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ミニキャブマンのブログ一覧

2020年04月24日 イイね!

緊急搬出

緊急搬出米の播種をして以来、毎朝毎夕と発芽状態を見ていた。

4/23の18時半時点ではこんな感じだったのだが、↓↓↓

わずかに発芽しているのが見える程度だが、


ぐい~っと、箱を持ち上げてる感じもなかったが。


今朝見たらこうなってた。


こっちの写真の方が分かりやすいかな?


ストレッチか!


これ以上発芽機に入れておくわけにはいかないので、予定を変えてビニールハウスに搬出です。


今年は訳ありで90枚、いつもより30枚減らした。


灌水して、


ビニールを掛けます。


本日は休みにしたのだが、幸いにも農機屋さんがクボタトラクターを見に来た。オイルはトランスファの上部から漏れているらしい。トランスファのオイルシールとその上部のところのシールと交換かな?とのことで、持ち帰って貰った。

それとバックランプ点きっぱなしは、接点の固着が原因だが交換部品がもうなくて修理できないとのこと。接点スイッチの場所は教えて貰ったのでオイル漏れ修理から戻ってきたら自前でやってみよう。
Posted at 2020/04/25 08:23:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 農作業 | 日記
2020年04月23日 イイね!

ガレージの整理整頓(その3)

今回のガレージ改善は工具台のFF化です。加えて不要家具のリユース・リサイクルも兼ねます。はぁ?ってな感じかな。


先日ガレージの隅に追いやることができた電動工具、現状ではその工具は台に載せているんですが、移動するには台を引きずっている。ダサイ。まぁ、元々はハウス園芸の道具としてずっと昔に家人が作ったもので、それを廃棄せずにいたものだ。車輪が無くて当然だ。


こちらは出所不明の家具、足かな?多分スチール棚とかを支えていたものだろう。このキャスターを台に移植すれば4輪化できる。4WDとまではいかないが、2WDくらいにはなる。


ナットを外してキャスターを取り出しました。


台の底面にキャスターの取り付け部を移植します。あっ、これだとキャスターを外す必要はなかったな。


ここにビス穴を開けて、


ビスで留めました。あとはキャスター取り付け部にキャスターを戻します。


一つ完成。


これは元々なんだったのか全く分かりませんが、コレにもキャスターがついてますが、こんなに背が低いのにキャスターがあっても使いづらいだけ。ボツにしたんですけど。


リユースします。まずは不要となったキャスターを撤去します。


キャスターあとにはボルトを埋め込みます。


分解したジャンク家具から部品取りしたパーツを利用します。ジャンクパーツをなんとかこのように底面に固定した後、キャスターを取り付けます。


側面からビス留めしました。


ワッシャを大小数枚重ねてなんとかナット締めした。
さてと3つの台の内、2台になんとかキャスターを付けた。残りもう1台。


ジャンク保管棚を見たら、さっき分解した家具がまた別にあるじゃないか?


なんと二つも。


最後の対象工具はバイス、台の端にオフセットして据え付けてます(バイスのハンドルを回すため)。なのでキャスターの取り付けはバイスの重さを支えやすいようバイス側にオフセットさせます。


これで3台目も終了。
全てブレーキ機能が付いてますので、基本的にいつもはブレーキを掛けておき、移動する時にブレーキを外します。
また電源も基本的に抜いており、作業する時にタップに挿し込むようにしてます。電動カッターは純正の電源コードが太いケーブルに入っており、結構長い。電動砥石機は純正コードが短かったので、ジャンク部品から延長コードを作成し設置してあります。
コードを延ばし、コンセントを増設し、キャスターを付けたことで工具台をガレージの端っこに置くことができるようになりました。
Posted at 2020/04/23 22:45:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | DIY | 日記
2020年04月22日 イイね!

