
ようやく菊にも花芽がはっきり分かるようになりました。
話はタイトルに移ります。
車に興味が出てきた頃は「業界用語」とか「独特の言い回し」の意味が分かんなかったですね、今でもほとんど理解できてませんが。例えばタイヤのサイズの「「195/60・14"」とかPCD、あと「アースに落とす」とか「毒キノコ」とか(笑)。

本日は菊の消毒を行ったんですが動噴のストレーナーが破れてまして、ゴミを吸い上げてしまうため噴孔が目詰まりをおこしてしまう。

直径がだいたい120mm。

ソケット部(業界用語で”タケノコ”というらしい)の取り付くところの径が約22mm。

ストレーナーを外して農機販売店に持っていき、実物を示して注文してきました。
消毒はあと1回あるかないかだし、今時期に?ってとこですが。

ネットでも探してみたらそれらしいものを発見。直径はだいたい合ってる・・・。この”ネジ”のサイズが何を意味してるか分からない・・・。しかも、なんでインチ表現?ストレーナーに取り付けるネジ部のサイズか?ネットの商品例だと1インチ、1/2インチ、5/8インチ、7/8インチと各種あって給水ホースへ取り付くソケット部の径は変わらないのに、ストレーナー部に取り付く径は変わる?
約22mmというのはネジ:7/8インチに相当かな?商品を特定するには外形とネジ径を特定しなければなりません。このストレーナー業界用語に慣れないと(笑)。

続いてハウスの扉の修繕です。before
『夏への扉』は山下達郎ですが、『夏の扉』は松田聖子ですな。

かなり擦れて裂けています。前回交換したのは平成20年でした。

擦れる原因はコレ。パイプが扉に接近し過ぎています。ハウスを建設した際、失敗したのか?

このくらい隙間が開いていて欲しい。写真を撮る時に蹴りを入れました。

外した。

剥がした。

張ってしまった。

完成です。after

バットモービルの前輪軸が外れました。地面に強く叩きつけたせいですが、もともと取付ボルトが緩んでいたようです。困ったことにボルトが外れた際に写真のように内側に変形してしまいました。コレじゃ二度とボルトを取り付けられない。

内側に変形したのをペンチで強引に成形、なんとかボルトをねじ込みました。そのまま締め込んで補修終了。

バットモービルをビニールハウスの外に出そうとして、持ち上げて外に放り出したんですが、その時の衝撃でここまで飛んだ!

タイヤの空気が抜けていたのでインフレーターで詰めて今日のDIYはお終い。

DIYはお終いですが、農作業は続く。イチゴのランナーを植え替えし、

不要分を廃棄。
あとは稲刈り休憩用の飲食類の買い出しに行ってきました。
Posted at 2015/09/26 22:32:22 | |
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農作業 | 日記