
車輪が外れましたのでチューブから空気を抜き、リムからタイヤを外します。

作業途中で、リムに付いていた、スポークの頭とチューブのあたりを防ぐゴムテープがちぎれました。このあとビニールテープで養生。要はスポークとチューブが直接触れないこと。
ゴムチューブも抜きます。

新しいゴムチューブ、おそらくは空気抜けの原因は虫ゴムの劣化のみだが、10年選手でもあるので、この際交換。

這わせ方ですが、リムに最初にチューブを這わせるこのやりかたは間違い。

まずタイヤの内部にチューブを押し込んでいきます。

って正解かどうかは分からないですが(笑)。『まずリムにチューブを這わせて、その上にタイヤを被せる』というのは一人では無理であった。

押し込みました。

いよいよリムに組み込みます。この時点ではタイヤレバーは持っていなかったし、内張剥がし1本で挑戦してみたが、結論は・・・。
1)レバーは2本必要・・・写真のこの位置から順次リムに組み込んでいく・・・のは無理。1本でリムにあてがいつつ、もう1本で収めていかないとダメ。
2)専用レバーが必要・・・内張剥がしではなんというか、力が入りませんでした。

なんとか終了。
このあと空気を入れます。

15mmのソケットで締め付けます。

フロントフォークに挿し込み、

その前に脱落防止ナットを入れてっと、

入らねぇ。ナットの穴が円形ではなく、楕円形になっているせいだ。

ステッピングドリルで気持ち揉んでみました。

ブサイクですが径が拡がった。
締め付けて終了、後はテストドライブです。
繰り返しになりますが、この電動アシスト付き自転車に乗ったことは今までない。初です。

電動アシストのスイッチを入れると、こんな表示になります。
テストドライブコースは自宅を出て平坦な道100mくらい、踏み切り越え~て200mくらい坂道、あとは300mくらい平坦な道、残り200mくらい下り坂、最終コーナーを抜けてラスト平坦な道100mというところ。スクエアなコースに坂の上り下りが入ってます。
感想は、
1)自分の脚力がない。
2)自転車操作の重心つーかバランス確保が出来てなくて、フラフラする。
3)平坦な道なら気にならないが、坂道で”アシストなし”だとすごく重いなぁ。
4)坂道で”アシストあり”にすると、後ろから押されている感じがして、急激に足が軽くなります。こんなに威力があるんだ~。
5)自転車に乗ってないと、いずれ”乗れなくなる日も近い”(笑)。

まぁ、イメージですがペダルをこぐ行為を時計短針12時間表記・360度回転で説明しますとですね、
だいたい4時から5時くらいからアシストが効いてきます。

この辺りがアシスト力MAXです。繰り返しですけど、この辺りが後ろから押されてる、もしくはペダルを誰かに一緒に踏んで貰ってるような感じでした。動画も撮ったんですが、映像的に意味不明。もう少しテーマを持って撮影しないといけないな。
あとはLED前照灯を買い直して取り付けすれば完了です。
あっ、もちろん空気抜けは完全に直ってました←これが本題だった(笑)。
Posted at 2019/10/27 18:23:20 | |
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