ミニキャブマンのブログ一覧

ここ１ヶ月ほど迷惑メールが多く来るようになってきた。
一つは商品勧誘の、いわゆるジャンクメールで、バ↑アグラを宣伝している文言だ（英文で記載されてます）。最近あっちが衰え気味なのが何でわかったんだろうか？
もう一つは詐欺メールだ。海女損から発信されたことを装おっており、ちょっとクリックしそうな、うまい勧誘文書になっている。
しかし、アマゾンが”よろしく”って言うか（笑）。


最初はこんなメールだった。なんていうか機械和訳が壊れてるって感じで、そもそも差出人も自分のメアドだった。20年位前にはウイルスに感染したPCからランダムにメールが大量発信されるというのがあったが、その時の差出人と宛先が同じアドレスだったことがある（ちなみに私が使っているメーラーはジャストシステムのシュリケン、いつも表示はテキスト形式にしてます）。
ただ文面は「誰かがなりすましでログインしてるよ」ってことで、文章が正しい日本語だったら慌ててしまう可能性は高い。


差出人を特定するのも面倒くさいのでメールのソースは見てないが、送信者のアドレスは違うが同一人物（同一会社）だろうね。この時はアマゾンの英文字”A"が全角文字になってた。セキュリティソフトの検索を避ける（くぐり抜ける）仕組みなのかな？”美空ひばり”と”美空いばり”みたいな。

メールの文章は「お宅の個人情報が変更になってるのに、海女損に報告がないからアカウント止めちゃうよ。下記からログインして」となっており、いわゆるフィッシング詐欺ですね。

文章最後の挨拶が「どうぞよろしくお願いいたします」になっており、やつらも少し進化しているようだが、差出人が”annazon"アナゾンになってますな。nnはｍに見えないこともない、錯覚を利用しての引っかけだ。


PCにインストールしてるセキュリティソフトもようやく反応し、メールタイトルに”スパムメール”の警告を付けてくれるようになった。
ネットショッピングの比重が高いのは事実だが、ショップ主催者になりすましてフィッシングメールを入れてくるところはずる賢い。人によっては”モノ田老”とか”R天”とか、”Yホー”とか違うわけだが、利用状況をハッキングでもしてるんだろうかね？

まぁ、今回の迷惑メールはアマゾンに報告しておいたが。報告して気が付いたのだけど、『迷惑メール報告のウェブサイトが詐欺サイト』という心配もあるよね（笑）。


最後にWindows10の愚痴、2点。
1点は内蔵の純正DVDマルチドライブが認識しないこと、これはWin10インストール時にも文句を言っていて一瞬治ったのだが、やはり認識できてない。BIOSでは認識しているようだ。


USBで外付けでDVDドライブを接続したら、こちらもデバイズマネージャで×印が付いており、純正も同様だ。つまり、DVDドライバは全滅ということだね。OSに入っているドライバがダメなんじゃなかろうか？

ミッションオイル漏れも治ったようなので、安心して今シーズン2回目のビニールハウスの雪かき。今日は比較的暖かで、雪もチラホラ程度、風はほとんど無かった。体感温度というもの、やはり風の影響は大きく、除雪した雪もながされて戻ってきたりと、風が強いと徒労感が半端ない。


新潟方面の降雪量は凄い、しかも湿った雪と聞く。乾いた雪ならまだ頑張れるが、湿った重たい雪はホント大変だ。


ここ数日の降雪量は30-40cmってところだと思う。そろそろハウスの肩口まで盛り上がってきたので雪の壁を崩す作業が必要です。まずは往路で除雪、ロータリーの幅は約160cm、1ハウス片側を1往復します。


復路も除雪。
ハウスの脇にギリギリまで機械を寄せられればいいのだが、そもそも地面に砕石が入っていないのと、ハウス屋根から雨水が浸み込んでいくことも相まって地面が柔くてキワまで攻められない。


ということで地上班の出番。
雪の壁をだいたい60-70cmくらい崩して地面に投雪するって感じか。
「疲れにくい」「足腰を痛めない」コツは、上体をあまり動かさず、膝を前傾屈伸させて雪の壁にアタックすること、落ちてくる雪をスコップに乗せて重力をうまく使って地面に投げること、決して「せ～のっ」ってりきんで排雪せず、リズミカルに作業する、ってところか。リズムってかなり重要です。


トラクターで1往復してからが地上班の出番。


それまでは休憩室で待機。除雪作業に入る前に、道路ですれ違いざま互いに手を振り合った、職場の美人さんにメールを入れておいた（写真は無い、スマンな）。


ストーブでぬくぬくと暖を取りながら、ホットコーヒーでも飲んでブロワの作業を待つか･･･。なんて悠長はことは言ってられませんで、ストーブが暖まる前に出番が来るのです。

特に大雪を待っていたわけではないが、冬には雪が降って欲しい。
理由の一つ目にはウィンタースポーツ、二つ目は来春の農作業向けの湛水だ。もっとも岩手の冬なんだから雪が降って当たり前だし。


