ミニキャブマンのブログ一覧

いろいとネットにも話題に上るニュースがあるが、その真偽は自分で確かめなければならない。567ネタとか、ある指導者の容態とか。最近は朝晩のNH◎のニュースぐらいしかテレビは見ないが、ネットニュースとの報道の違いには驚くね。

トップ写真はユリのカサブランカ。


ムスカリの花が青空に映えて美しい。いずれは植え替えして増やしたいものだ。春の花としては水仙と組合わせて、紫と黄色のバイカラーで圃場を整えてみたい。


水仙も撮ってみた。


実はムスカリは埋め立てた圃場の雑草などを廃棄するゴミ捨て場（？）の近くに自生している。斜面の下（写真では右下方面）から空を撮したもので、写真上の白と黄色の水仙の間にあるのは昨年廃棄したユリの球根だ。


水仙は堰に降りて、道路150cm程下部から空を撮したものだ。

まともな構図なら全くつまんないが、同じ題材でも違って見えるものだ。
まぁどっちがフェイクかは分からんが。


トルコキキョウはようやく四つ葉程度まで生育してきた。


今シーズンはトルコキキョウを45枚播種したが、全くの発芽不良は4枚。灌水不足はなかったが、なぜか200穴全てで発芽できていない。
種はかなり古いものだったのは間違いないし、遮光幕による日射不足も考えられる。が、どちらも毎年のことなんだけどね～。


こちらはマリーゴールド、発芽は良好だ。


自家用野菜ハウスに白黒マルチ（写真奥）と銀マルチを追加で張った。
白黒マルチにはキュウリとトマトを栽培（もしかすればイチゴも）、銀マルチには防草用として何も定植しない（もしかすればイチゴを植えるかも）つもり。銀マルチは効用がまだ分からないので、被害が少ないように試験していく。


今日は晴れていましたが空気が冷たくハウス内の作業には適、ユリの球根（品種はカサブランカ）を定植しました。二芽は球根を二つに割って、定植。


球根は耕起した土に押し込むんですが、キモは芽なので絶対に芽を欠かないように芽を上にして埋め込みます。


網は5目を使用。横に手を伸べても３つがギリ、残りの2つは列を替えて反対側から攻めます。


定植完了。写真は撮ってませんが、殺虫剤を散布しております。
1週間後くらいにピンクの色が付くソルボンヌという品種を追加で植える予定です。ここらへんはホントのニュースでした。

なにやらホームセンターに人が集まっているようですな。BBQやらDIYの買い出しで混雑しているらしい。確かにDIYやら大がかりな掃除などには時間が作れて好都合だ。


灌水用シャワーのプラスチック製リングが割れた。ここから水が漏れる。


割れた箇所に接着剤を装填し、ホースバンドで外周をカシめる作戦。


完成。割れた辺りから少し水漏れはあったが、灌水には大きな支障はなかったので良しとしよう。


今シーズンはもう用済みではあるが、発芽機の温度計の前面プラスチックが全部かけてしまった。プラスチックのカバーが無くても温度表示には問題ないが、どうも･･･ね。


乱暴に扱っていたせいか、外周に凹みもある。しかし、このサイズにピッタリのガラスやプラスチック、アクリルの円形カバーがあるのか？


以前ミニキャブにインストールしたスピーカー、の外箱。この外箱の前面にセロハンが付いている。


外箱からペリ～って剥がして、


手垢も付いたが、これを温度計の前面に貼ろう。


その前に凸凹をできるだけ均して、


適当に外周をカット、


温度計の縁に接着剤を塗ってセロハンを押し付けたが、


まさかのパッケージの残り紙も付いてしまった。この手際の悪さ･･･。


最後は噴霧ノズルのゴムパッキン交換です。


ウチには2台噴霧用の竿があって、1台には5個の噴霧ノズルが付いている。割れている噴霧ノズルが3個もあった。


販売店に注文して、


交換完了。
しかしステイホームもいいが宅配にウェイトが大きくなってきている。宅配を行う会社とその従業員に対しては大変感謝している。ありがとう。

トルコキキョウの定植用の床を作ります。日中はかなり暑くてビニールハウス内の作業は保留、外の作業を行いました。従いまして、朝飯前と夕方15時頃からの2段階です。床作りの順番は1)マルチの縁を鍬で掘る、2)土を均す、3)白黒ダブルのマルチを張る、4)7目の網を張る、5)イボ鉄筋を挿して網にテンションをかける、これらを3畝分施工する、というところです。


昨日の内に資材は用意しておいてました。網、両端で網を引っ張る添え木、添え木を支えるパイプなど。


マルチの巻きはこんな感じでY字鉄筋に載せ、かつ？鉄筋を上から被せて抜け・脱落防止にします。こうやると安心して引っ張っていけます。昔は端を家人に掴ませておいて、巻き自体を持っていったんだよ。発想を変えて楽になった。


