
例の美人人妻は通勤と仕事の移動でウチの田んぼの前を通るのですが、先日田んぼの耕起をしてる時にいつも乗っていない社用車(キャラバン)で通っていき目が合ったので、手を振って挨拶♪。
そのあと1時間ほどしたらいつも乗っている社用車(タウンエース)でさっきと同じ方向から走ってくるではないか?。「あれ?会社に戻っていったっけ?しかも今度は違う車だな」。
手を挙げつつ運転手を見たら、勤め先のオヤジであった(笑)。ふ~フェイントか。

まぁ、耕起をやる方なら当たり前なネタですが、耕起はやり残しがないように、できればバックしないように(耕起残しが出るため)やります。田植えと同じ感じですが、一筆書きで進めることができると効率的。
一番低い位置の、ウチでは3枚目と呼んでいる田んぼから開始。一番遅い速度でやったため、1反歩に2時間かかった。
2枚目の耕起は主変速機を2速にしてやったので1時間ほどであらかた終了、あとは外周を1周するのみ。

最後の最後でまさかのスタック・・・。この場所、

昨年の田植えの屈辱の場所だった。悪夢再現・・・。

焦りはあるものの、反面落ち着きもありました。耕起は一人で行ってましたので、一度軽トラで家の車庫に戻り、クボタトラクターと牽引ロープを持ってきた。念のために販売店に来てもらって牽引個所を確認し、互いのトラクターのフロントウェイトに牽引ロープをかけることにした。
ちょっと分かりづらいですが、はまってるトラクターの左に耕起してない外周の土があってそこは固いので、そこをクボタトラクターでバックしていきフロントでけん引できるよう近づけました。
さすがにクボタトラクターはパワフル、L1-45の型式は45馬力の意味だが、バック牽引(4WD入れずに)であっさり脱出(この時、スタックしたヤンマーには販売店のメカさんに乗車して貰ってた)。メカさんが言うにはほんのわずかな距離をけん引して貰っただけで、あとは自力で動けたらしい。

耕起は15時ごろ終了、ふ~。ほんとは洗車まで行いたかったが、今回は間に合わず。
美人人妻さんの笑顔の手振りが久々スタックに繋がった、平常運転な日?であった。
Posted at 2022/11/02 22:12:41 | |
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農作業 | 日記