最近の暖冬で降雪はだいたい1ヶ月遅れてるって感じ、子供の頃は11月中には根雪が降った覚えがある。
異常暖冬の年はやはり何かある。降るときは降って、寒くなるときは徹底的にしばれて欲しいものだ。


とはいえ除雪は大変だ。地元周りでも自宅敷地で車の通路をしっかりやるところはほぼ無い、何せ毎日のことだからな。
トラクターを出して今年最初の除雪をしたが、雪面になにかオイル漏れが見える。轍から追って、車体の右側みたいだ。


キャビン下に右側から潜ってみた、写真右が車体前方。パイプのジョイント付近からオイルが垂れている。


自分ではこの付近のボルトやパーツを弄ったことはない。異常が発生するとすれば先月実施したクラッチオーバーホールの影響かも？
オーバーホールをやってもらった農機具店に相談したところ、たまたま年末の挨拶回りで近所を回っていたサービスマンをつかまえることができ、みてもらった。
オーバーホールではミッションオイルも交換して貰ったが、その時のボルト締めが少し緩かったみたいだ。サービスマンに締め付けを確認して貰い、オイル漏れ（垂れ）は治った。しかし除雪時でよかった、圃場でだったら気が付かなかっただろうなぁ。

先日100VのLED作業灯を作成したが取付方式はマグネットのみで、クリップも付けたかったのだがパーツがなくてできなかった。


しかし、ハタと気が付いた。普段あまり使ってないクリップライト（白熱灯）からクリップだけ貰えばいいじゃん？
ガレージ作業の手元ライトが欲しくて、使われてないクリップライトをそれらしくしたものだったが、ただやはり暗くてモノにはならなかった。


クリップを外して、


ステーとマグネットの間に取り付けた。


残った白熱灯はどうしたって？
ガレージの棚の下に移設して、


ダウンライトにした。


こんな感じ。オシャレなガレージにはほど遠いな。


例えばバイクなんかがあればビジュアル的により目立つだろうな。もっと光モノを演出しないと。

光モノといえばメッキ物にAPさんのコンパウンドを使うようになったが、意外とこれがいい。アルミホイールを履いていてもコンパウンドなんか一度も使ったことがなかったが、使えばけっこうキレイになるものだと実感。


ガレージの流しにあった、カウンタ（”手持ち数取器”っていうらしいが、うちの農作業で何を数えるために買ったのだろうか？）。トップのポッチを押して計測（カウンタが一つ増える）、右の巻き取りを戻してゼロクリア。
光モノの検証にはちょうどいい具合にくすんでいるので、コンパウンドで磨いてみた。


before


after


before


after


before
空気圧計の外周もコンパウンドで再度磨いた。


after
錆はかなり減った。が、ニキビのような錆に喰われた痕はパテとかで埋めないとダメなのだろうな。


before
ガソリンタンクの蓋も再挑戦、前回は脱脂して拭いただけだった。


after
コンパウンドで磨き直したが、脇に凹部はうまく磨けず、錆が残った。


ここはコンパウンドがけのあと、サンドペーパーで擦ったら錆はみんな落ちた！
コンパウンドがサンドペーパーとマッチするんだろうね？

567のせいもあるけど、しばらく飲みに行ってない。当然ながらもキャバにも足は運んでない。お気に入りがいない→飲みのモチベーションがなくなる→出掛けが減る→引きこもる→会話が下手になる→女子のいる店に行ってもウケる話ができない→モテない→オキニができない→最初に戻る･･･ちょっと、こじつけですな。


冬になってからガレージで作業することが増えた。特に今秋は塗装作業が多く、ニオイがガレージにこもるようになった。もちろん塗装そのものは屋外でやっているのだが、シンナー脱脂・塗装乾燥は室内なので臭いのがこもってしまっている。換気扇・扇風機の類が設置されてないこともある。
使われていない壁掛け扇風機があるので取り付けることにした。


しかしこのリモコン、乾電池の液漏れがあり、この通り青錆が発生していて、案の定リモコン機能が死んでいた（いちおう、この型の扇風機が他2台あって、全部試した結果）。

扇風機のメーカーはオーム電機で、型番はOK-30。約15年前までハウス園芸で使っていたが廃業となって物置で眠っていたものを拾ってきた。おそらく30年くらい昔のものだろう。


オーム電機の汎用リモコンを買ってきた（自分が持っているリモコンはオークションでも見つからなかったので）。


各種メーカー対応となってはいるが、2012年以降と断り書きがある。


やはり認識されずに、リモコンでは動作できなかった。


リモコン操作は諦めて、指で本体を操作することにした。まずは木に付いていた”壁の取付ステー”を抜きます（この木はハウス園芸で使用していたときのままだ）。


ガレージの北側の壁に南向けで取り付けた。南側にシャッターがあるので北から南へ空気の流れを起こし、換気を行うことが可能となった。もっとももう少し扇風機やサーキュレータの設置は必要だが。


なぜ”カンパイ”かといえば、リモコンを壊してまで中身を見たのに不働を直せなかったし、新しいリモコンを買ったのに反応しなかったからだ。
あっ、カンパイとは”完敗”のことです。