
ちょっと寝坊して6時起き。天気が良かったので慌ててハウスに赴き、扉とくるくるを全開放した。最近雨続きで気温が低く、朝が気持ちいい。少し気分が乗ってたので、秋物のトルコキキョウの苗を全て定植し、これであとは圃場管理となりました。こっちにあれがあって、そっちにはナニが残ってる、という状態だと右往左往してなかなか時間がかかるので、ビニールハウスのマルチに管理対象がすべて移動したので潅水が楽になります。
気持ちよかったので南向きで写真を撮ったんですが、今見たら月まで写ってた。

だがしかし、天候はそれからは『1)曇り→2)小雨→3)曇り→4)晴れ→1)に戻る・・・』を約1時間ごとに繰り返し、くるくるの開け閉めに追われた。締め切るとビニールハウスの室温はすぐに40度近くになるし、くるくるを開けておくと雨が入ってきて通路が濡れてしまう。

おそらくこの品種の半分くらいは7月30日前後が収穫時期ではないかな?産直のお盆市(8/12)にはどの残って出荷できるのだろうか?

一部のユリのつぼみも白くなってきた。つぼみが出てきたときは緑色で、生育してる間も緑色だが、開花する直前の2週間くらいに徐々に白くなってくる。

実は全体の5%くらいが6月中に日焼けしてしまった。昨年も6月に日焼けを起こしたが、なかなか難しいな(7/5撮影)。

これは7/11時点だ(もちろん上のユリとは別物)。

そして7/14時点。
今年は写真を撮っているハウスに”ノバゼンブラ”という品種、別なハウスに”カサブランカ”と”ソルボンヌ”という品種を植えている。
ノバゼンブラは今年の球根で花の色は白、生育はやや早く、7月30日から8月上旬の出荷見込みで、日焼けあり。
カサブランカは昨年と一昨年の球根で花の色は白、生育は順調でお盆にドンピシャ(と思う)で、日焼けなし。
ソルボンヌは昨年と一昨年の球根で花の色はピンク、生育は順調でお盆にドンピシャ(と思う)で、日焼けなし。が数がチョー少ない。たぶん20本くらい。
梅雨が明けたら遮光幕をかけないといけませんな。
Posted at 2022/07/20 23:11:37 | |
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農作業 | 日記