
LEDに交換したルームランプが点かない件について、皆様から助言を戴きました。
そういえばおととい車に乗った時、エンジンチェックのランプも点いていたのを思い出しました。写真も撮ったんですが、そのこと自体も忘れてました^^;
以前バックカメラのモニターを付けた際、ヒューズを飛ばしたことがあり、その時にもエンジンチェックなどの警告ランプが点いていました。もしかしたら、今回もどっかのヒューズなどが飛んでいるのかも知れません。勿論、ヒューズだとしたら『飛ぶ原因の追求』もしなけりゃなりませんので、宿題が増えることにはなりますが(笑)。

普通に点灯はしますが、

このまま外して部屋に持ってきました。LEDソケットの向きとかは触ってません。

右側の二段ソケットの内、上側のゴールドがマイナス、下側のシルバーがプラスです。
+12Vはシルバーのステーを通して、向かって右側のソケットから供給されます。マイナスは左側から出て行きます(これ、覚えとく!)。
ゴールドの端子はうねうねと左側のソケットまで這っていくのと右側の二段ソケットまで行くのとで、大きく3箇所に分断されてます。スイッチはこの分断をブリッジすることでマイナスを導通させます。
・『ON(常時点灯)』はソケットのマイナスから矢印の通りボディアースに導通します。ちなみにネジを締めないとボディに接続しません。
・『・(DOOR)』はLEDのソケットから二段ソケットに辿り着きます。この配線がETACSに行っており、ETACSでマイナス導通が制御されます。

左右を入れ替えず、ひっくり返しました。
わかりますか?右側がマイナスなんです、黒線でしょ?ちなみにLEDソケットの左右を入れ替えると、今は全く点きません。つまり『ETACSから+12Vとマイナスが逆の配線で供給されてる?』ってこと。
+12Vとマイナスが逆に導通していると仮定して・・・、
スイッチが『OFF』・・・回路が繋がってないので点灯しない(仮定と回路が合致)。
スイッチが『・(DOOR)』・・・回路が繋がってETACSに導通し点灯(仮定と回路が合致。ただしドア開時にマイナス閉鎖、ドア閉時にマイナス導通というのが不明)。
スイッチが『ON』・・・ETACSの+12Vに繋がっているところがボディアースに繋がるので電源供給されず点灯しない(仮定と回路が合致)。
ということになりました。って、ETACS壊れたってか?一番ショック大きいかも!!
Posted at 2015/01/29 22:43:42 | |
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