
今日は10月31日、若い人達はハロウィンパーティですな。
私も6,7年前に盛岡市内へ飲みに行った時は仮装してる若い人を見ましたが、「は~これがハロウィン仮装か~」と感心したものだ。
ハロウィンと関係ないけど、「ナイトメア・ビフォー・クリスマス」は最高の(ストップモーション)アニメーションだ。

私みたいな年配の映画好きは「ハロウィン」と言えばコレだな。
例年だと11月上旬に初雪が降って毎日曇りがちの天気だが、なんか今年は暖かそう。なので外仕事というか屋外でやった方が良い仕事を今のうちに済ませておこう。

まずは刈払機の燃料抜きです。燃料タンクから混合油を抜いて携行缶に戻して、

あとはエンジンをかけっぱなしでガス欠にし、収納します。

続いて潅水ホースの消毒です。一昨年普及所職員より「貴圃場にコケが多いのは散水ホース内にコケが生息してるから。消毒してください」とのアドバイスを戴き、今まで二度実施してきたが、効果はイマイチ。まっ、今秋も実施しよう。

今回は自宅ガレージからエアコンプレッサー、エアホース、エアブローガンラバーチップ、ドラムリールを持ってきた。散水ホースは最長で20mくらいはあるので消毒後でもホース内に水が残ってしまい、その水抜きはなかなか厄介。
今回はエアブローで水を押し出してみよう。

消毒の仕組みとしては動噴で消毒水を吸い上げて、散水ホース通し、

シャワーで液剤をタンクに戻して、再度吸い上げて・・・を10分くらい繰り返します。そして散水ホースを外して、ホース終端のソケットにブローガンを当てて、エアをかけてホース内の水を排水しました。それをホース10セットくらい実施しました。

消毒が終わりましたので、クボタ動噴のオイル交換をします。

クボタ動噴はここがドレン。

エンジンオイルはだいたい200㏄くらい。

作業台が欲しいっすね。オイル排出のために傾けて固定・手放しできるみたいな。

ついでに丸山動噴もオイル交換。
いつもはオイルコックから排出と投入してましたが、実はここにドレンがあった。ドレンは10㎜のボルトで、ちゃんとワッシャも入ってた。初めて開けた(笑)。ただ床下が低くくオイル捨てボックスとかオイルパンは入らないので、食材の宅急便用発泡スチロールです。
やっぱ、オイル交換すると始動が爽快、そして気分がハイ。その爽快感を感じつつ次のメンテナンス作業へ進みます。
Posted at 2023/10/31 22:19:58 | |
トラックバック(0) |
農作業 | 日記