
なんでルーズソックスなのかは、ブログの最後に書いてあります。
仕事もやや一段落し、なんとか明るいうちに帰宅できるようになった。体力的に厳しくないなら帰宅後のDIYもOKかな?昨日は帰宅後にトラクターのステアリングに『編むハンドルカバー』をつけようと作業を始めたのだが、暗いと縫合位置が分かりづらくてやめてしまった。やっぱ、ガレージに灯りをちゃんと用意して、腰を落ち着けてやらないといかんね。
さて本革化についてはトラクターとRVRが同時進行中、しかもどっちも中途半端(笑)。
RVRでは2種類の本革製品を購入してます。一つはサイドブレーキカバー、もう一つがサイドブレーキブーツ。サイドブレーキカバーは既に整備手帳でアップしてますが、再度ご報告。

これは
【適合車種】: MITSUBISHI(ミツビシ) OUTLANDER(アウトランダー) 対応型式:GF8W GF7W GG2W 対応年式:2013年1月~2017年2月販売モデル
という広告で購入したもの。
サイドブレーキレバーの形状が似てるなぁ、の一点を信じて賭に出た(写真はウェブ広告)。ステッチは黒で、シボ加工はされているようには見える

つけてみたら、あらピッタリ。ラッキー♪
ただ材質はシボ加工なしツルツルで、色合いはやや白っぽく感じる。こまかいところを気にしなければいけますよ、これは。

レバーへの本革施工がうまくいったので、今度はここ(正式名称が分からないが、ブレーキレバーの根本、化粧板とでも言うのだろうか)のチープさが目立ってしまう。
サイドブレーキブーツが欲しいが、やはりRVR用を謳った商品はない(見つけられない)。

ということで、また流用作戦に出た。今度はランサーエボリューション(CT9A)のブーツ。自宅にたまたまエボ8と9のカタログがあったのだが、どちらもCT9Aだった。このサイドブレーキブーツの適用範囲はチョットわからない、スマン。

まずはサイドブレーキカバーとの色合いの違い・・・、この色と質感の差は大きいね。シボ加工には拘るべきだった、いや、ネットショップの写真ではシボ加工あるようには見えたんだが。

ATシフトノブとの色合い。こちらは差はないようだが、ブーツは若干白っぽいか?

ではサイドブレーキ部への収まりの確認。たぶんRVRへの施工はここの下のカバーなりを開けて、サイドブレーキブーツの裾は中にしまい込むものだろうな。

練習として入れてみた。
サイドブレーキブーツの口(くち)はやや広めで、するする入っていく。色違いは目立つな、フラッシュを焚いたから特にそう見えるかも知れない。

練習だが、完成。
こんな感じで裾はルーズソックスっぽくなる。もう少し裾はコンソール内部へ収納できるのだろうが。
総評。
型式は限定されるでしょうが、アウトランダーとランエボ向け製品はRVRに流用できそうです。
Posted at 2018/05/30 22:19:02 | |
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DIY | 日記