ガレージの整理整頓(その2)

ガレージの整理整頓(その2)さて今回は電装系または電源の整備です。なんでガレージの整理なのに「電気」なのか・・・、「風が吹けば桶屋が儲かる」の図式ですが、電動工具やハンダごて、照明、コンプレッサーなどは「コンセントの近く」に設置しなければならず、必然的に三密になってしまう。コンセントが条件となってしまうと工具・ガレージの移動に支障があるため、電動工具を自由に配置できるよう、コンセントを増やさなければならない。そのためにはタップの増設、配線延長、配線ハンダ付け、ハンダ環境の整備と、重箱の隅を突っつくような枝葉末節の作業が必要です。

今回は最終的には電動工具を移動させてガレージの整理整頓とはなりましたが、スタートはまずハンダ環境整備からです(笑)。


御覧の通り作業机に金属の箱を用意します。見ての通り、サビサビでいつの時代のものかも分からないが、サビは基台には関係ないので無視。
ハンダ作業の際に配線を支える基台を作成します。


2箇所穴を開け、


クリップをボルト締めしました。クリップで配線を掴んでおくという仕様。


こうやって配線を固定できたらいいな、でしたが


理想通りにはいかなかった。
なんていうかクリップで掴むだけでは銅線が真っ直ぐ正体しない(できない)。


上手くできたヤツだけ掲載します(笑)。まぁ、基台は無いよりはマシかな。


時代を感じさせる差込ですが、それもそのはず20年以上は古いはず。


湿気の多いビニールハウスで使っていたもので、カビやサビが発生している。


紙ヤスリで研いではみたが、


あまり変わらず。


ハンダ付けで作成した配線を元に、電源コンセントを増設します。
電気工事はできないので、タップ付きコードを延長して増やすのです。黄色線の左下に正規のコンセントがありまして、そこから黄色線の通り、壁を這わせて


延長していきます。
右の四角囲み位置にタップを設置します。


2個前の写真はイメージですが、実際には棚の裏に這わせました。


家の倉庫にあったスイッチ付き3連タップのコードを、ハンダ付けで作成したロングコードに交換します。1mものから5mものくらいになってます。


ビスを外してコードを交換します。


完了


タップの上下端を釘で留めて固定終了、通電OK。


ここらへんから部品取りしてました。白熱灯というのも時代を感じさせますね。


増設タップは北向き窓付近に設置したのですが、電源が確保されたので電動工具がフリーとなり、矢印の通り北側の壁付近まで追いやることができた(写真は配線を増設する前のもの)。


現状はこうなってます。収納の規則や工夫についてはまた後日アップします。
Posted at 2020/04/22 22:02:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | DIY | 日記
2020年04月21日 イイね!

ガレージの整理整頓(その1)

ガレージの整理整頓(その1)三密を避けるべく、現在ガレージの整理整頓を実施中。
ミニキャブと田植機を駐車している場所の、空きスペースに工具類他を収納している(ここでは便宜的に”小屋”と表現)。小屋の大きさで言えば17畳くらい(2階に10畳間が二つあり、1階には3畳くらいのテレビのある別室があるため)。私が出戻りするまでは農舎でしかなかったが、出戻り後にこの壁際に工具類を置くようになり、次第にツールキャビネット、エアコンプレッサー、ガレージジャッキなども置いてDIYは主にこの小屋で行ってきた。

なにしろ金を掛けずに既存品などを中心に自然発生的に棚が増殖してきたことと、DIY後の整理整頓が苦手なため(数ヶ月に一度しかやらない)、ひどいことになっている。

整理整頓がダメな理由としては、1)人間的なもの、2)どこに何をしまうかの約束がない、3)床直置き中心の収納、4)高さ・立体的に利用できていない、5)電気コンセントが少ない、等が考えられる。

自分自身のふがいなさはそう簡単には治らないが、3)、4)、5)は努力すればなんとかなるかな。ただし出費はなるべく抑えて、自宅にある不要家具などを再利用する方針だ。


現状はこう。
ツールキャビネット上部の上側スペースが使われていないし、収納の約束が全くなってない。


ツールキャビネット下部。カラーボックスを柱としたが、冬期間の雪解け水により木材が濡れ、腐りかけている。


ツールキャビネットの左隣。
長尺ワイパーが収納できず立てかけ、そして様々な道具や消耗品が積ん読状態。ここも上部スペースが有効活用できていないし、収納の約束がない。


更に左隣。
電動工具が横並びで、場所を無駄に占有しているが、電源を確保するためにこれが現状精一杯。背中合わせに黒のスチールラックがあるけど、写真最下の電動カッターを回り込まないとアクセスできない。


当時は壁に棚を押し付けて場所を確保したつもりだったが、回り込まないといけないのアクセスしにくい。ただし、余り使わないものの収納になっているので、頻度はかなり少ないのだが。


