
ここ1週間ほど天気が良くて気温も高めだったのだが、本日は天気予報通り荒れた天気プラス降雪。吹雪とか暴風雪というほどでもないが、降雪量は23時時点で約30cmってところか。夜間ではあるが除雪はしなければならない、ということで忍者ふたたびだ。忍者といえばこれだよな、あっ、こっちはNinjaか。

この勢いのまま降り続けば明朝までには60cmくらいになるかも知れないが、幸い明日の予報は曇りで、降雪は今晩中に収束しそうだ。ラッキー♪
以下ブログとしては除雪風景描写は無しにして、徒然に過去の降雪の想い出なんかを書きますかね。以下、写真と文書はマッチしない場合があります。

LED作業ベストの能力ですが、

こんな感じです。明るさは充分、プッシャ操作にも支障が出ないので、いい塩梅です。除雪作業だけでなく、DIYなどで車体下部にもぐったり、夜間作業にもよさそう。たすき状のため軽くて薄く、半袖ツナギにも装着できそうだ。

私、首都圏でサラリーマンを15年くらいやってたんですが、最初の配置先が千葉県の船橋近辺でして冬も暖かくて降雪は滅多にないのですが、就職最初の冬に大雪がありました。ビックリしたのが車を道路に捨てていく人がいるってこと。勿論その人には言い分があるのでしょうが、市道に車を置いていくなんて酷いと思ったものだ。

それから職場の正面玄関の残雪を水道水をかけて融かそうとしていたのを見たときも驚いた。会社には雪ベラもないし除雪機も当然無いから、除雪方法がないのも分かるんだけど、友人と顔を見合わせて唖然とした。それって明日しばれたら凍結して危ないじゃん?

これは地元の今の話だが、自宅前の雪を道路に押し出す人がいる。これだと雪は踏まれて不均等に圧雪されて道路がガタガタになる。ウチは逆で、家と町道の境目の雪は敷地に追い込む。どうせブロワで空き地に飛ばすしね。陽が照って暖かくて、なおかつ舗装面が露出している春先だったら、分からんでもない。しかし、今時期やっちゃイカンだろ。
堰に流す人達については以前書いた。融雪溝が用意されて、雪を流すことが前提のインフラならいいが、水量が少ない堰に雪を落とすのは詰まってしまうので危険だ(道路に溢れた水が夜間凍結するので)。
近所を見回すと自走式除雪機が増えてきた。ただ排雪する場所が少ないみたいで、家の周りの雪を除雪機で一箇所に飛ばして集めて、さらにその雪をトラックの荷台やトラクターのワゴンとか運搬用のボックスに移して雪捨て場に持っていっている。田舎なので町道に対して奥行きは家が2棟くらいしか建っておらず、家の裏は自家園芸用の畑になっているお宅が多いのだが、そういうお宅では雪をまくっていって畑に排雪してる。

さてと話は変わって、現在ヤンマートラクターのちょっとしたDIY作業中でして、完成したらアップするのですが、作業中に清掃する必要があってエアブローしていたらコンプレッサーが途中で止まった。
コンプレッサーはAPさんのオイルレス25リッターで、導入から早4年経過(写真は導入時)。

それからキャスターのホイールベースロング化をおこない、

作業場見直しで床の直置きからラック設置に進化し今に至っているが、トラブルは全く無かった。今回初トラブル。

症状としては、1)使用途中で力がなくなってきたような音を出して停止、2)電源再投入でも始動しない、3)エアを抜いても始動しない、というところだ。
念のためにサーキットブレーカーを見たら、ポッチが突出しブレーカーが切れていた。押し込んだあと電源再投入で無事始動した。
う~む、サーキットブレーカーが落ちるということは過電流か?
環境としては、本体はラックの最下部に設置、主電源スイッチはオンのままでOAタップのスイッチでオンオフ、今の使用頻度は2週間に数分程度、本体コンセントのアース(緑線)は未接続、作業場のブレーカーは落ちたことはない、というところだ。

写真再掲
せっかくラックから引きずり出したので、ロングホイールベース化の際に苦肉の策で取り付けたタイヤ間ステーを補強します。写真右側車輪の左下にある短めステーは横ステーの長さが不足したので追加したものだが、何せ厚みがなく、かつボルト2箇所だけの取付のため力がかかってしまい屈曲していた。

こいつを撤去して、

厚めのステーを取り付け、かつM6ボルト3本で締め付けた。
満足度の高いツールだけにエアコンプレッサーは長く大事に使いたい。
Posted at 2021/01/30 00:43:28 | |
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農作業 | 日記