先日100VのLED作業灯を作成したが取付方式はマグネットのみで、クリップも付けたかったのだがパーツがなくてできなかった。

しかし、ハタと気が付いた。普段あまり使ってないクリップライト(白熱灯)からクリップだけ貰えばいいじゃん?
ガレージ作業の手元ライトが欲しくて、使われてないクリップライトをそれらしくしたものだったが、ただやはり暗くてモノにはならなかった。

クリップを外して、

ステーとマグネットの間に取り付けた。

残った白熱灯はどうしたって?
ガレージの棚の下に移設して、

ダウンライトにした。

こんな感じ。オシャレなガレージにはほど遠いな。

例えばバイクなんかがあればビジュアル的により目立つだろうな。もっと光モノを演出しないと。
光モノといえばメッキ物にAPさんのコンパウンドを使うようになったが、意外とこれがいい。アルミホイールを履いていてもコンパウンドなんか一度も使ったことがなかったが、使えばけっこうキレイになるものだと実感。

ガレージの流しにあった、カウンタ(”手持ち数取器”っていうらしいが、うちの農作業で何を数えるために買ったのだろうか?)。トップのポッチを押して計測(カウンタが一つ増える)、右の巻き取りを戻してゼロクリア。
光モノの検証にはちょうどいい具合にくすんでいるので、コンパウンドで磨いてみた。

before

after

before

after

before
空気圧計の外周もコンパウンドで再度磨いた。

after
錆はかなり減った。が、ニキビのような錆に喰われた痕はパテとかで埋めないとダメなのだろうな。

before
ガソリンタンクの蓋も再挑戦、前回は脱脂して拭いただけだった。

after
コンパウンドで磨き直したが、脇に凹部はうまく磨けず、錆が残った。

ここはコンパウンドがけのあと、サンドペーパーで擦ったら錆はみんな落ちた!
コンパウンドがサンドペーパーとマッチするんだろうね?
Posted at 2020/12/14 22:17:08 | |
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DIY | 日記