
検証の前に腱鞘炎・・・、APさんから荷物が届きました。そう、ロールキャビネット!しかし、重てぇ~。50kg位はあるのではないか(カタログを見たら63kgだった)?
小生は不在なので家人が受け取ったのだが、納品場所は玄関。しかし置き場所は15mほど離れたガレージなんだよね。宅配さんには申し訳なかったのだが、再度台車を使って移動させた。腱鞘炎にさせちゃったかも?

さてマップランプですが、取り付けがスムーズにいくよう事前準備が必要です。まず取り付け場所を確認。天井デットニングをやった時にそこかしこの写真を撮っておけばよかったなぁ。
ということで昔撮った写真を使い回ししてブログにカキコミながら、、取り付けのイメージをトレーニングしていきます。

純正オプション品の同梱内容(写真再掲)。
中央にブラケットの外観図がありますが、今回のオクには含まれてませんでした。まぁ、だから安かったのでしょうけど。

このブラケット、既存のルームミラー台座のボルト締めと共用のようです。
取説では内張に切り込みを入れたあとでブラケット取り付けをやることになっていますので、本ブログは前後が逆です。

台座の写真があったかな?あっ!あった。

カバーを外して、

ボルトを外して、

ここまで内張を剥がせとは取説に書いていませんが(笑)、切り欠いた穴を上手く使ってブラケットをルームーミラーの台座と共締めします。そのブラケットにマップランプが吊される仕組みです。

こんなイメージでしょうか?
なのでブラケットはルームミラー台座のボルト穴とマップランプ取り付けボルト穴の各位置が正確で、かつマップランプを支えきる剛性が必要です。コレを自作しないといけません。

続いて切り欠き位置。
この型紙を天井に合わせてルームランプ台座を中心点っぽくして、切り欠き位置を決めします。まぁ、一度しか使わないものですが、パウチッコして型紙も硬くしたら扱いやすいのかな。
ブラケットを自作するので切り欠け位置が前後(つーか上下?)にズレても無問題(左右に傾いたら、ちょっと格好悪くなりそう)。
手で曲げ加工のできそうな板厚の、サイズ5cm*10cmの鉄板があれば自作できるかと思います。

最後はハーネス。
オク品にはサブハーネスは付属せず、こちらも自作の必要があります。幸い、エーモンさんの1極カプラが全くの同品となりますので、こちらのメス端子を加工すればOK!
ハーネスも取りあえず常時電源から引っ張ってくるだけなので、足元のどこからかジャックすればいいだろう。
実は・・・、週間実話。
ルームランプからジャックしてくるということも検討中。これはドア連動化も視野に入れてのことなんですよね。
ルームランプのマイナスハーネスはETACSに繋がっているので、あくまで上手くいけばのことですが、ドア開時にウェルカムランプとして、またキーレスリモコン操作時にハザードアンサーバックと連動してマップランプも点くようにできるんです。
なのでルームランプからプラス線マイナス線両方持ってくるという手もある。
まぁ、今のところ回路までは考えついていませんが。
Posted at 2017/10/25 21:30:26 | |
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