DIY的にはエアホースリール設置とモディファイ(つーか、微調整?)は同時施工でしたが、ブログネタとして分割してます。
モディファイとしては
1)エアホースリールを高いところに設置したので、イン側ホースがコンプレッサーに届かない。
2)アウト側ホースの巻き取り量が多くて、収納時に手が届かないところまで回収されてしまう、
という不具合解消です。
ではイン側ホースを延長します。

エアホースリールをお店で購入する時に延長用のオスメス・エアプラグと8φ2mのホースは購入してました。それを加工してコンプレッサーまで繋ぎます。

19mmのメガネとレンチの2本を使って締め込みます。一つは固定用で、もう片方は締め込み用。

灌水用ホースの締め込みと同じです。
まずホースに灌水シャワーのグリップを通しておき、

ホースとシャワーソケットを繋ぎ、

グリップをグリグリとねじ込むことでホースが圧迫されてソケットに押し付けられて隙間が無くなり、エア(水)漏れしなくなります。
要はコレと同じ。まぁ、メス側は簡単にいったんですが、

オス側は苦労した!やり方は全く同じなんですけど、

ここのキャップというかナットというか、ホースを締め付けて押さえるところがカプラのネジに噛まない。

ホースをカプラへ押し付けながら、同時にネジ切りのキャップ(ナット)をねじ込んでいかなければならないのだが、レンチでキャップ(ナット)を回すとホースを押し付ける力が逃げてしまい、キャップ(ナット)がネジまで食い込まない。

結局はこうやった。
レンチの最深部でキャップ(ナット)の縁を押しながら、レンチの歯でナットを回した。ドライバーの使い方のように「押す力(ちから)7割、回す力(ちから)3割」とした。

ようやく完成。

はや、傷ものに。

続いてアウト側余長調整です。
みん友さんの御指南通り、調整用のボール(ストッパー)を上流へズラしていきます。

六角ボルト2本で留められているので、ヘックスレンチで一旦緩めます。

今回のサイズは4mmでした。

ストッパーを移動させて、再度固定します。

背面のブラケットの位置が傾いているせいか、APさんのロゴ面がこっちを向きません、スマン。
完成です。
追記
エアホースリールは導入したけど、どんなエアツールを使うのかっていう点についてまだ触れてませんね。
現在所有しているエアツールはエアタイヤゲージとエアブローガンとエンジンクリーナーのみ(計測ツールは除く)、早い話が空気圧を測って足りなきゃ充填する、事しかやっていない。
それでエアホースリールか?コンプレッサー勿体なくね?
インパクトレンチは電動を持っているので新品のエアインパクトレンチは買わないつもりだが、パワー的なものや耐久性はどうなんだろう?なんとなく、両方ともエアインパクトレンチの方が優れている気はするのだが。
エアツールはこれからぼちぼちと揃えていくつもり。
エアカットオフツール、エアアングルサンダー、リューターというところでしょうか?究極はサンドブラストキャビネットも欲しい。
あとDIY用の大がかりな機械としてはツールとしてはボール旋盤機、半自動溶接機というところでしょか?小物ではタップダイスとか。
ところで、みんカラの画面表示が変わりましたが、みんカラタグを覚えなくなっていませんかね~?
Posted at 2019/03/19 19:35:59 | |
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