写真再掲。
まずここを撤去して場所を空けます。


空きました。


次に壁ブラケットを打ちます(1個250円位)。
横幅はカラーボックス横置き2個分、高さは今小屋にある最高位の棚が収まるくらい。


カラーボックスを載せ、下部をビス留めします。これで上部のデッドスペース確保が可能になった。


まだ作業中。
ここはテレビのある別室の壁で、ガレージとすればL字型に折れ曲がっているところ。写真最右の棚はもともとは壁に押し付けられていたものですが、これを90度回転させました(棚の右サイドが壁に付いた)。


写真再掲
ここが、


こうなりました。
最終型ではありませんが大筋は変更ありませんで、これからのガレージの中心はこの作業机となります。左手側に棚、右手側にツールチェスト、ツールチェストの奥にスチール棚、さらにその奥にツールキャビネット、そしてシャッター。


棚の左側にスチールラックを置いた。
今のところ消耗品・オイル関係とするが、ちょっと未定。扇風機などが入っているが、これは壁掛けタイプなのでそのうち取り付けたい。


今度はシャッターを背にして、作業机方面を撮りました。
電動カッターなどはこれから再移動させますが、ここに見えている範囲がDIYで使用する頻度の高い工具類を収めたものです。消耗品や交換部品の在庫、出番の少ない工具はここからは見えないところに収める予定です。

今日のご報告はここまでとします。
Posted at 2020/04/21 22:19:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | DIY | 日記
2020年04月20日 イイね!

腰みの

腰みのここ数日の農作業ネタです。
写真は腰みの・・・、じゃなかった、腰紐です。長さ約70cm前後のビニール紐を数本作業ベルトに巻いて、すぐ取り出せるようにしたもの。目的はというと、ビニールハウスの修繕に使うものです。
では詳しく。


ビニールハウスのツマ下部と側面の繋ぎ目にあてる、ウチでの通称「角ビニール」、通年ハウスでは長年の風雪に耐えられず、ボロボロになっていますので、これを交換します。


ハウスでの施工では一番最初に手掛ける箇所なので、完成したハウスでは剥き出しまで戻さないといけません。側面ビニールを最上限まで巻き上げて、屋根を覆うテープも外し、屋根ビニールもツマの部分を一部外さなければなりません。しかも風の影響を受けぬよう、時短で。


さささっと張り替え。


ここで腰紐が役立ちます。けど、2箇所くらいしかやり直す必要がなかった(笑)。


完成です。


天候は相変わらず不純、あ、いや不順です。雨ならビニールハウスは閉め切ればいいが、晴れて強風の時が判断に困る。このくらいの室温なら人間的には暑くも寒くもなく。


真ん中下のプラグに双葉が見えますね、ようやくココまで来ました。今年は灌水には気を付けていますが、まだ全てのプラグの発芽を確認していないので、発芽率はまだ不明です。


さてとしばらく前にやったミニキャブの工具箱設置ですが、収納について報告です。これは以前に買っていたAPさんのサイドトレーです。


名前の通り、使途としてはツールキャビネットのような金属製の側面に貼り付けるもの。


車体にはここにボルト穴を付けて取り付けてます、あっ、本来は工具箱の底面になります。


こんな感じになった。


天蓋との干渉は・・・、幸いない。


ちゃんと蓋は閉まる。


軽トラに常備している工具はこの通り、普段はブリキのバケツに入れている。車載工具とはいえ、車のメンテナンス・修理用というよりビニールハウス向けだ。ダブっているサイズとか同じ目的の工具を除く。


足りないのは買ってきたし、同じものはバケツに戻した。
ドライバーでいえばPH2とかSL6(要は真ん中のサイズ)の使用が一番多く、それ以外の使用はほぼない。


結果、スパナはほぼなし、ドライバーは真ん中のサイズのみ。ラチェットも入れた、映ってないが。


ここの隙間にはソケットを入れた。


さずがにハンディライトは入らなかった(笑)。
Posted at 2020/04/20 21:59:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 農作業 | 日記

プロフィール

「@Interplay X さん、こんばんは。本当に助かってます。特に実家近辺は激安なのですよ。」
何シテル?   06/05 20:27
ミニキャブマンです。よろしくお願いします。 (以下、コメント変更予定です) 理由あってミニキャブ買い換えました。DIY一からやり直しです。HNの通り、三菱の...
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