ビニールの両端にはこういう添え木を配置し、網を添え木の切り欠きに引っかけて、外れないようにします（さらに添え木と網は数ヶ所紐で結わえます）。


こんな感じになります（このあとイボ鉄筋を数ヶ所挿して、網のテンションをかけておいた）。


実は今回試験を行います。農業資材商社さんから「ユーストマ（トルコキキョウの英名）」と記されたマルチをご提供頂いたので、どんなものか（使い物になるか）試すのです。商社の営業さんは「無理に使わなくても～」と低姿勢だったが、貰った以上使用した結果は出したい。


白黒ダブルを2間（約3.6m）ほど切り詰め、この銀色のマルチを張ってみた。ビニールハウスの地面に更にビニールを張るっていうのはメチャメチャ地温が上昇するような感じだが、白黒（表が白で、土側が黒）は表面の白が紫外線と害虫を弾き、黒面が保水を担当っして、実は地温抑制効果はあって裸地より優れている。


ただし、この銀色のマルチの使用は初めてだ。触った感じはアルミホイルに近い。触ってもシャクシャにはならないが比較的裂けやすいようだ。この点、ビニールのマルチは裂け難く収縮性に富む。
ウチの網目は7目、その内5目分しか銀色マルチが届かない。つまり反収的にはよろしくない。かつ、換気通水穴が無く、標準ではこの定植用の穴のみ。まぁ、中央には穴を追加しますけど。
今後は慣行区・実証区として生育を較べていきたい。道路から見えるところに張ったしね、マジメにやろう。


昼食後、自室でダラダラとユーチューブを観ていたところ、納品があった。


一つは手動芝刈機だ。


手押しすることで前進しながら回転刃が芝を刈り上げる。ただし、刈りこめる高さは約40mmくらいまでとのこと。つまり頻繁に芝刈りせよということだね。


組み立ては10分もかからず終了。では動作テストと練習を兼ねて、作業開始。


縁石などの際（きわ）の芝が長くなっており、ここを刈り込むのは難しかった。ちなみに最盛期には周2,3回、その他は月1~3回刈れとのこと。
今まで綺麗な芝にできなかった理由は、単純に雑草取りと頻繁な芝刈ができなかったせい。芝を刈れば生長点がカットされるので脇芽の促進が行われ、結果的に芝が密になる。雑草も抜くことで、より芝が旺盛になる･･･という理屈は分かっているんだが、今までは月1回の草刈り機での芝刈しかできなかった。


この手動芝刈機の使い勝手は･･･、すごい楽！なんでこれを今まで買わなかったのかなぁ、って思うくらいだ。これなら毎週の芝刈も苦にならないだろうな。だって20分だよ。


ユリの球根も入荷した。定植の準備はできている。


最後は遮光幕。
農具保護のため2間（けん）分の遮光幕をかけて、涼しくなった夕方から床作りをしたわけです。おしまい。

天気予報では「暑くなります」とのことであったが、薄曇りとなって、しかも強風。しかしこういう日はビニールハウスを換気のために開けられず、困ったことになる。しかも作業してると、チョー暑い。湿度はかなり低いが、ハウスの中は30度くらいにはなっているだろう。まずは稲に灌水してっと。

さぁ、そんな中、トラブル発生です。


腕時計のバンドを支えるピンが抜け落ちてしまった。しかもハウスの中で、土に落ちたらしい。この腕時計、履帯（商標で言えば、「キャタピ▲ー」）のようなパーツがピンで前後を留められていてバンドを構成する。ピンがよく抜け落ちるのだな、これが。


この辺りで腕から落ちた。慌てて探したが、ピンを見つけられない。腕から落ちる前にピンが抜け落ちたが汗で数秒は時計が落ちずに腕にひっついていたのかなとも思う。


ピンはこういう感じ。細くて、長さは15mmくらい。あっ、割ピンです。

農作業終了後、自室に戻って腕時計部品入れ引き出しを開け、予備がないかを見た。


既に何度もピンをなくしており、もう予備は残っていなかった、う～ん残念


ちなみにモノはカシオのGショック、型番はMRG-220Tというやつだ。


何の気なしにクリップを入れてみた。当然事務用クリップでは細過ぎてスカスカ。


厚手の紙を押さえる大きめのクリップなら所定割ピン径の8割程度にはなった。スカスカよりはマシ。


両端を1mmから2mmくらいはみ出させて、カット。強度的には充分だろうが、両端の抜け止めの工夫が必要。さ～て、どうしたものか、アイディアはまだ浮かばない。


とりあえず曲げてみて、


それから曲がりをやや戻した。これで凸凹が生じてすんなり（？）抜けなくなった。


さらに両端を金槌で更に叩いて気持ちちょっと潰して、


さ～て、ここから飛び出た頭をヤスリで削っていきます。ピンが抜けづらくはなっていますが、削っても役割を果たせるのか自信はないなぁ。


一応完成。少しケバだっているところはあるが、ケバいのは好きだし。


今回自作したピンはだいたい18mmのバンド幅に刺さる物だ。


アマゾンで検索したら、あちゃ～、修繕部品というのはやっぱりちゃんとあるんだな。次回は購入しよう。