないレコードプレーヤーの”呪い”か。こりゃ、ターンテーブルベルトの伸びが限界を超えてしまったな。

その日のデジタル化作業は諦めた。交換ベルトをネットショップで注文したいのだが、正直、規格が全く分からん。まずベルトを二つ折りにして長さを測ってみた。だいたい34cm、これなら全周で68cm近辺の商品を探せばいいのでは?ということで65cmの商品をチョイス、翌日入荷。

新旧を比較してみた。上が新品で、下が今まで使っていたベルト。2cmぐらいの差というところ、これなら伸びてしまった分と言えなくもない。

ターンテーブルをひっくり返して、ベルト接触部に1周させて、

そのあと駆動プーリーに引っかけた。
では再生テスト、ばっちり良好です。

ターンテーブル(まりや様に表敬)

ではテーブルネタの続きです。
現在、動噴をガレージで整備中ですが、台車なり作業台がなくて収穫に用いるカゴをひっくり返して代用中。まぁ、耐力的には充分なのだが、移動させるときに押したり引っ張ったりでちょっと面倒だ。

家の物置をみたら10年単位で使っていない天板を発見、形から想像するにパイプシェルフラックの天板のようだ。

ホームセンターで小さめのキャスター4個を買ってきて取り付けましょう。
一応サイドを計測して、罫書きます。

イメージはこんな感じ。今まで使っているカゴを乗せるイメージで、重さのかかるところにキャスターを配置。

罫書いたところにドリルでちょっと穿孔し、ビス留め。

完成です。

こちらもターンテーブル?
Posted at 2020/12/08 21:06:45 | |
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DIY | 日記